『鹿子木健(実用)』の電子書籍一覧
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だれでもカンタン、ほったらかし投資でFIRE、ネコでもわかる、一生お金に困らない、お金が勝手に増えていく、今なら間に合う、今日から始めよう…等々。
世の中には投資を勧めるフレーズが溢れています。
2022年からインフレが進行する中、ドル円相場が1ドル145円近辺と24年ぶりの円安水準となったことも、物価高に拍車をかけています。
給料は上がらないのに、ガソリン代や電気代、食料品はどんどん値上がり。そんな中で業界では、将来への不安から「少しでも資産を増やしたい」という切実な思いをターゲットにしたマーケティングが盛んです。日本も政府主導で空前の投資ブームと言えるでしょう。
しかし、実際の投資はそう簡単にうまくはいかないし、ビギナーズラックは続きません。生兵法でへたに手を出してもほどなく損をするのがオチです。
あなたは本当に投資でお金を失う覚悟ができていますか?
投資の怖さやウラ側を知っていますか?
この本はみなさんが投資行為に着手する前に、ひとまず待った! をかけて、投資の本質を知っていただくために書きました。
投資を始めるかどうかを決めるのは、願わくばこの本を読み終わってからにしていただきたいと思います。
第1章・投資は煽られてするものではない
第2章・投資で失敗する人がやっていること
第3章・初心者が気づかない投資のウラ側
第4章・投資を有益なものに変える考え方
第5章・投資で成功するために再確認すべきこと
第6章・成功している投資家が実践する9つのこと -
FXトレードで利益を出すために必要な33の「勝ちパターン」を解説。トレーダーとして成功するためのマインドとは何か、お金を増やす資金管理とは何か、なぜテクニカル分析一辺倒のトレーダーは失敗するのか。99%の人が実践していない、FXトレード常勝のエッセンスを詰め込んだ一冊。
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金融商品はもちろん、銀行預金にもリスクはある。そこで注目すべきがダイヤモンドの「裸石」だ。日本人が知らない資産防衛法を解説。
マネーが大量に刷られ、インフレが進んでいる中、現金の価値は下がっている。現金を持っているだけでは、せっかく築いた資産を守れない。株も「資産防衛」に適しているとは言えない。資産を大きく増やす可能性もある一方、大きく減らす可能性もある。他の金融資産も同様だ。そこで注目すべきが実物資産である。実物資産にも様々なものがあるが、本書が紹介するのは、まだ日本人にはほとんど知られていない「ダイヤモンド」。金と同様に国際相場があり、簡単に売買できる上、金と違って価格が大きく上下せず、過去約60年間、ほぼずっと上昇を続けている。美術品の売買には必要な鑑定眼も、鑑定書付きのダイヤモンドには必要ない。ただし、ダイヤモンドを使った宝飾品には、資産防衛のための価値はない。資産防衛に役立つのは「ルース(裸石)」だ。普通の会社員でも50万円から始められる、資産防衛のためのダイヤモンド投資。そのすべてが1冊でわかる日本初の本。 -
1)FXにおける「勝ちパターン」とは何か
本書のテーマでもある「勝ちパターン」という言葉を聞いて、何をイメージするでしょうか?
おそらく、「勝つ」という言葉から「(勝てる)手法」を連想する人がほとんどではないかと思います。
確かに、手法は勝ちパターンの一部ではあります。しかし、勝ちパターンそのものではありません。
もう一度、言います。手法は勝ちパターンの一部でしかありません。手法を学んだからといって、必ずしも勝てない理由は“そこ”にあります。
では、FXで言うところの勝ちパターンとは何なのでしょうか? 詳しくは、本書の中で解説していきますが、答えを先に教えると以下の3つになります。
(1) 現状確認:優位性のあるチャートパターン
(2) 戦略:シナリオと資金管理
(3) 実行:ルール通りに行動する
優位性のあるチャートパターンなのか、現状を確認する。次に、シナリオと資金管理戦略を立てる。最後に、エントリーからエグジットまでルール通りに行動する。この3つがセットになってはじめて「勝ちパターン」になります。どれかひとつでも欠けたら、それはもう勝ちパターンとは呼べません。手法だけ勉強しても駄目な理由はそこにあります。
2)ボリンジャーバンドを使った勝ちパターンを紹介
勝ちパターンが大事なことはわかったとしても、実際、何をどうすればよいのか、わからない人も多いと思います。特に、優位性のある手法の選択については、手法の検証に慣れていない人にとっては、ハードルの高い作業になります。
そこで、本書では、ボリンジャーバンドを使った、鹿子木式勝ちパターンを2つ、紹介しています。
(1)「トレンド相場の調整」を狙う、鹿子木式勝ちパターン1
(2)「トレンド相場の初動」を狙う、鹿子木式勝ちパターン2
3)勝ち方を学ぼう
世の中に、手法を教えてくれる人はたくさんいます。また、書籍も多々あります。トレードの技術を学ぶという意味においては、“それら”から役立つ情報を手に入れることは確かにできます。
しかし、先述したように、手法だけでは足りないのもまた事実です。
現状を把握して、手法を使う条件が揃っているかを確認すること、最高の出口(利益確定)と最悪の出口(損切り)を設定すること、そのあとでエントリー&エグジットという行動に出ること。この流れに沿ってトレードするのが勝ちパターン、つまり、勝ち方です。利益を手にする行為がトレードであるならば、私たちは、この「勝ち方」を学ばねばならないのです。
大事なことなので、もう一度、言います。
優位性のあるチャートパターンから、シナリオ構築と資金管理戦略、エントリーからエグジットまでの一連の行動パターン、つまり勝ちパターンを、まずは頭にたたき込んでください。そして、デモトレードを利用するなどして、体に染み込ませてください。慣れてきたら、最後は、実戦を通して、学んだやり方を磨き上げてください。
最終的には、勝ちパターンが何かを理解し、やがて、自分だけの勝ちパターンを構築してください。 -
良い手法を手に入れれば、トレードで勝つことができる。そう考えているトレーダーは多いことでしょう。
でも、本当にそうでしょうか?
手法が良ければ、勝つことができるのでしょうか?
冷静になって考えてみると、「100人中100人全員が勝てる手法など、この世にはない」ということがわかると思います。実際、同じ手法を使っているにもかかわらず、結果を出せる人もいれば、そうでない人もいます。その違いはどこにあるのでしょうか?
原因として、「そもそも、その手法が使い手に合っていない」「その手法が機能する場面で使っていない」などが挙げられますが、最大の要因は「資金管理をマスターしていないが故の自滅」と考えることができます。
事実、トレードで破産してしまう人や市場から退く人には「自滅」という共通の特徴が見られます。
甚大な含み損を抱えていることに気づき、恐くなってロスカットし、証拠金のほとんどを失ってしまうケースもあれば、損失を取り戻そうとしてさらにレバレッジを上げてエントリーし、すべてを失ってしまうケースもあります。いずれも自滅です。
損失の話だけではありません。利益を膨らませることができないことについても、資金管理が関わってきます。少しの含み益で満足してしまうなどは、その典型です。抱えているポジションに不安があるから早めに利食いしてしまいたくなるのです。
資金管理がしっかり身についていれば、ポジション保有中にハラハラドキドキすることはありません。なぜなら、納得してリスクを受け入れているからです。もしも、ポジションを持っているときに心が落ち着かないのであれば、それは「資金管理ができていないからだ」と考えてください。
ロスカットという名の経費を使って、ロスカット以上の利益を上げようという行為がトレードです。
この考え方を身につけるための施策として、今回、「7つのトレード許可証」という概念を取り入れました。トレード許可証①からトレード許可証⑦まで、順番に進めることで、資金管理に必要な要素をトレードに取り込めるようになっています。
どんなに素晴らしい手法でも、根底に資金管理がなければ、いずれは崩れ去ります。逆に「これでは勝てないな」と感じていたような手法が、資金管理によって輝き始め、地味でも確実に利益をもたらし てくれるツールに変身することもよくあります。要するに、手法を生かすも殺すも資金管理次第なのです。
資金管理の学びは、私たちを裏切りません。資金管理を学ぶということは、トレードで勝つ方法を学ぶということでもあるのです。しかも、トレードで勝つための最短距離が「資金管理」です。「聖杯」のような絶対に勝てる手法はこの世に存在しませんが、あえて言うなら資金管理こそ聖杯です。 -
愚者はバブルに踊り、賢者は確実に稼ぐ!
投資法/ブロックチェーン/リスク管理/コインチェック事件
ビットコインはもちろん、
今までの仮想通貨も、これからの仮想通貨もこれ1冊でOK!
本書は、知識ゼロの人に向けた仮想通貨の入門書で、
大切な部分だけを「これでもか! 」というくらい優しく書きました。
「そもそも仮想通貨って何なの?」
「仮想通貨のニュースを聞いても、用語からしてわからない」
「ビットコインって何? ブロックチェーンって何?」
「実在しない通貨なんて、信用できないよ」
「とにかく仮想通貨ってやつを買えっておけば、儲かるんだな! 」
といった方には特にオススメします!
●目次
第1章 仮想通貨がもたらす「変化」にはこう対応せよ!
第2章 こんなにすごい! ブロックチェーンの安全性
第3章 仮想通貨は残酷な世界を生きぬく最強ツールである!
第4章 価値ある仮想通貨を一瞬で見抜く方法
第5章 絶対覚える! 仮想通貨「投資」の常識
第6章 仮想通貨を作っている人に本音を聞いてみた
●著者略歴
鹿子木健(かなこぎ・けん)
株式会社メデュ代表取締役、ソフィア・アセットマネジメントクラブ代表。
香港株、中国不動産、フィリピン不動産、ゴールド・オイルCFD、外国為替、仮想通貨など、投資歴は15年。
「お金の教育」に取り組むファイナンシャルプランナーでもある。
専門は資産防衛教育。1994年より中国と関わり続け(うち12年は中国在住)、
中国人富裕層の資産防衛の考え方を学んだ。
ビットコインに資産分散する中国人富裕層の実態を目の当たりにし、
デジタル通貨の需要と時代の変化を体感。
「仮想通貨と資産防衛戦略研究会」を始動、
仮想通貨を新しい社会インフラととらえた仮想通貨時代の資産防衛を伝授している。 -
× ハイリスクにドカンと1億円
○ ローリスクに10万×100回で1000万!
本書は、初~中級者のための実践的な超安定型FXの本です。
手法自体はいたってシンプル。1日1回でも済むチャートチェックなので
本業を持つ副業トレーダーには特にオススメです。
●本文より
テクニカル分析は、ニュースから情報収集したり、
難しい市況分析などをしたりする必要がないため、
本業のある個人投資家に最適です。
サラリーマン投資家が相場で勝つには、テクニカル分析以外にありません。
「テクニカル分析は、AI(人工知能)の登場で終わった」と言われることがありますが、
それはちがいます。AIに負けるテクニカル分析というのは、
「このサインが出たら買い」というような薄っぺらいテクニカル分析です。
本来のテクニカル分析は、相場心理そのものを見抜く人間の英知です。
AIの法則性や仕掛けを凌駕します。
一方で、AIのアルゴリズム取引が普及したことによって、
1分足や5分足、あるいは1時間足あたりまでは、
一般的なテクニカル分析が通用しにくくなっているのは事実です。
時間軸が短くなればなるほど、相場心理や相場の偏りを人工的に操作しやすくなっているからです。
本書では、サラリーマン投資家にも無理のない4時間足以上の取引をお勧めしています。
●目次
第一章 1000万円を稼ぐならFXが最短
第二章 収入や資産をどれくらいFXに回すべきか?
第三章 短期投資、中期投資、長期投資の最適解
第四章 トレードが続く限り「シナリオ」も続く
第五章 「暴落」を「爆益」に換える技術
第六章 暴落相場の「大底」はこう狙う
第七章 ローソク足パターンはこの4つで十分!
第八章 勝率とリスクリワードの最適化をはかる
第九章 鹿子木式「勝ちパターン」
第十章 「勝ちパターン」ミッションT
第十一章 ミッションT【実践編】
第十二章 ミッションT【練習チャート集】
第十三章 鹿子木式「思考プロセス」【実践編】
●著者紹介
鹿子木 健(かなこぎ・けん)
株式会社Kanakogi Ken代表取締役、
会員制コミュニティ「FX MISSION ZERO」(エフピーネット株式会社)主筆。
プロトレーダーも多数在籍する同コミュニティにおいて、
のべ数千人にFXトレードを教え、1000万円超えのトレーダーを多数輩出、
ボリンジャーバンドだけを使った「勝ちパターン」で初心者から上級者まで成功へ導く。
3年以上公開しているモデルトレードでは、通算勝率7割以上、利益率8割超を誇る。
著書に「一週間でマスターFX入門 なぜ鹿子木式は銀行預金より安全で、不動産投資より稼ぐのか?」(雷鳥社)
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