『Tea、めがイラスト(新文芸、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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裏ボス令嬢、半分(左側)だけ死す……ってどういうこと!?
王都の騒動を経て、領地に戻り落ち着いていた私、ユミエラ。だが「ユミエラさんと張り合えるのはユミエラさんしかいませんわね」というエレノーラの発言がきっかけで、脳内私VS私バトルが始まってしまう。そして気がついたら――私の左半分が死後の国に迷い込んでいたってどういうこと!?ともあれ生き返るため、この謎の国の探索を始めることに。
一方現世のもう半分の私も、未決着の左右対決に勝利するため――もとい、この状況を解決するため動き始めて……!?
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『黄金の経験値 特定災害生物「魔王」降臨タイムアタック』(著:原純)のお試し版が収録されています。 -
裏ボス令嬢、エレノーラのためドロドロ政争に殴り込み!
装備を作ると騙されて王都に連れ出され、結婚式の衣装の準備をさせられむくれたりしつつも、平穏な日々を過ごす私、ユミエラ。
そんなときにエレノーラが学園時代の旧友に会いに行くのについていったら、家が政争で王都追放寸前なのを何とかしてくれと頼まれてしまう。
だが、裏で糸を引く財務大臣は魔王と恐れられる私の動きまで計算に入れて立ち回っていて――あれ、これ腕力だけじゃ解決しない感じ!?
でもこれは売られた喧嘩、高値で買って真っ正面から粉砕します!!
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』(著:依空 まつり)のお試し版が収録されています。
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裏ボス令嬢、家出ついでに世界を滅亡の危機に追いやる……!?
邪神を倒しレベル上限を突破した私、ユミエラ。準備中のパトリックとの結婚式が大仰になってきて軽くマリッジブルーの真っ最中だ。しかも彼の兄が出席を拒んでいるという。
つい勢いで家出して、うっかり隣国にたどり着いてしまったが……何かこの国、私をナマハゲみたいに恐れているんですけど?
騒ぎになっても困るので、訳ありらしき謎の人に匿われて潜伏していたら、隣国の権力争いが絡む陰謀に巻き込まれて戦場に出かけることになり――え、標的は実は私!?
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『百花宮のお掃除係 転生した新米宮女、後宮のお悩み解決します。』(著:黒辺 あゆみ)のお試し版が収録されています。 -
フェンシングなんて…………ぜ、ぜぜぜぜぜぜ絶対にムリです!
元インターハイ優勝者・杜坂高校フェンシング部顧問“女王蜂”こと蜂谷巴。そんな巴の剣を偶然弾いたことから気に入られてしまった少女・有星結恵 ── 彼女は 「先端恐怖症」 で、実は尖ったものが大の苦手という巨乳なだけの素人。才能を持っていると目をつけられた彼女がフェンシングを始めることになり!? 第15回電撃小説大賞・4次選考作家が新作で贈る、青春フェンシングストーリー! -
レストロア領を脅かすグールを撃退するため、
全員がSランク級の実力を持つ吸血鬼集団「十二使徒」と
死闘を繰り広げるラインハルト、ブロストン、ミゼット、そしてハロルド。
アリスレートを攫い、レストロア領全土を壊滅できる特殊術式《コメットストライク》を
完成させようとする「真祖」ウラドと戦うラインハルトだが、
クセの強い固有スキルのためウラド相手に劣勢を強いられる。
アリスレートにかかった【呪い】を解くために戦うウラドと、
英雄ヤマトの思い出を胸に戦うラインハルト。
ふたりの対決がいま、佳境を迎える!! -
ミハエルとの再戦に備え、リックは「人の意識だけが10倍の速度で過ぎる」空間へと赴く。
その背中を見守るラインハルトは、およそ13年前、まだ「オリハルコンフィスト」がラインハルト、ブロストン、ミゼットの3人しか居なかった時代に思いを馳せる。
その時代、謎の失踪事件が続くレストロア侯爵領にやってきたラインハルトたちは事件の解決に協力することになるが、吸血鬼に襲われた人間のなれの果てである、グールの大群に襲われる。
グールを操る吸血鬼を探す「オリハルコンフィスト」。しかし彼らが出会ったのは「全員がSランク級の実力を持つ」と言われる吸血鬼、「十二使徒」だった――。
アニメ化企画も進行中の「最強オッサンファンタジー」、第12巻!! -
世界屈指の犯罪組織「ミスリルインセクト」によって末の妹・エミリを誘拐されてしまったアンジェリカ。
リックたち「オリハルコンフィスト」はアンジェリカとともにエミリの奪還に向かうが、Sランク以上の実力を誇るミスリルインセクトの攻撃に幻惑される。
そんな中、ミスリルインセクトの刺客「縞蚊(モスキート)」の前に立ちはだかったのは、かつてリックに軽々と粉砕された「キタノ」ことフリード・ディルムットだった!!
第五の「六宝玉」が眠るディルムット公国の当主がまさかの降臨!
というか、こいつ本当に強いのか!?
エミリの身柄と名門・ディルムット家の誇りを賭けて、ラスター&フリードの兄弟がいま立ち上がる!(リックも戦います)
最強オッサンクロニクル、意外なキャラクターの意外な活躍を描く第11巻! -
かつてブロストンとリックに地獄の特訓を受けたアンジェリカは、休暇でディルムット公国に戻っていた。
そんなアンジェリカに急な来客が――。
「アンジェリカ様!門のところに喋るオークが!あとなんか冴えないオッサンも!」
「!!!!!」
押しかけてきたのは、もちろんブロストン率いる「オリハルコン・フィスト」。
何でも五つ目の「六宝玉」がディルムット公国にあるのだと言う。
「オリハルコンフィスト」とディルムット家の面々が騒動を繰り広げる真っ最中、公国に世界屈指の特殊犯罪組織「ミスリル・インセクト」の影が迫っていた!! -
マジックボートレースの大会「エルフォニアグランプリ」もついに佳境。
優勝を目指しながらも魔力をうまく扱えなくなったエルフの少女・フレイアのために「オリハルコンフィスト」の面々は力を尽くす。
そして、彼女のボートにかけられた呪い「アンラの渦」を解くため、リックは「魔術王」カエサル、およびその部下である4人のエルフと対峙していた。
行きがかり上、4人のエルフを一気に相手にすることになったリック。しかし彼らはそれぞれ地・水・火・風の魔力を極めた存在で――!? -
残る六宝玉を求めて、こんどはエルフの国「エルフォニア」に向かうリックたち。
しかしそこは魔法の得意なエルフたちが魔力の低い者を蔑む、リックには居心地の悪い場所だった。
六宝玉の所有権を賭けてエルフォニア独特のスポーツ「マジックボートレース」に出場することになったリックだが、魔力をエネルギーに動くボートはリックにとっては一番の苦手。
そこで悪ノリしたミゼットは、魔力を使わず進めるリック専用のボートを開発するが――!?
コミックス①②巻も大人気の最強オッサンサーガ、今度のリックは水上でも無双!! -
伝説の「六宝玉」が東方騎士団本部にあると知り、さっそくピクニック気分で国家権力を襲撃する「オリハルコン・フィスト」の面々。リックの方も、特等騎士クラインにさらわれたアルクを助けるため、騎士団本部に潜入する。いっぽう、アルクを見捨てて逃げ出した自らの情けなさに涙を流していたヘンリーは……。大興奮の「騎士団学校編」に加え、完全新規書き下ろしの「リックとリーネットの温泉旅館編」も収録!! 最強オッサンの新たな伝説を見逃すな!!
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ユミエラVSユミエラ!? 魔王より強い裏ボス令嬢、Wで大暴れ!
突如現れた神を名乗る少年から「並行世界から、世界を滅ぼしたユミエラがやってくる」と告げられたユミエラ。最初は興味が薄かったが、自分を倒せばレベル上限が解放されると聞いて俄然やる気になってしまい――!?
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です! 』(著:明。)のお試し版が収録されています。 -
魔王より強い裏ボス令嬢、今度は領地改革に(※力業で)挑む!!
「とりあえず山と魔物を消し飛ばせば農地ができるよね」
RPG系乙女ゲームに悪役ならぬ裏ボス令嬢として転生しながら、ひとまず無事魔王を倒し、学園を卒業した私、ユミエラ。恋人同士になった(ような気もする)パトリックも領地についてきてくれるとのことなので、人生順風満帆だ。
だが、治めるべき領地は両親のせいで荒れ放題。腐敗貴族達も第二王子を担ぎ上げて、何やら企み始めているらしい。
まあ力業で何とかしますよ――ってどうして止めるの、パトリック? え、私が暴れるほうが被害甚大だからやめろ!?
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『大預言者は前世から逃げる ~三周目は公爵令嬢に転生したから、バラ色ライフを送りたい~』(著:寿利真)のお試し版が収録されています。 -
魔王(ラスボス)よりも強いけど、平穏に暮らしたいんです。
【WEB版より6万字加筆!】
RPG系乙女ゲームに悪役令嬢ユミエラとして転生した私。でも実はユミエラは、本編ではショボいが、エンディング後には裏ボスとして再登場し勇者と渡り合うキャラで――つまり超絶ハイスペック! ついゲーマー魂に火がついて鍛えた結果、学園入学時点で私はレベル99に達してしまっていた。
ゲームのストーリーには関わらず目立たず平穏に過ごすつもりが、入学早々レベルがバレて、ヒロインや攻略対象達には魔王と疑われてしまい……!? -
異世界で姫様を育成したら、軍師に抜擢!?
異世界転移したクロツハルトは、マリシェ姫の宮廷教師として成果を出していた。
勉強しないことで有名だった彼女は真剣に帝王学に取り組み、その才能はめきめきと伸び、周囲からも称賛され始めていた。そんな中、有力貴族によるマリシェ姫暗殺計画が実行されたが、マリシェ自身とハルトの知識と機転によって、危機は回避される。その恩賞にハルトはロイツェン大公から爵位を授かった。
やがて彼の教育のお陰で立派になったマリシェの成人の儀が行われ国内がお祭りムードに包まれる中、隣国たちの陰謀が交錯する。
グライフ帝国が戦争を起こし、ロイツェン公国の隣国、パルネア王国にまで攻め込んできた。王国を手中に収めた帝国が次に狙うのは当然、マリシェやハルトがいるロイツェン公国で……。
「姫、本当の名将は戦争になる前に相手を敗北させます」
帝国との戦争でマリシェを活躍させる為に、ハルトは軍師として目覚ましい働きを見せる!
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