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『幻冬舎、出口治明(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 脳出血で倒れ、失語症・右半身まひという後遺症を抱えた著者は、懸命なリハビリを経て大学の学長職に復帰。72歳で直面した人生最大の逆境を乗り越える支えとなったのは、それまでに読んできた1万冊以上の本から得た「知の力」「教養」だったという。「状況が厳しいときこそ数字・ファクト・ロジックが不可欠」「必要なのは、強さ・賢さより、〈運〉と〈適応〉」「不条理は、まずあきらめて受け入れる」――逆境を生き抜くために役立つ物事の考え方や知識を、「知は力なり」を身をもって体験した著者に学ぶ一冊。
  • 玉石混淆の情報があふれ、専門家の間でも意見が分かれる問題ばかりの現代社会。
    これらを自分で判断し、悔いのない選択ができるようになるには、どうしたらいいのか。
    ベンチャー企業の創業者であり大学学長、そして無類の読書家である著者が、
    私たちが直面する重要な22の論点を解説しながら、
    自分はどう判断するかの思考プロセスを開陳。
    先の見えない時代を生きるのに役立つ知識が身につき、
    本物の思考力も鍛えられる、一石二鳥の書。

    議論百出の22論点。あなたはどう考えますか。
    ◇日本の新型コロナウイルス対応は適切だったか
    ◇新型コロナ禍でグローバリズムは衰退するのか
    ◇日本人は働き方を変えるべきか
    ◇気候危機(地球温暖化)は本当に進んでいるのか
    ◇憲法9条は改正すべきか
    ◇安楽死を認めるべきか
    ◇日本社会のLGBTQへの対応は十分か
    ◇ネット言論は規制すべきか
    ◇少子化は問題か
    ◇日本は移民・難民をもっと受けれるべきか
    ◇日本はこのままアメリカの「核の傘」の下にいていいのか
    ◇人間の仕事はAIに奪われるのか
    ◇生活保護とベーシックインカム、貧困対策はどちらがいいのか
    ◇がんは早期発見・治療すべきか、放置がいいのか
    ◇経済成長は必要なのか
    ◇自由貿易はよくないのか
    ◇投資はしたほうがいいか、貯蓄でいいか
    ◇日本の大学教育は世界で通用しないのか
    ◇公的年金保険は破綻するのか
    ◇財政赤字は解消すべきか
    ◇民主主義は優れた制度か
    ◇海外留学はしたほうがいいのか

    付録・自分の頭で考えるための10のヒント
  • マーク・ザッカーバーグら、米国のトップ起業家はみな、歴史、文学、科学と幅広い分野に精通している。ズバリ、日本が米国のエリートに勝てない理由は「教養の差」にあった! 本書ではその差を埋めるべく、日本が誇る10の分野の教養人が知悉すべき推薦書を挙げ、ビジネスや人間関係への生かし方などを解説。知の土壌を豊かにする渾身のブックリスト。
  • 教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!

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