『佐々木紀彦(実用)』の電子書籍一覧
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スタンフォードで見たエリートたちの真実
サンデル教授が大人気の日本。
米国留学ブームに沸く中国・韓国。
世界中で、ハーバード、スタンフォードなどトップ大学への需要が爆発している。
だが、われわれは米国のエリート教育とエリートたちについて多くを知らない。
「米国の一流大学は、どこがすごくて、どこが見掛け倒しなのか?」
「米国エリートたちのもつ、強みと弱みとは何か?」
「日本は彼らから何を学ぶべきで、何を学ぶべきでないのか?」スタンフォードでの留学経験と記者としてのリサーチを元に
エリートたちの生態を描く。 -
「起業の民主化のバイブルだ!」
──冨山和彦氏(IGPIグループ会長)推薦。
NewsPicks創刊編集長の著者が提案する、
「夢」も「お金」もあきらめない、会社に縛られない新しい生き方。
「サラリーマン教の呪い」を断ち、今こそ起業しよう!
起業の醍醐味とは、「自分の人生の“独裁者”になれること」。
本書は、初めの起業にあたり、私自身が悩んだこと、知りたかったことを、
100人以上の起業家やプロフェッショナルへ徹底取材し、
絶対に成功する秘訣を詰め込んだ『起業の教科書』の決定版です。
〈目次〉
はじめに 私が起業を決断した日
第1章 起業家になるべき5つの理由
1 サラリーマン思考から卒業できる
2 キャリアアップにつながる
3 金銭的な報酬が大きい
4 人生の自由を得られる
5 社会を変えられる
第2章 起業にまつわる5つの誤解
1 起業するには若くないといけない
2 起業するにはお金持ちでないといけない
3 起業に失敗すると借金地獄になる
4 起業家はエリートしかなれない
5 起業家はチャラくて尊敬されない
第3章 起業型キャリアの5つのタイプ
1 成長志向スタートアップ
2 プロフェッショナル独立
3 スモールミディアムビジネス(SMB)
4 スタートアップ幹部
5 大企業イントレプレナー
第4章 起業を成功させる5つのステップ
1 自己分析──まずは己を知る
2 ミッション、ビジョン、 バリュー
3 事業づくり、プロダクトづくり
4 パートナー探し・チームづくり
5 資本政策・ファイナンス
おわりに 70年サイクルが終わり、企業家の時代が来る -
異質なモノをつなぎ価値を生み出す「編集」の技術は、ビジネスの世界でこそ必要だ!
イノベーション、新規事業開発、チームづくり、個人のキャリア構築… あらゆるシーンで武器となる、これからの時代を生きるビジネスパーソン必須の思考法。
著者は、東洋経済オンラインをビジネス誌系サイトNo.1に育て上げ、その後NewsPicks初代編集長を経て、現在は新規事業開発担当役員 兼 NewsPicksStudios CEOを務める佐々木紀彦。
紙からウェブへ、テキストから動画へと縦横無尽に越境する編集者の経験をすべて詰め込んだ、モノがあふれた時代の価値の生み出し方とは。
セレクト(選ぶ)、コネクト(つなげる)、プロモート(届ける)、エンゲージ(深める)の4ステップで、「編集思考」を体系化。
個人が編集思考を身につける方法を伝授し、ネットフリックス、ディズニー、Weworkら世界最先端企業を編集の視点から分析する。
◎こんな人にオススメ
・仕事においてひとつのことだけに専念してきた人
・異なる素材をつなげ、イノベーションを生み出したい人
・この先どうキャリアを築いていくか、悩んでいる人
・新規事業を生み出したい人
・ユニークな企画を立てたい人
◎目次
第1章 「縦割り」の時代から「横串」の時代へ
第2章 編集思考とは何か
第3章 ニューズピックスの編集思考
第4章 世界最先端企業の編集思考(ネットフリックス、ディズニー、WeWork)
第5章 編集思考の鍛え方
第6章 日本を編集する -
今日の世界は、かつてないほど急速な変化を遂げている。
資本主義はその限界を露呈し、人工知能は人間の仕事を奪い始め、誰もが100歳まで生きる人生100年時代が到来しつつある。
旧来の価値観が通用しなくなっていくなかで、「これから」をよりよく生きるためには、現在進行形のリベラル・アーツ(教養)が欠かせない。
思想から経済、デザインにアートまで、各界のフロントランナー11人が、
各分野の「これまで」と「これから」を紐解きながら、「これからの教養」を語り尽くす。
◎目次
1.これからの思想――東浩紀
2.これからの生命――池上高志
3.これからの健康――石川善樹
4.これからの建築――伊東豊雄
5.これからの経済――水野和夫
6.これからのメディア――佐々木紀彦
7.これからのデザイン――原研哉
8.これからのプロダクト――深澤直人
9.これからの文学――平野啓一郎
10.これからのアート――松井みどり
11.これからの人類――山極寿一
◎未来の創り手11人が考える、変わりゆく世界の「これから」
「僕たちは偶然性=弱いつながりを意図的に回復しなくてはいけない」(東)
「人間も機械も『人工生命化』していく」(池上)
「人生100年時代には『大きな問い』が必要になる」(石川)
「新しいコミュニケーションやコミュニティをどう居心地よく造るかが問われている」(伊東)
「近代社会の原理から脱し、『よりゆっくり、より近く、より寛容に』」(水野)
「いまはまたゼロからビジネスをつくらなければならない時代」(佐々木)
「これからはものではなく価値を作っていく時代」(原)
「デザインをする部分が本質的になってきた」(深澤)
「『個人』という概念が社会システムを考えていく上で限界に来ている」(平野)
「スペクタクルの蔓延の中で見失われている『個人の独自性』を取り戻す」(松井)
「人間はデータから脱出しなければならない」(山極)
◎「はじめに」より
爆発的に増える情報量とそれらを瞬時に検索するネット環境、
ビッグデータを駆使するコンピュータの発展にともなって、
僕らは「既になんでも知っている」かのようなイメージがあるが、果たしてそうだろうか。
逆に、より受動的で、自分の関心領域だけに閉じこもる人が多くなっているのではないか。
さらに、世界で何が起きているかよりも、国内の事象や
文化にだけ関心を向けている人も多いように思う。
そうした精神ならびに知性の不自由さから解き放たれるためにも、
異なる分野や言語を学ぶことには意味がある。
教養はリベラル・アーツの訳語だが、人が自由(リベラル)であるためには
技術と知恵(アーツ)がいる。異なるものを知らないと、人は自由になれない。
本書は「これから」をより良く生きるための現在進行形のリベラル・アーツ(教養)の
端緒に触れられるものになれればと意図している。 -
日本という天国に危機が迫っている。もはや「昭和モデル」や「平成モデル」は通用しない。これからの日本人には「ポスト平成」のキャリア戦略が必要だ。ハングリー&ノーブルな仕事人生を送るためのヒントを、20代、30代、40代以降の年代別に提案する。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
既成政党に有権者の姿は見えているのか? 対立軸の変化、無党派層の増大、SNSの浸透など、さまざまな角度から民主主義の「地殻変動」に迫る。
<内容>
●田原総一朗核心に迫る
▼なぜ入閣したのか?
自民党の「母ちゃん」は私だ
野田聖子
▼小池新党、さあどうする?
国政は自公連立しかありえない
山口那津男
●対談
「使い捨てカイロ」型よりも「湯たんぽ」型政党を
性急に答えを求める有権者に政治家は今、何をすべきか
中北浩爾×待鳥聡史
●維新は「リベラル」、共産は「保守」
世論調査にみる世代間断絶
遠藤晶久、三村憲弘、山崎 新
●地方政治は国政を変えるか?「首長党」台頭の功罪
砂原庸介
●ルポ
「張りぼて」? 都民ファーストの会の実像
岩崎大輔
●対談
SNS時代こそ政党の真価が問われている
飯尾 潤×佐々木紀彦 -
米国の新聞社・出版社が繰り広げている
「血みどろの生存競争」が日本にやってくる!
4カ月でビジネス誌系サイトNo.1に導いた
東洋経済オンライン編集長が予見するメディア・サバイバル
今、日本と世界のメディア界は、大きな岐路を迎えている。今後5年、メディア業界は100年に一度といってもいい激震を経験するはずだ。では、ウェブのさらなる進化などによって、メディアの形はどう変わっていくのか。ネットメディアを運営するプレーヤーの目と、業界を分析するジャーナリストの目から、「メディア新世界」の姿を予測する。
・8~9割のメディア人はデフレに
・テクノロジー音痴のメディア人は2流
・日経以外の一般紙はウェブで全滅する
・有料課金できるメディアの条件
・起業家ジャーナリストの時代がくる
・最後のガラパゴス業界が激変する
・欧米メディアの“血みどろ”の戦い
・これからはコンテンツとデータが王様
・5年でデジタルは端役から主役に
・一番偉いのは、新しい“稼ぎ”を創る人
・新時代のカギを握るのは、30代
・“のっぺらぼうメディア”の終わり
・ウェブと紙の6つの違い
・紙の本はそのまま残る?
・雑誌が紙である必要はあるか?
・次世代ジャーナリストの10の生き方
・記者は没落、編集者は引く手あまた
・ウェブメディアの8つの稼ぎ方
・どうすればネット広告は儲かるか?
・サラリーマン記者・編集者の終わり
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