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『越谷オサム(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • 秋永真琴、織守きょうや、越谷オサム、西條奈加、千早茜、深緑野分の豪華執筆陣で贈る、読切特集「料理をつくる人」。フレッド・ヴァルガス、短編掲載ほか。/【目次】【特集 「料理をつくる人」】向日葵の少女 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加●〈お蔦さん〉シリーズ最新作/白い食卓 千早 茜●水族館で出会った女の提案/メインディッシュを悪魔に 深緑野分●悪魔を満足させる至高の料理/冷蔵庫で待ってる 秋永真琴●とっておきの食器に盛り付けた手料理/対岸の恋 織守きょうや●姉の結婚の日、弟が取った行動は?/夏のキッチン 越谷オサム●カレー作りに一人で挑戦する少年/【小説】明治殺人法廷 第7回 芦辺 拓●激動の時代を舞台に贈る長編ミステリ/名探偵の有害性 第4回 桜庭一樹●20年ぶりに再会した探偵と元助手/特撮なんて見ない 第9回 澤村伊智●映画撮影を描く青春ミステリ/粒と棘 第2回 少年の街 新野剛志●終戦まもない東京を活写する連作/記憶の対位法 第7回 高田大介●〈多声音楽〉の誕生を巡る長編ミステリ/ディオニソス計画 宮内悠介●1968年、二重密室殺人の謎/クリスマス・イヴ フレッド・ヴァルガス 藤田真利子 訳●CWA賞受賞作家が贈るクリスマス・ミステリ/【コミック】倍々の冒険 熊倉 献●しゃべる蛇からの依頼とは? 第4回/【特別企画】〈日本推理作家協会賞・翻訳部門〉 応援メッセージ/【ESSAY】私の小さな地図帖 その四 銀河鉄道(ぎんがてつどう)の夜 山崎佳代子/装幀の森 第9回 柳川貴代/翻訳のはなし 第12回 大好きな作家の傑作選を編む 谷垣暁美/乱視読者の読んだり見たり 第9回 浴槽で発見された本 若島 正/【COLUMN】みすてりあーな・のーと その2 北村薫さん、泉鏡花文学賞を受賞 戸川安宣/ひみつのおやつ きのこたけのこ戦争 中村あき/私の必需品 冬の夜ひとりの旅人が 酉島伝法/【INTERVIEW 期待の新人】麻宮 好/【INTERVIEW 注目の新刊】『誰かがジョーカーをひく』 宇佐美まこと/『唐木田探偵社の物理的対応』 似鳥 鶏/『夜明けのはざま』 町田そのこ/【訃報】追悼 池 央耿 高見 浩・戸川安宣/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/執筆者紹介/編集後記・次号予告
  • 列車はいつも、僕らの日々を運んでく。出会いも別れも、伝えたかった言葉も――。祖母と豊橋を訪れた美羽。「路面電車に乗りたい」という祖母の秘められた思いとは(「二十歳のおばあちゃん」)。故郷への新幹線で想起する父の記憶(「やまびこ」)、貨物列車をめぐる六年生の小さな冒険(「名島橋貨物列車クラブ」)など、心のつながりを描く人生のスケッチ、全5話。『四角い光の連なりが』改題。
  • こんな人生だけど、
    もう一度「快音」を響かせたい!

    人生のやり直しをかけた(?)
    世紀の(! )草野球試合。
    胸に沁みるまさかの結末。

    読むだけで、
    じんわりやる気が湧いてきます。




    「ブンブン振って、ドタドタ走って、ポロポロ落として、
    でも最後まで、本気で勝ちに行きましょう! 」

    かつて「超高校級」ともてはやされたピッチャーだった大瀧鉄舟は野球の道をあきらめ、人生そのものが停滞したまま20代半ばを迎えてしまった。そのまま生きていくのはツラすぎるけど、現実と向き合って人生をやり直す勇気もなかなか出ない。そんな鉄舟が、ひょんなことから草野球チームを創設することに。だが、彼の元に集まったのは結構クセ強な男女八人。すったもんだの果てに迎えた初の対外試合。全員挫折経験ありのへっぽこナインが、河川敷のグラウンドで奇跡を起こす! (……かも)
  • 748(税込)
    著者:
    越谷オサム
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    人生を変えてくれたのは、人間ではない何かでした――。

    ゾンビ、座敷わらし、泥田坊、邪鬼――。今の生活は悪くない。だけど、彼らに出会って前を向けば、何だか少し、変わるかも!?ちょっぴり不思議でほんのり切ない青春短篇集。
  • 購入したばかりの新居に妻と幼い息子を残し、
    埼玉から神奈川の藤沢へ単身赴任中の四十代の大手スーパーマーケット副店長の藤沢太郎。
    ある日突然、彼の元に押しかけてきた自称「魔法少女アリス」と、
    げっ歯類を思わせる小動物の姿をしながら喋る「まるるん」。
    叩き出すわけにもいかず、アリスの魔法の修行に付き合い、渋々同居する羽目になる。
    そんなある日、家で大人しくしているはずのアリスが職場(スーパー)に現れる。
    おまけに、店にくるちょっと事情のありそうな少年と仲良くなっていたり……。
    栄転間近だったはずの藤沢の運命は?

    日本ファンタジーノベル大賞出身作家が紡ぐ、
    ファンタジーでもライトノベルでも無い、ねじくれ家族小説。
  • 572(税込)
    著者:
    越谷オサム
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    私は女子高生で、あなたは変質者。友達にはなれないですよ、やっぱり。

    天然女子高生と気弱なストーカーが繰り返す、週に一度の奇天烈な逢瀬の行き着く先は――?(「金曜のバカ」)バカバカしいほど純粋なヤツらが繰り広げる妄想と葛藤! ちょっと変でかわいい短編小説集。
  • 「いじめ」をテーマにした短編を収めた競作アンソロジー『「いじめ」をめぐる物語』から著者別に制作した電子版オリジナル短編。
    ※文庫版『「いじめ」をめぐる物語』を底本とし再制作したものです。
  • 740(税込)
    著者:
    江國香織
    著者:
    荻原浩
    著者:
    小田雅久仁
    著者:
    角田光代
    著者:
    越谷オサム
    著者:
    辻村深月
    他1名
    レーベル: 朝日文庫

    いじめを受けた側、いじめた側、その友だち、家族、教師……。「いじめ」には、さまざまな“当事者”たちがいる。7人の人気作家が「いじめ」をめぐる人々の心模様を競作。胸の奥にしずかに波紋を投げかける、文庫オリジナルアンソロジー。
  • 軽音楽部の廃部を取り消せ!優柔不断が玉にキズの神山啓人は、猪突猛進型幽霊部員の九十九伸太郎に引きずられて行動を開始する。目指すは文化祭での一発ドカン!!のはずが…。周囲の冷たい視線、不協和音ばかりの仲間達、頼りにならない顧問。そこに太ももが眩しい同級生への恋心も加わって―。啓人達は見事にロックンロールできるのか。
  • 相馬いと。青森の高校に通う16歳。人見知りを直すため、思い切ってはじめたアルバイトは、なんとメイドカフェ。津軽訛りのせいで挨拶も上手に言えず、ドジばかりのいとだったが、シングルマザーの幸子やお調子者の智美ら先輩に鍛えられ、少しずつ前進していく。なのに! メイドカフェに閉店の危機が~~。初々しさ炸裂、誰もが応援したくなる最高にキュートなヒロインの登場です。
  • 小柄で、泣き虫で、人見知り。濃厚津軽弁話者の相馬いと。高校2年生になり、メイドカフェのバイトも変わらず大奮闘。親友早苗と始めた写真同好会に大きな男子後輩登場! 早苗との初ケンカ、男の子への微妙な感情。先輩智美の夢に向かう姿、シングルマザー幸子と娘のやりとり。大好きな人たちに囲まれて、いとも確実に成長中。智美主役の短編「ジャンピングニー」も収録の第2弾。
  • 幼馴染みと十年ぶりに再会した僕。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、僕には計り知れない過去を抱えているようで──その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる! 誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさも、すべてつまった完全無欠の恋愛小説。
  • 濃い津軽弁と小柄な体がトレードマークのドジッ娘(こ)メイド、相馬いとも高校3年生。三味線の腕前は相変わらず抜群、バイト先のメイドカフェではたるんだ後輩に鬼の指導(?)、一つ年下の鯉太郎への恋心も奥手なりに加速中。成長著しいいとの前に、「受験」という名の過酷な試練が待ち受けていた。そしてついにやってきた、旅立ちの時――。まぶしすぎる青春物語、笑顔と感涙の卒業編!
  • 1,540(税込)
    著者:
    越谷オサム
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    東京から特急列車でわずか一時間二十分、青い海と月色の砂浜が美しい南房総・月ヶ浦。この町で生まれ育った私、藤平夏海は十七歳の高校二年生、民宿「房総グランオテル」の看板娘だ。相棒は、すさまじい美少女なのに中身がアホすぎる従姉妹のハルカ。私たちの楽しみは、オフシーズンにしかできない客室でのお泊まり会だった。明日は休校、空室ありの絶好のチャンス!のはずだったのに、今日のお客さんたちはどこか様子がおかしくて…。海辺の民宿を舞台にとびっきりの奇跡が起きる最高にキュートな物語。
  • 誰かと一緒に暮らすのはきっとすごく楽しくて、すごく面倒だ。「いつかあの人と同じ家に住めたらいいのに」「いずれこの二人暮らしは終わってしまうんだろうか」それぞれに想いを抱えた腐れ縁の恋人たち、趣味の似た女の子同士、傷心の青年と少女、出張先の先輩と後輩、住みついた妖怪と僕……気鋭の作家8名がさまざまなシチュエーションを詰め込んだひとつ屋根の下アンソロジー。
  • ここ蝦蟇倉(がまくら)市では、不可能犯罪がよく起こる。少女は親友の犯罪を隠すために死体を処理し、レストランでは男女がワイングラスを傾けつつ友人の死を推理する。密室の謎を捜査する大学サークルの面々、互いに秘密を抱えて無人の球場で会話する高校生、常連客と推理談義を交わす中国茶房の女主人、少年が引き起こしたとされる陰惨な事件を追うルポライター。この街で起こる事件には、いつも出会いと別れが待っている。架空の都市を舞台に同世代の人気作家が競演する、「街」の物語。〈がまくら市事件〉その2。
  • 某大手ハンバーガーチェーンに勤める草野哲也は、雨降る深夜の帰り道、轢き逃げ事故を目撃する。あわてた様子で黒っぽいスポーツカーが走り去り、道路に小柄な青年が倒れている! 疲れた体に鞭打って人工呼吸までしたのに、青年は息を吹き返さなかった。しかも雨に曝されてずぶ濡れの服のまま明け方まで警察の事情聴取を受けた草野は、みごとに風邪をひき熱まで出てきた。死んだ青年の姿が見えるなんて、かなりの重症だ・・・・・・。轢き逃げ犯捜しの顛末を、主人公・草野と幽霊のふたつの視点から瑞々しい筆致で描いた著者デビュー作。

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