『講談社、東川篤哉(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「まるっきり歯ごたえのない推理ですわ!」
毒舌名探偵が、美人女将として帰ってきた!
本屋大賞受賞『謎解きはディナーのあとで』著者による、本格ユーモアミステリー!
猟奇的殺人 vs. 料理的推理!?
二代目安楽ヨリ子、手料理をふるまい、難事件の謎を解く!
「二代目、安楽ヨリ子でございます」
隠れ家のような鎌倉の居酒屋「一服亭」。
異常なまでに人見知りの女将は、実はとんでもない名探偵だった。
頭や手脚を切断された画家、老舗レストランの首なし死体、海の巨岩上に残された右脚だけがない遺体…猟奇的事件の数々を驚愕の推理で料理する、本格ユーモアミステリー!
解説=佳多山大地(ミステリー評論家) -
「ゴルゴダ」飴村行
「逆縁の午後」長岡弘樹
「枇杷の種」友井羊
「願い笹」戸田義長
「ちびまんとジャンボ」白井智之
「探偵台本」大山誠一郎 -
自信をもっておすすめできる入魂のミステリー8作品、無料試し読み版!
読み逃すのはもったいない! というミステリーが、2021年7月から10月にかけて、講談社文芸第三出版部から刊行されます。あなたがご存じの作家も、まだ読んだことのない作家も、全員入魂の8作品!全作、自信をもって、おすすめできます。
お時間少しだけいただけませんでしょうか?
(収録順)
五十嵐律人『原因において自由な物語』(7月15日)
三津田信三『忌名の如き贄るもの』(7月29日)
潮谷験『時空犯』(8月19日)
似鳥鶏『推理大戦』(8月25日)
周木律『楽園のアダム』(9月3日)
麻耶雄嵩『メルカトル悪人狩り』(9月17日)
東川篤哉『居酒屋「一服亭」の四季』(9月30日)
真下みこと『あさひは失敗しない』(10月21日)
*刊行日は変更の可能性もあります。 -
2016年に発表された本格ミステリの短編と評論から、本格ミステリのプロフェッショナルが選びぬいたベスト作品集!新本格30周年――今読むべき、最先端の本格ミステリがこの一冊に!
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綾辻行人氏『十角館の殺人』発売から30年。「新本格」30周年を記念し、講談社ノベルスより、2017年9月8日に『7人の名探偵』、講談社タイガより9月22日に『謎の館へようこそ 白』&10月20日に『謎の館へようこそ 黒』という、本格ミステリ作家によるアンソロジーが刊行されます。その中から、周木律氏の『煙突館の実験的殺人』を、読者への挑戦状までの51ページ分(書籍換算)まるっと試し読み!
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鎌倉にひっそりと佇む喫茶店「一服堂」の美人店主・ヨリ子は極度の人見知り。だが未解決事件の話を聞けば、態度は豹変、客へ推理が甘いと毒舌のつるべ打ち。そして並外れた思考力で、密室内の「十字架」磔(はりつけ)死体など四つの殺人の謎に迫る。愛すべきキャラクター、笑い、衝撃トリック満載の傑作短編集!
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