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『SB新書、齋藤孝(新書)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 本だけが私たちに与えてくれるもの

    ●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由

    「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。
    そんな話もありますが、本当にそうでしょうか?
    私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、
    ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。

    本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。
    文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、
    「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。
  • 先の見えない時代、今こそ学び直したい最重要テーマを「知の巨人」が徹底解説!

    「教養」と聞いてみなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
    学校で学べる科目、独学で身につける知識、時代や場所を越えて受け継がれる学問……どれも間違いではありません。
    ただし、私たちが生きるこの時代は不確定要素が多く、人・場の状況・お金などの環境要因に振り回されるシーンも数多く存在します。
    そんな中で、「自分は何を基準にどう行動するのか?」「何を大切に生きていきたいか?」という、思考や判断のベースを築く教養こそが、今求められているのです。
    本書ではそれを「本物の教養」と呼び、【お金・資本】【宗教】【哲学・思想】【歴史】【芸術】【言葉と文学】の6テーマを厳選しました。
    これらはどれも、奥深き教養の世界の土台を支える柱……6つあるので、六角柱を想像してもらえればピッタリです。
    昨今の世界的な戦争やパンデミックに代表される、予測不可能な生きづらい時代を、より良く、そしてより豊かに生き抜くためのエッセンスが、本書にはつまっています。まさに教養の玉手箱と言えるでしょう!
    単に複数の知識を持っているだけでは見えてこない、「知」と「知」の連鎖反応によって切り拓かれた世界に到達した人こそが、本物の教養人なのです。
    さあ、「知の貧困」を脱し、みなさんも味わい深い探究の旅に出かけませんか?

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 日本人なら知っておきたい、一生モノの教養

    「日本国憲法」と聞いて、みなさんは何をイメージしますか?

    「よく耳にはする。だけれど、詳しく知る機会がないまま大人になってしまった」
    「学生時代を振り返っても、授業できちんと学んだ記憶がない」
    「大切だとは思うけれど、個々の人生にどのように関わっているものなのか、真剣に考えたことはない」

    そんな風に感じる人が多いのではないでしょうか?

    一方で、日々のニュースなどでは、憲法に関連する報道が度々話題になります。
    例えば、「憲法9条」「改憲の是非」「天皇制」「個人の尊重」「人権侵害」「勤労・納税・教育の義務」などなど。枚挙にいとまがありません。

    ロシアによるウクライナ侵攻で、国内での「改憲論」が再過熱している今、改めて、大人の教養として最低限知っておきたい憲法について、学び直してみませんか?

    本書は、教養人として名高い齋藤孝先生が、誰もが理解できるように憲法についてやさしくかみ砕いて解説した1冊となっています。

    日本国憲法の原文と、それを平易に言い換えた現代語訳つき!

    私たちの当たり前を守り、生き方・人生・世界のあり方について考えるヒントをくれる羅針盤――そんな存在である「憲法」を学ぶ教室が今、開講します。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • どんな人にも、どんな場面でも通用する一生モノのコミュニケーション術

    話しやすい人だと思われるためには?
    疎いテーマの時はどうする?
    脱線した話の戻し方…etc.

    初対面、歳の差、大人数、オンライン
    どんな人にも、どんな場面でも通用するコミュニケーション術

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 誰にも侵されない「精神の王国」を築こう!

    膨大な情報が飛び交い、過剰な量のコンテンツであふれる現代。私たちはついつい受け身のまま、惰性に流された日々を送ってしまいます。

    ・スマホを眺めているだけで、長い時間が経っていた。
    ・SNSでのやり取りだけで、一日が終わってしまった。
    ・サブスクで面白い映画を探していたら、何も観ないまま過ごしていた。

    もっと活き活きとした、能動的な生活を送るためにはどうすればよいのでしょうか。

    著者の齋藤孝先生は、「知的生活」とは、黙々と読書し続けるようなクールなイメージとは違うと言います。もっと能動的で、日々ワクワクドキドキして過ごすような、自らのクリエイティビティが発揮できるような、ホットな生活です。

    ・生まれ持った遺伝子や環境を恨むのではなく、成長の喜びで満たされる生活
    ・得た知識が次の知識を呼び込み、好奇心の高まりが加速されていくような生活
    ・不遇な時期も、孤独な時間も、将来に飛躍する糧となる生活

    教育者として30年にわたって学生と向き合ってきた著者が、今の20代に向け、また自分の20歳を振り返りながら、「知的生活」を送る意義と技法を説きます。
  • たった「1行」からはじめる文章教室

    齋藤孝が教える、頭の中にあることを書いて表現することが苦手な人のための世界一簡単な文章術入門。
  • AI(人工知能)にも負けない知性を養う!

    ◆AIにも負けない知性をつくる!
    ・悩んでも混乱せず、問いから逃げない
    ・仕事の中に自己本位の要素を確保する
    ・「覚悟を決めた」学問は前頭葉を鍛える
    ・知の力でメンタルの悩みから解放される
    ・自分の力を信じるあり方から離れてみる
    ◆タフな知性は「生存戦略」として最も有効だ
    知性とは困難や厳しい現実に直面したときに、その原因が何かを見極め、取りうる選択肢を探し対処する力に他ならない。つまり真の知性とは「生きる力」そのものだが、現代は知性に対するアンチとしての「反知性主義」が台頭したり、AI(人工知能)が今後人間の知能を凌駕するともいわれており、知性の力が改めて問われている。誰もが訓練により高められるものとしての知性を鍛え、普遍的な力を手に入れる。
    ◆AI(人工知能)、反知性主義の台頭……移ろう時代に〈本物のさびない知性〉を養う!
    知性があれば、折れない、しがみつかない、動じない!
  • 「死」を考えれば「生」は輝く!

    ◎「縁起でもない!?」ことを考えよう!
    人生で後悔したくなければ、〈死に方〉を学びなさい。
    誰もが逃れられない死。しかし、長寿社会で生きる現代人は死を遠ざけ、希薄化し、死に対してもはや不感症になりつつある。

    古典からの叡智をひもときつつ、死を意識し、考えることは、すなわちより〈よく〉生きる方法を見つけることにもつながるのだ。
    現代人が失ってきた〈死生観〉を取り戻し、いつかくる〈その時〉にも備える!
  • 図で考えると、頭の回転は10倍アップする!

    「図を描きながら考え、話す」ことで、あなたの知的生産力は劇的にアップする! 本書では、斎藤孝氏の超人的な知的生産力を支える「図化思考の技術」を、「構造的に物事を捉える技術」から「シンプル図の描き方」まで実例を用いてわかりやすく紹介する。
  • グーグルに淘汰されない知的思考術!

    ネット時代に淘汰されることなく生き残っていくためには、「検索バカ」になることなく、「自分の頭でとことん考える力」が必要です。本書では、「ネット検索をほとんどしない」という斎藤孝氏が、自身の知的生産活動をも支える「骨太の思考術」を紹介します。

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