『棚橋志行、クライブ・カッスラー(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~9件目/全9件
-
冒険小説の巨星C・カッスラー
ファーゴ夫妻シリーズ第12弾!
偶然の出逢いと恋。ギリシャでの沈船探検
サムとレミ、二人のなれそめの物語!
カリフォルニア州ハーモサ・ビーチで、サム・ファーゴとレミ・ロングストリートは初めて出逢った。星空の下お互い強く惹かれ合った二人は、三週間後に再び会うこと
を北極星に誓う。その後、ギリシャのフルニ群島に沈船探検に赴いたレミは、老人殺
害の現場に居合わせたことで、友人のディミトリスとともに何者かに拉致され、ヨッ
トに監禁されてしまう。レミの危機を察知したサムは、すぐさまギリシャの地へと飛
び、囚われた二人の救出に向けてディミトリスの父ニコスとともに動き出すが……。 -
冒険小説の帝王C・カッスラー ファーゴ夫妻シリーズ第11弾!
ナイジェリアに建設中の女子学校に迫る魔手人質にとられた少女たちを救い出せ!
ファーゴ夫妻は、財政的に支援しているチュニジアの遺跡発掘計画の会計処理に不正の気配を嗅ぎ取る。
夫妻はアフリカに飛んで、発掘の責任者でレミの大学時代の親友レネイ博士に直接会って帳簿を精査しようとするが、
再会の喜びもつかの間レネイは足場の崩落事故で怪我を負う。
一方、夫妻がナイジェリアの自然公園内に建設中の女子学校で、開校準備のための輸送物資が何者かに強奪される事件が発生。
夫妻自らが新たな物資を運ぶ役を買って出たものの、
トラックを狙う怪しい影が迫ってきて…… -
冒険小説の巨星クライブ・カッスラー作品
ファーゴ夫妻シリーズ第10弾!
消えたロールス・ロイスのクラシックカー。子爵家を狙う陰謀の背後を追え!
1906年。創設間もないロールス・ロイス社の名声を確立した名車シルヴァーゴーストには、幻の試作車「グレイゴースト」があった。この試作車が英国マンチェスターの路上からこつ然と姿を消す。調査に乗り出したのは探偵アイザック・ベルだった!くだって現在。ファーゴ夫妻のもとに、サムの母方の遠縁を名乗るペイトン子爵家から、保有するグレイゴーストを担保とした融資の打診が舞い込む。二人はロンドンのモーターショーに現物確認のため出向くが、そこで再び名車は姿を消してしまう……。 -
冒険小説の王者、クライブ・カッスラーのトレジャーハンター、ファーゴ夫妻が秘境を駆ける!
モロッコで墜落した飛行機。発見された暗号に導かれて、新たなる冒険が始まる!
ファーゴ夫妻の元に、財団の調査主任セルマの親戚にあたる兄弟がモロッコで行方不明になったとの知らせが舞い込む。二人が調査していたのは第二次大戦後にナチスの残党がヨーロッパから脱出する際に使用した“逃走経路(ラットライン)”と呼ばれるルートだった。現地に飛んだ夫妻は、謎の勢力からの妨害を受けながらも、なんとか二人を無事救出することに成功。さらには兄弟が調べていたナチスの墜落機にあった暗号の書かれた手紙と地図を手に入れる。そこからは〈ロマノフの身代〉という言葉が浮上して……。 -
冒険小説の巨匠 クライブ・カッスラーによるトレジャーハンター・ファーゴ夫妻シリーズ第8作!
800年前に失われた英国王の財宝の行方を追い、ファーゴ夫妻は世界を股に掛けた冒険の旅へ!
サンフランシスコで休暇を楽しんでいたファーゴ夫妻は、ある古書店に寄った。稀覯本(きこうほん)好きのサムへの贈り物として、レミが密かに海賊の歴史書を探していたのだ。古書店でレミはサムを外で待たせたまま、その複製版を買い求める。だがサムは、店内の様子がおかしいことに気づいた。じつは店に何者かが侵入していたのだ。侵入者が店主を襲い、本を持ち去った。彼らの目当ては、長年厳重に保管されていた海賊の歴史書の貴重な初版本だった。その本にはいったいどんな秘密が隠されているのか? やがて夫妻は本の裏に秘められた歴史の謎の渦中へと!
Clive Cussler クライブ・カッスラー
テレビ業界から作家に転身、1973年に架空の組織NUMA(国立海中海洋機関)に所属する特殊任務官ダーク・ピット・シリーズ第1作『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー。以後、同シリーズをはじめ、作品は世界的ベストセラーとなっている。印税をもとに実際にNUMAを設立し、多くの沈没船や行方不明船を発見している。
ファーゴ夫妻シリーズは、本作から新たにロビン・バーセルが四代目の共著者に就任。 -
800年前の謎が蘇る! 冒険小説の巨匠最新刊 呪われた王国、失われた財宝 歴史の鍵は日本軍駆逐艦? 海底に沈んだ宮殿と島に伝わる巨人伝説 2つに秘められた呪いとは?
トレジャーハンター、ファーゴ夫妻のもとに友人の考古学者から驚愕の知らせが届いた。ソロモン諸島の海底に人工遺物を発見したというのだ。ガダルカナル島沖で、太平洋戦争の激戦地としても有名な歴史のある場所だ。島を訪れた二人は、遺物が840年ほど前に沈んだ建造物の可能性があると知り、調査を進める。古代都市が地震や津波などの天変地異により海底に沈んだのか? だが文字を持たず、記録もない文明の謎の解明は困難をきわめる。やがて二人は島で語り継がれる驚くべき伝承を知る! -
世界的に名だたるトレジャーハンター、ファーゴ夫妻。
二人は地球温暖化の氷河への影響を調べるため、北極圏へ調査に訪れた。作業は順調に進んでいたが、ある地点で磁気探知機が激しい反応を示した。氷の下に、自然ではありえない巨大な人工物があるのだ。氷の層を掘り進むうち、木造の物体が見えてくる。
やがて目の前に全貌を現わしたものは、中世の北欧ヴァイキングが使っていたロングシップと呼ばれる木造船だった。しかも長いあいだ氷の中にあったため、船はほぼ完全な状態で保存されていた! -
世界各地の歴史の謎に挑み、人類史の数々を塗り換えてきたトレジャーハンターのファーゴ夫妻。メキシコで研究に従事していた二人は大地震に遭遇した。震源はグアテマラとの国境付近の火山で、土砂くずれにより村々が孤立しているという。二人はボランティアの救援活動に携わり現地に向かうが、地震で崩れた山の斜面から明らかに人工的な構造物が露出しているのを発見する。内部に入った二人の前に現われたのは、マヤ時代に建てられたとおぼしき古代の神殿とミイラ化した人間の遺骨だった!
-
『スパルタの黄金』に続く、注目の第2弾!
トレジャーハンターのファーゴ夫妻はアフリカ、タンザニア沖でのダイビング中に、古いコインと船についていたと思しき巨大な鐘を発見する。報告を受けたメキシコ大統領のガルサは、その巨大な号鐘が政権の主張するアステカ文明の正統性をくつがえす証拠となることを知っていた。証拠隠滅を図ったガルサは、ふたりに刺客を仕向ける。一方、ファーゴ夫妻は、号鐘に刻まれた文字から二つの船の名前を割り出し、調査に乗り出すが……。
トレジャーハンターのファーゴ夫妻が、消滅した古代文明、アステカの謎と秘宝を追い、世界を駆け巡る! 海洋冒険小説の王者カッスラーが放つ、知的興奮とサスペンスに満ちた注目の<トレジャーハンター>ファーゴ夫妻シリーズ、待望の第2弾!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。