『鳥羽亮、読み放題 MAXコース(ラノベ・文芸など)(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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必殺の蝶が、悪の根を断つ! 超人気シリーズ、堂々の復活!
偶然通りかかった料理屋・松崎屋の窮地を救った流想十郎は、店に住み込みで用心棒を頼まれることになった。だが、店に寄りつく破落戸たちは、さらに仲間を増やし、徒党を組んで襲いかかるのだが──。 -
鬼与力・雲井竜之介、最大の危機が迫る!最後の秘剣は敵に届くのか!?
日本橋本石町の呉服屋・松浦屋に七人の賊が押し入った。番頭が殺された上、千五百両余りが盗まれたというのだ。火盗改の雲井竜之介は、賊の一味に、数人の手練れの武士がいることに警戒するのだが──。 -
町方をも恐れず斬り殺す、卑劣な「鬼の甚蔵」一味を殲滅せよ!
浅草駒形町の大川端で、岡っ引きの安造が斬殺された。安造は、浅草を縄張りにする「鬼の甚蔵」と呼ばれる男の賭場を探っていたのだ。死体は、横に深く斬られており、手練れの武士の仕業と思われた。安造殺しの探索を命じられた火付盗賊改の与力・雲井竜之介は、手下たちとともに聞き込みを始める。だが、賭場らしき場所を突き止めた矢先、必殺剣「霞薙ぎ」の遣い手が、竜之介の前に立ちはだかった。鬼与力に最大の危機が迫る! -
守れ、そして斬れ。仲間と愛する人のために。
雲井竜之介の正義の剣が、卑劣な賊を斬る。愛する者を守るために、奔走する竜之介におもわぬ強敵が現れる!好評シリーズ、待望の最新刊。 -
正義の剣を振れ、仲間を、愛する人を守るために。待望の書き下ろし新シリーズ!
風の強く吹く夜、日本橋の両替屋に賊が入り、三人が殺されたうえ、千両余が奪われた。火付盗賊改方の与力・雲井竜之介は、風魔党と呼ばれる賊を追い、探索を開始した。だが、相手は三人の剣客を擁し、町方にまで手をかけ始めた。なおも、大胆に犯行を重ねる風魔党。竜之介は、一味の捕縛に策を講じるが……。一方、船宿瀬川屋のひとり娘・お菊は、危険を冒す竜之介に、熱い思いを寄せていた。最強の火盗改鬼与力、ここに復活! -
盗賊の頭の娘おせんは父の仇を追う。一方、竜之介には絶体絶命の危機が。
待ち伏せを食い壊滅した「夜隠れ党」頭目の娘おせん。父の仇を討つため、裏切り者源三郎を狙う。一方、火盗改の竜之介も源三郎を追うが、手練れ二人の挟み撃ちに…大人気書き下ろし時代小説シリーズ第6弾! -
火盗改与力・雲井竜之介が凶賊を追う、シリーズ第3弾!
日本橋小網町で繁盛する米問屋・奈良屋が襲われた。大金が奪われ、主人と番頭は斬殺される。大黒柱を失った弱みにつけ込み、奈良屋の御内儀のもとには近隣の同業者から難題が持ち込まれ、さらに集金帰りの奈良屋の手代までが襲われる。火盗改・与力の雲井竜之介は、賊の狙いが奈良屋の商いそのものだったのではないかと疑う。かつて江戸市中を震撼させ姿を消した凶賊の頭目、宗兵衛の正体が明らかに! 大好評シリーズ第3弾。 -
新シリーズ始動! 江戸の凶悪事件に火付盗賊改の与力が挑む!
町奉行とは別に設置された「火付盗賊改」(通称・火盗改)は、強大な権限と苛酷な詮議で凶賊たちを震え上がらせた。火盗改・横田源太郎配下の与力・雲井竜之介は、一見優男だが剣の達人。柳橋の船宿・瀬川屋に入り浸りつつ、5人の密偵を事件探索に潜らせている。米問屋押し込みが発生し、凶悪な手口から十数年前に市中を荒らしまわった賊との関連が疑われたが、雲井の密偵の1人が死体で見つかり…。新シリーズ、第1弾! -
火盗改与力・雲井竜之介が5人の密偵を放つ!
吉原近くで火付盗賊改の密偵が斬殺された。火盗改・与力の雲井竜之介は、太刀筋から、下手人は武士と睨む。密偵は盗賊団「梟党」の探索にあたっていた。梟党は、一見、死者を出さぬ見事な手口で商家を襲っていたが、内通者が殺されており、雲井は梟党に凶悪な気配を察知していた。複雑な事件の背後から、十数年前に江戸市中を荒らしまわって忽然と姿を消した賊との関連が、またしても浮上する…。シリーズ第2弾! -
蝴蝶剣が江戸に舞う。シリーズ、第3弾!
大川端の船松町で辻斬りがあった。首を刎ねられ、血を撒き散らしながら舞うようにして殺されたという。その惨たらしい殺し方は手練の仕業に間違いない。しばらく前にも隣町で、同じように斬られた侍がいた。本湊町の料理屋・清洲屋の用心棒、流想十郎は、その剣法に興味を覚える。殺されたのは御徒目付で、ある不正を探っていた。想十郎は、下手人に間違えられたことがきっかけで、事件に関わることに…。シリーズ第3弾! -
大好評シリーズ、待望の第2弾登場!
流想十郎が用心棒として住み込んでいる料理屋・清洲屋の前で、乱闘騒ぎがあった。男装の少女を連れた旅姿の武士が、4人の武士に囲まれたのだ。襲われたのは出羽・滝野藩士の田崎、少女はその姪の千沙だった。行きがかり上、田崎と千沙を助けた想十郎は、門閥派と改革派が鋭く対立する藩内事情を知ることとなる。田崎に請われ、改革派への助太刀を受けて立った想十郎に、新たな敵が立ちはだかる。シリーズ第2弾。 -
孤高の剣士は女剣士の想いを受け止められるのか?
女剣士が、人違いから想十郎に立ち合いを挑んだ。事情を聞こうとした想十郎の下男・忠七は、武士集団の女剣士への襲撃に巻き込まれ、刀傷を負う。助けに入った想十郎は、女剣士・ふさを救ったことで、出羽・倉田藩の藩内抗争に巻き込まれることに。さらに想十郎が身を寄せる清洲屋の奉公人が殺され、怒りに燃える想十郎は殺人剣「猿迅流」との対決を決意した! そして、女剣士の想いの行方は…。シリーズ第4弾。 -
シリーズ快調、第5弾! 蠢く策謀を蝴蝶剣が斬る!
八丁堀沿いで、目付・柏崎仙右衛門の家臣が居合の手練の手にかかり殺された。下手人の始末を依頼された流想十郎は、幕閣の要職にある牧田勝秋の娘・愛姫の、大名家への輿入れを妨害する動きがあることを知る。姫の身に、危険が迫る! 浮かび上がる陸奥の外様大名・黒川藩に蠢く内紛、増上寺改修普請をめぐる思惑。仲間の田崎十郎太らと共に、想十郎は居合集団・千島一党との闘いに挑む。人気シリーズ第5弾! -
赤鬼の岩砕きと青鬼の鬼面斬り。鬼の剣が立ちはだかる。人気シリーズ!
大川端で武士団の斬り合いに遭遇した想十郎は、傍観を決め込もうとするが、連れの田崎十郎太が劣勢の側に助太刀に入る。敵は手練で、このままでは田崎も危ういと、想十郎も抜刀してその場を収めた。乱闘の原因は遠江・江島藩の藩内抗争で、引き続き助勢を求められた想十郎はすげなく断るが、人のいい田崎が引き受けてしまい…。敵方には、「青鬼」「赤鬼」と呼ばれる遣い手がいた。〈双鬼の剣〉に、想十郎が挑む!
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