『妄想女子文庫、ヨリコ、101円~400円(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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演劇サークルの公演を間近にひかえた杏子は、稽古の後、ふいに睡魔に襲われる。目覚めた先は、まるでおとぎ話のような一面鏡張りの部屋だった。
赤い首輪をはめられた杏子の周りを、怪しげなアイマスクを被った人間たちが囲んでいる。その視線は、全て杏子に向けられていた。
入れられてしまうんだ。こんなに大勢の目の前で…。
ビリッという音とともに、杏子がまとっていたスカートが破られ、パサリと落ちた。 -
女子のエロ願望を刺激する脳内エッチ体験小説、「妄想女子文庫」第2弾は、許婚(いいなずけ)との結婚を間近にひかえた涼子の切ない初体験物語。
夏の蒸し暑いある日、涼をとるため、涼子は愛猫のレオンといつものように蔵に忍び込んだ。
レオンとの別れを惜しんでいると、ふいに甘美な香りに包まれ、涼子は意識を手放してしまう。
「僕の全身を使って、涼子を気持ちよくさせてあげるよ」
少し湿った柔らかいものが、涼子の唇に触れては離れて、触れては離れて、を繰り返す。
ゆっくりと目を開けた涼子の瞳に映ったのは、見知らぬ全裸の男だった。 -
サブカル文系女子のための脳内エッチ体験小説、「妄想女子文庫」創刊!!
シリーズ第1弾は、ショコラ専門店で働く渚子のちょっと過激なエッチ体験。
乙女のエロ願望が炸裂する、目くるめく妄想ワールドへご案内します!!
常連客の双子の兄弟に恋してしまった渚子は、チョコを食べながら甘美な世界に浸っていた。
どっちがいいかなんて、決められない…二人とも好き…。そんなある日――。
「なんで私、こんな所でこんなカッコしてるんだろう!?」
バイト先のエプロンドレスを着たまま、渚子はソファの上でうつぶせになっていた。
両手を後ろ手に縛られ、身動きができない。
「苦しいの?でも、君にはもう少しこの格好でいてもらうよ」
声の主はなんと憧れの貴公子、霧生夏樹だった…。 -
金曜の夜、仕事が終わると足早に映画館に向かう冬子。一人でレイトショーを観るのが、密かな楽しみだったのだが…。
上映中に居眠りをしてしまった冬子は、目覚めて思わず悲鳴を上げそうになった。大きなスクリーンに、淫らな自分の姿が映し出されていたのだ。
恐る恐る自分の身体に目を向けると、隣から伸びたゴツゴツとした男の手が、あらわになった冬子の乳房をまさぐっていた。 -
叔父が亡くなり、広大な屋敷を相続することになった銀子。なんとそこには、藤木と名のるアンドロイドの執事がいた。
青い瞳に黒い髪、端正な顔立ちの藤木に対し、やがて銀子の心に淫らな欲望が芽生え始め…。
「本当はずっとこうされたかったんでしょう?」
藤木の指が銀子の胸元に触れる。気が付けば銀子は広いベッドに組み敷かれていた。
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