『室生犀星、0円、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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[作品について]最初に出版された犀星の詩集であるが、創作は『抒情小曲集』の後である。『抒情小曲集』に比べ口語自由詩的要素が多くなり、より荒々しい雰囲気になっている。 底本には、以下の諸篇がおさめられています。 「01 孝子実伝」(新字旧仮名) 萩原朔太郎 「02 愛の詩集のはじめに」(新字旧仮名) 北原白秋 「03 愛の詩集」(新字旧仮名) 室生犀星 「04 愛の詩集の終りに」(新字旧仮名) 萩原朔太郎 なお、「03 愛の詩集」には底本どおり「01 孝子実伝」「02 愛の詩集のはじめに」「04 愛の詩集の終りに」をすべて納めています。 ※公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。[文字遣い種別]新字旧仮名
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[作品について]わが子をわずか1歳で失った悲しみと命を歌った抒情詩。(田村和義) 底本には、以下の諸篇がおさめられています。 「『忘春詩集』に」(新字旧仮名) 佐藤春夫 「忘春詩集」(新字旧仮名) 室生犀星 ※公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。[文字遣い種別]新字旧仮名
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[作品について]「蒼白き巣窟」は、「雄辯 第十一巻第三号」講談社、1920(大正9)年3月号掲載予定で印刷が進められたが、本文刷了後、検閲により全文削除された。その後、再検閲をへて、短篇集『蒼白き巣窟』の一篇として、1920(大正9)年11月、新潮社から刊行。1965(昭和40)年4月、新潮社刊の『室生犀星全集第二巻』に、伏せ字を残したまま収録された。1977(昭和52)年、発禁本の研究家として知られる城市郎が、9623字分の伏せ字原稿を所有していることが判明。犀星の娘で随筆家の室生朝子が城市郎から生原稿を借り受け、全集を底本として伏字部分を追加し、冬樹社から刊行するにいたる。このファイルは、冬樹社版を底本として作成した。(磯貝まこと)[初出]「雄辯 第十一巻第三号」講談社、1920(大正9)年3月号[文字遣い種別]旧字旧仮名
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[作品について]石川県金沢市出身である室生犀星の初期の抒情詩集で、『ふるさとは遠きにありて思ふもの』で始まる小景異情その二が有名。(田村和義) 底本には、以下の諸篇がおさめられています。 「01 序」(新字旧仮名) 北原白秋 「02 序」(新字旧仮名) 萩原朔太郎 「03 序」(新字旧仮名) 田辺孝次 「04 抒情小曲集」(新字旧仮名) 室生犀星 なお、「04 抒情小曲集」には底本どおり「01 序」「02 序」「03 序」をすべて納めています。[文字遣い種別]新字旧仮名
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