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『八代嘉美(新書、実用)』の電子書籍一覧

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  •  京都大学の山中伸弥教授が作成に成功したiPS細胞が再生医療や創薬の分野に大きな変化をもたらしています。理化学研究所ではすでにiPS細胞を使った目の難病の手術が世界で初めて行われました。多くの大学で他の臓器や病気の治療の研究が行われ、武田薬品、富士フイルムなど企業も次々とこの分野に参入して産業としての広がりが見えてきました。国も法律を整備して積極的に後押ししています。その最前線を追いました。
     本書は週刊エコノミスト2015年6月16日号で掲載された特集「世界を変えるiPS産業」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次:
    はじめに
    ・iPS細胞に続々集まる投資 企業も国も新治療に熱い視線
      iPS細胞で新しい治療を作る 応用に入り、企業との連携が必要
    ・再生医療を進める2つの法整備
    ・インタビュー 高橋政代「世界初のiPS細胞手術」
      どんな手術?
    ・Q&Aでやさしく分かるiPS細胞でできること
    ・研究最前線 iPS細胞の再生医療は急進展 目の次はパーキンソン病
      移植後の腫瘍化どう防ぐ
    ・iPS細胞、再生医療、創薬 注目企業の最前線リポート
      インタビュー 戸田雄三「役者はそろった 薬作りに革命が起きる」
      事業化の課題 保険適用も再生医療に対応を
    ・iPS細胞&再生医療 注目37銘柄はこれだ
    ・バイオ・再生医療相場は 「現実買い」に移行する
    ・再生医療はiPSだけではない 「塗って細胞再生」するゼラチンゲル
    ・米国のiPS細胞事情 再生医療製品の世界シェアは7割
  • 臨床応用に向けて、研究はどこまで進んだのか?""オールジャパン""の体制は十全か?iPS細胞の今がわかる。
  • iPS細胞や死生観をめぐる対談集。

    iPS細胞や死生観をめぐる対談集。

    再生医療やバイオテクノロジーが話題に事欠かない昨今、人気作家と再生医療の研究者が、先端技術から死生観までを縦横無尽に語り合う!

    死にたくない――という人の切実な願いに現在の科学はどう応じるのか? 再生医療の研究者と人気作家の率直な対話は、生物学、SF、話題のiPS細胞、そして死生観へと広がっていく。生命のかたちを楽しく考えるヒントが詰まった、画期的な対談集。

    ■著者紹介
    八代嘉美(やしろ・よしみ)
    1976年生まれ。京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門特定准教授。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了、博士(医学)。東京女子医科大学特任講師、慶應義塾大学特任准教授などを経て現職。
    専門は幹細胞生物学。再生医療研究とSF小説などを中心とするポピュラーカルチャーを題材に、「文化としての生命科学」の確立を試みている。著書に『iPS細胞 世紀の発見が医療を変える』(平凡社新書)、共著に『再生医療のしくみ』(日本実業出版社)などがある。

    海猫沢めろん(うみねこざわ・めろん)
    1975年生まれ。文筆家。さまざまな職業を体験した蓄積を生かし、小説やエッセイなどの分野で活躍中。著書に 『左巻キ式ラストリゾート』(イーグルパブリシング)、『全滅脳フューチャー!!!』(幻冬舎文庫)、『愛についての感じ』(講談社)、『ニコニコ時給800円』(集英社)などがある。

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