『ヤングサンデーコミックス、大谷じろう(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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美咲さくらは、大江戸出版の新人編集者。有名人と飲むから来いというデスクからの誘いを受け店に向かうが、指定された場所は居酒屋ではなく、「JIN」という古道具屋だった。そこには、さくらが憧れているロックバンド「メルトダウン」の面々が。どうやらこの店の主・飯蔵と親しいらしい。その事も意外だったが、それよりもさくらを驚かせたのが、飯蔵が出してくれる漬物の美味しさだった…。超簡単、激安価格、しかも味は抜群という料理の数々を飯蔵が紹介する!読んで楽しく、役に立つ料理コミックス!!
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妹・実希からの電話で、父が倒れたことを告げられた優太。慌ただしく長野に帰る優太を見送った真央は、このまま優太が戻ってこないのでは…という不安にかられて涙があふれ出す。そんなとき、状況を何も知らないみのりから真央に着信があり…
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「JIN」にさくらの友人・美智子と、その彼氏・晴彦がやって来た。だが、晴彦はどこかさえない表情だ。彼は銀行に勤めているが、新任の支店長と折り合いが悪く、退職しようかと悩んでいた。そのうえ洋食派の晴彦は、朝食は和食か洋食かを巡って、美智子と「JIN」大ゲンカ。そのまま酔いつぶれて寝てしまう。翌朝、目が覚めた晴彦はビックリする。そこには、晴彦好みのトーストや目玉焼きといったメニューが並べられていたのだ…。
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予備校仲間との野球試合は、優太のチームが2点ビハインドで最終回2アウト。負けたら真央が相手投手・関口と付き合わなければならない約束があり、これを阻止したい優太は根性でヒットを打つ。だが、次の打順は桃子。9人ギリギリで代打も出せず、このままゲームセットを迎えてしまうのか…
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いじめられっ子の小学4年生・秀一と知り合った飯蔵とさくら。秀一は色白で体が細いので、転校以来「モヤッシー」と呼ばれバカにされていた。学校に行きたくないという秀一に、飯蔵はガーデニング用に買ってきた豆を持たせ、家で育てて4~5日後に持ってきてみろと言う。そして5日後。豆を持って「JIN」に来た秀一と、追いかけてきたいじめっ子たちを前に飯蔵は…。
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真夏の海辺へ一泊旅行に出かけた「ぬーとぴあ」の面々。その晩、優太と桃子は、美葉を家庭教師に勉強を始めるが、優太のことを好きになり始めた桃子は、美葉が彼をどう思っているのか気になって勉強に手がつかない。一方、受験合宿モードに退屈していたなつめは、美葉と桃子が部屋を離れたすきに、優太に接近してきて…!?
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さくらの友人・遠藤が新婚旅行の土産を持って「JIN」にやって来た。だが、彼は結婚1か月にして、早くも妻の久子とうまくいっていないという。その理由は久子の料理下手にあった。なかでも一番耐えられないのは、久子は貝が大の苦手ということだった。千葉の九十九里で育った遠藤は、毎日でも貝を使った料理を食べたい。だが、久子は貝が気持ち悪くて、触れることもできないという…。
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ユージが「JIN」に予備校の友人・シゲを連れてきた。今までムードメーカー的な存在で慕われていたシゲが、ここのところ落ち込みっぱなしで、予備校も休みがち。そこで飯蔵に元気づけてもらおうと思ったのだ。シゲが落ち込んでいる理由は、前の月に行った沖縄旅行にあった。そこでシゲは、やはり旅行に来ていた大学生・麗子と知り合い、一目惚れしてしまい…。
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「大江戸パラダイス」編集部がキャンプに出掛けることになった。飯蔵の常識破りの料理術を本にしようと考えているさくらは、編集長を説得するため、このキャンプに飯蔵を誘い、料理の腕を奮ってもらおうと考える。ところが当日、編集長は日程を間違えてゴルフに行ってしまい欠席。谷山副編集長は張り切って参加しているものの、彼は飯蔵と相性が悪い。そのうえやって来た飯蔵は、ほとんど手ぶらだった…。
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日本リーグ初戦。ライズマートはエース熊谷が力投するも、強豪・横山製作所に2点を先制されてしまう。そんな中、2番手として登板した美晴は、ピンチを招くもその回を無得点に抑え、上々の滑り出しを見せる。続く6回表の攻撃では惜しくも得点できなかったが、美晴の好投によってチームのムードは確実に高まっていた。その頃、失踪中のいずみは秘かにスタンドで観戦していたが、そこに熊谷が訪れて…
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実父がヤクザの組長であることを隠していた美葉のもとに、監視役の子分・一八が訪ねてきた。千帆の制止を振り切って「ぬーとぴあ」内に乱入した一八は、美葉を連れ戻そうとするかと思いきや、神妙な顔つきで「お嬢さんには幸せになってほしいから」と身を引く決意を伝える。だが、このことで美葉の素性がシェアメイトたちにバレてしまい…
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さくらと飯蔵は、菜々子たち仲間と伊豆の海にやってきた。みんなは大いに楽しんでいるが、飯蔵と2人きりで海に来たかったさくらは沈みがちだ。気分転換のため、ひとりで海辺を散策するさくらだったが、岩場で足をくじいて歩けなくなり、満ち潮のため岩場に取り残されてしまう…。さくらと飯蔵の恋の意外な結末とは!?読んで楽しく、役に立つ料理コミックスの最終巻!!
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ライズマートの店舗で接客中、タチの悪そうな二人組の客にからまれた美晴。ソフト部員を快く思わない副店長は見て見ぬふりをし、他の店員も怖くて誰も助けに行かない中、二人組は「後で責任者が詫びに来い」と言って去っていく。いつもトラブルを起こす客だから気にしないで言われ、ソフト部の練習に出た美晴だが、気になってプレーにも身が入らず…!?
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飯蔵の家の隣に住んでいる八木は、スーパーマーケット「オギノストア」で働く青年。だが毎日、上司の酒に付き合わされ、ストレスがたまる一方だった。しかもロクな食事をしていないので、体調は悪くなるばかり。連日二日酔いでは、当然働きぶりにも悪影響が出てしまう。そこで飯蔵は、八木のために、酒毒を解消する食事を用意する。酒毒を解消する食事とは…。
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澤田の家で、カメラマンを目指す彼の情熱に打たれた優太と桃子は、なつめをモデルにという澤田の希望を叶えてあげたいと考えるように。だが、なつめにとって澤田は馬の合わない嫌なヤツ。それでも必死に頭を下げて懇願する優太に、なつめはある条件提示をしてきて…!?
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因縁のコグレ化粧品とのオープン戦を明日に控え、ボイコット騒動が巻き起こるライズマートソフト部。そんな中、一場は試合に向け戦力分析に精を出し、スタメンから外れた美晴も彼女なりに試合を楽しみにしていた。一方、居酒屋で不満を漏らしていた斉藤と真琴は、寮に戻るなり一場と口論に。しかし、雨の中でも素振りをしていたベテラン・カズミの姿勢に沈黙する一同。そして迎えた試合当日…
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カンナの古物商取り扱い許可証を申請した時に、下山田という若い警官と知り合った飯蔵。下山田は「自分はミスが多く、何をやってもダメな人間だ」と嘆くが、飯蔵は「お前のミスが多いのは、ただの夏バテだ」と喝破。夏バテを解消するためのサラダを作って、下山田に食べさせる。おいしく、安く、簡単にできる料理について、並々ならぬ知識と腕を持っている飯蔵が作る夏バテ解消料理とは…。
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組長の娘・美葉を通じて知り合った、ヤクザの子分・一八。彼から極道を辞めると告げられた優太は「それってヤバいコトなんですよね!?」と心配するが、カタギで一人前になって美葉に告白したいという彼の決心に突き動かされ、応援することを誓う。そして優太もまた、志望校も絞れなかった自分を反省して、六教大一本で受験することを決心する。
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滝川が「ぬーとぴあ」を去ることになり、迎えた引っ越し当日。優太は滝川とともにトラックに乗り込み、引っ越し先の国分寺まで手伝いへ行くことに。そこには滝川のバンド仲間・ミヤたちと、滝川の彼女・森本ヒトミも手伝いに来ていて、滝川に彼女がいることを知らなかった優太はびっくり。だが、その彼女・ヒトミは、どこか元気がない様子で…
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さくらは、親友の父親で往年のお笑いスター・デーブ中村に「私の宝物」という企画で取材することになった。ところが彼は、この取材に対して全然乗り気ではない上に「俺の宝物は里芋や」と一言だけ残して席を立ってしまう。どうやら彼は、3年前に妻に先立たれて以来、すっかりやる気をなくしてしまっているらしい。事情を聞いたさくらは元気を取り戻してもらうために、飯蔵の助けを借りて想い出の料理「里芋の煮物」を再現に挑戦するのだが…。
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廃部を宣告されたソフト部を残すため、社長と必死に交渉した一場が取り付けた存続条件。それは日本リーグで優勝し日本一になること。だが、前半戦終了時点で7勝4敗のライズマートにとっては過酷すぎる条件で、部員たちに諦めムードが漂う。そんな中、一場自身も自らのクビをかけていることを明かし、その決意を聞いた美晴たちは、優勝へのわずかな可能性を信じ再び奮い立つのだった!!
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さくらの勤める編集部に新入社員・菜々子が配属された。手際も段取りも良く、彼女の評判は上々。しかし、頑張りすぎとひとり暮らしの不摂生がたたって、ついに会社を休んでしまった。心配したさくらは、飯蔵を伴って菜々子の家にお見舞いに行くのだが…。さくらにライバル出現か!?押しが強い後輩・菜々子の出現で、飯蔵とさくらの関係に微妙な変化が現れる…。
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ぬーとぴあに以前住んでいたカオル、なつめ、桃子が、3人揃って遊びにやってきた。さらに申し合わせたかのように、NYのお姐からビデオテープが届き、それを再生してみると「ぬーとぴあの中に、ある宝物を木箱に入れて隠した」とのメッセージが!さっそく一同は、2階の真央や美葉の部屋から探索していくが…
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久々にみのりと待ち合わせをした優太。ところがそこに美葉も現れ、2人でいるところをみのりに見られてしまう。みのりから優太との関係を聞かれた美葉が「一緒に住んでる」と言ったため、当然みのりは怒り出す。だが、美葉がただのシェアメイトであることを付け加えてくれたため、みのりの疑いはなんとか晴れて…
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東京の大学に進学した彼女を追って上京してきた予備校生・大野優太。月々の家賃が1万円しか払えない優太は、ルームシェアに絞って住居を探すが、東京の住宅事情はそんなに甘くない。あちこちで断られ続け、最後の望みをかけて下北沢にあるシェアハウス「ぬーとぴあ」を訪れる。意外にも歓迎モードで迎えられるが、もっと意外なのは「男性限定募集」でありながら、なぜか入居人は女のコばっかりで…
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長野の高校を卒業した天野美晴は、ソフトボール部員として入社予定の「ライズマート」に必要書類を提出するため、春休みに単身上京して本店を訪れることに。そして人事部へ行く前に買い物をしていると、店内で万引きをしている二人組を発見。美晴が店員に通報したことに気付いた万引き犯は逃げ出すが、美晴はバッグの中からソフトボールを取りだして…!?
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エリからお酒を差入れしてもらった「ぬーとぴあ」の住人達は、宴会を開いて大盛り上がり。そこで悪酔いした千帆が「誰のオッパイが一番良いか決めよう」と言い出し、優太を審査員に、桃子以外の四人でオッパイコンテストを開くことに!!だが緊張のあまり、桃子が水と間違えて注いだ焼酎をイッキ飲みしてしまった優太は、理性がぶっ飛んでしまい…?
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千帆、なつめ、桃子が「ぬーとぴあ」を去って2週間。シェアハウスの管理人となった優太は、来年こそ六教合格を誓うも、今のところ慣れない仕事に追われて勉強はやや疎かぎみ。そんなある日、真央、美葉と3人全員でリビングに集まっていたとき、誰もいないはずの2階から物音が聞こえてきた。勇気を出して確かめに行くと、なんと空き巣犯が潜んでいて…
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