『角井亮一、501円~800円(実用、新書)』の電子書籍一覧
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「物流」が企業の競争力を大きく左右する時代。日米の物流の最新事情に精通する著者が「身近なあの企業」の知られざる物流戦略を紹介。
物流を制するものがビジネスを制する時代! あの企業の強さの秘密はロジスティクスにあった! ネット通販の急拡大、深刻なドライバー不足、輸送コストの上昇……。物流“危機”が叫ばれる昨今、多くの企業がこの問題に頭を悩ませている。しかし一方で、独自の「物流戦略」をもとに圧倒的な競争力を生み出している企業もある。そこで物流の最新事情に精通する著者が、ZARA、DHLの知られざる物流戦略を海外現地取材。またアマゾン、ニトリ、アイリスオーヤマなどの事例も紹介する。あなたの会社を「物流で勝つ会社」にするヒント満載! 「日本では、まだまだ暗黒大陸の物流ですが、特に優秀なやり手の人たちが『物流が肝だ』ということを理解し始めています。では、物流の専門家ではない人は、どうやって自社の物流戦略を立案していけばいいのでしょうか。そのための有効なフレームワーク『物流戦略の4C』を本書の『終章』で紹介しますが、圧倒的な競争力を生み出している『すごい物流戦略』の具体的事例を知っておくことも重要です」(──本書「序章」より抜粋) -
物流の最前線がわかる!
経営において物流の重要度は飛躍的に高まっています。
物流戦略は企業のビジネスモデルそのもの。
企業の命運を握っているといっても過言ではありません。
その良し悪しが、企業間競争の勝敗を決めてしまいます。
欧米企業では物流担当取締役(CLO)なんて重役がいたりするくらい、企業経営において物流戦略は重視されているのです。
モノが作られて販売されれば、必ず物流を通じて、それが店頭やお客のもとまで届けられます。
そして、モノが動くところに何かビジネスの種を見つけてサービスを始める。
物流部門は、もはやコスト部門ではなくプロフィット部門です。
なかでもアマゾンの戦略物流は際立っています。
注文から最短1時間で商品を届ける対象エリアも拡大中。
ただし、物流をめぐる企業環境は激変しています。
競合が次々とアマゾンに刺客ともいえる物流戦略を送り込んでいるのです。
Eコマースの国内外の動向に精通し、流通・物流・マーケティングに横断的な知識と人脈をもつコンサルタントにして、通販物流会社の経営者でもある著者が、現在巻き起こっている物流の最前線を教えてくれます。 -
アマゾンが仕掛ける物流革命から、今、経済の地殻変動が起こり始めている。ウォルマート、楽天、ヨドバシカメラ─アマゾンに立ち向かうための戦略はあるのか? あらゆるビジネスを飲み込む巨人アマゾンの正体とは? 流通先進国アメリカで取材を重ねる気鋭の物流コンサルタントが、日米ビジネスの最前線からレポートする!
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