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『小学館、竹内正浩(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    古地図と独自資料で迫る、誰も知らない皇居。

    江戸城築城から約600年。
    徳川将軍家の居城として、江戸文化の中心地として、明治維新の舞台として、太平洋戦争時の大本営として、戦後日本を見守る象徴として、皇居は日本の歴史の中心でした。
    深いお濠と神秘的な森に囲まれた「日本最後の秘境」に、歴史探訪家の竹内正浩氏が迫ります。

    本書では、皇居を5つの章「皇居東御苑」「皇居外苑(皇居前広場)」「宮殿・宮内庁(西の丸)」「吹上御苑」「北の丸」に分け、それぞれの建築物や遺構が持つ歴史や由来を解き明かします。さらに、まだ誰も目にしたことがない「皇居詳細地図」を収録。いくつかの建築物や遺構の存在や場所は、本邦初公開です。

    天守台はもう2m高かった
    中雀門の石垣の150年前の本丸火災の跡
    徳川家は富士見櫓から花火を見物した
    昭和天皇も「うるさい」と頭をかかえた午砲台跡
    伏見櫓にあった血染めの畳
    田安門と清水門の鬼瓦に残る葵の御紋
    「たけ橋」ではなく「みたけ橋」になった深い理由
    千鳥ヶ淵のベンチは高射機関砲座だった
    ――本書には、そんな皇居の秘密が満載です。

    ぜひ本書を片手に皇居を歩いてみてください。
    歴史の息吹がよりリアルに感じられるはずです。
  • 天皇陛下の平成30年間の驚異的な旅の記録。

    本書の核は二つある。一つは、平成30年間(平成30年は8月まで)の天皇皇后両陛下の旅の移動距離や訪問地などを報道資料をもとに集計、「一目でわかるデータ」にしたこと。
    もう一つは、30年間の旅先での具体的なエピソードをひもときながら、両陛下の人となり、ひいては平成という時代を浮かび上がらせようという試みである。
    天皇・皇后両陛下といえば、被災地で人々を励ましたり、戦没者や災害・公害などによる死没者の碑などを訪ねて祈られたりと、旅先の姿が印象深いのではないだろうか。
    両陛下の旅は、被災者と向き合う、社会の片隅におかれた人々の声に耳を傾ける、かつての交戦国を訪ねて過去と向き合い親善を深めるなど、さまざまだ。
    天皇陛下にとって、旅こそ「象徴」としてのメッセージを発する機会ではなかったか。『旅する天皇』を本書の書名にした意図である。平成時代の天皇・皇后両陛下の旅の全貌を伝える一冊。

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