『文芸・小説、仁科芳雄』の電子書籍一覧
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[作品について]著者が1949年にコペンハーゲンの国際学術会議に参加したときの旅行記。 (山崎雅人)[初出]「自然」1950(昭和25)年2月[文字遣い種別]旧字旧仮名
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[作品について]著者が当時所長を務めていた理化学研究所の沿革、理念、運営について述べた小文。 (山崎雅人)[初出]「自然」1948(昭和23)年6月[文字遣い種別]旧字旧仮名
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[作品について]終戦直後の日本国民の「人格」の荒廃を憂え、科学者・技術者がこれを改善する為に何を為すべきかを説いた文章。戦後の日本の発展を知る後世の人間から見れば彼の心配は杞憂だったと言えないことも無いが、著者の科学者としての責任感がひしひしと伝わってくる。 (山崎雅人)[初出]「自然」1946(昭和21)年12月[文字遣い種別]旧字旧仮名
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[作品について]終戦間も無い時期に、技術・経済と表裏一体の関係にあるものとしての科学の日本に於ける復興を呼びかけ、そのための理解と協力を求めた文章である。勿論当時と現代とでは科学の置かれている環境は大きく変貌したわけだが、彼の説く科学の理想が果たして現在実現されているのだろうかと考える時、その鋭い指摘に現在でもなお通じる所が多いことに気づかされる。 (山崎雅人)[初出]「自然」1946(昭和21)年5月[文字遣い種別]旧字旧仮名
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[作品について]科学が人間の使い方によって人間に幸福も災いももたらし得ることから説き起こし、ユネスコについての紹介・期待を述べた小文。 (山崎雅人)[初出]「自然」1948(昭和23)年3月[文字遣い種別]旧字旧仮名
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