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『中井拓志(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 880(税込)
    著者:
    中井拓志
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    致死率100%のウイルス・LHVが漏洩。日本ホラー小説大賞長編賞受賞作

    製薬会社の研究室で致死率百%のレフトハンド・ウィルスが漏洩。だが、主任の影山は研究の続行を要請する。受け入れられなければウィルスを垂れ流すと脅しながら。第4回日本ホラー小説大賞長編賞受賞。
  • 594(税込)
    著者:
    中井拓志
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    小学校の屋上で発見された成人男子の変死体。これは「獣の復活」なのか!?

    1995年、富山県宇尾島市立氷上小学校屋上で6年生の児童23人が起こした「児童死体損壊事件」。メディアによってこの子供たちは「獣」と名づけられ、大論争を巻き起こした。そして、9年後……。
  • シリーズ2冊
    682(税込)
    著者:
    中井拓志
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    警察庁科警研心理三室。あらゆる不可思議な事件は、ここで解決される。

    警察庁科警研心理三室。ここの目的は、霊能力者とその脳機能パターンを鑑識に導入すること。現場に煙たがられながらも今回、心理三室が投入されたのは、素手で頸部を抉るという人間離れした殺人事件。被害者は、PCに死体画像を山ほど蓄えたネットの心霊動画職人。判明したのは犯人が左利きということだけ。夕季は、いわくつきだが強力な霊能力を持つ少女・芙癸と共に事件を追うことになるが──。霊能鑑識事件簿、ここに開幕。
  • 原因不明の意識障害、隔離された運命の少女……世界を崩壊に導くサヴァン能力とは!?

    九五年八月、東晃大学医学部の研究棟、通称「瞭命館」で六〇名を超す人間が同時に意識障害を起こす惨事が起こった。しかし、懸命の調査にもかかわらず、事故原因は掴めないままとなった。それから七年――。国立脳科学研究センターに核シェルター級の厳重警戒施設が建造されていた。そこは比室アリスという少女を監視・隔離するためのものだった。世界を簡単に崩壊させる彼女のサヴァン能力とは一体!? 前人未到のスケールで、最先端の脳科学の未来を紐解いた傑作長編。

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