『水戸泉、401円~500円(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~6件目/全6件
-
天界の隅で絶賛引きこもり中の仙狐。
倒れた人を助けたら、なんと皇帝・暁光だった。
強引に後宮に招かれ、身の回りの世話をすることになったけれど、
彼が嬉々として仙狐を可愛がり始めて!?
「これから私の子供をたくさん産むんだよ」
蕩けるような甘い囁きに震え、敏感な耳や尻尾を撫でられると喘ぎ声を抑えられない。
蜜で潤んだ最奥へ楔を受け入れれば、快感で満たされて――! -
「ああいうものと話をしてはいけないよ」常人ならざる力を持つ骨董品屋の店主・葛城征に、幼い頃からずっと恋をしている莢。でも征と莢は叔父と甥の関係。許されない恋に胸が苦しい夜、莢は異形の者に憑かれてしまう。そんな莢を強引に組み敷き、抱き始めた征。「悪いものを全部出してしまおうね」莢の身体をなぞる指は熱く濃密で、慎ましく閉じた蕾は淫らにとろかされてしまう。甘い愛撫で敏感に作りかえられた身体は、狂おしい程の征の求めに乱れ咲き…!
-
混沌と喧噪が支配する戦後の横須賀。丘の上には、米軍高級将校のための洋館が建っていた。華麗な佇まいのその館の奥に連れてこられたのは、朽木公爵(くちきこうしゃく)家次男で18歳の七緒(ななお)。そして気高い七緒の目の前には、かつては兄と慕い尊敬した美しい荏田史曉(えだふみあき)が。瞬間、二人の間に愛憎が流れ…!? 時は遡り昭和18年。裕福な朽木公爵家に生まれた14歳の天真爛漫な七緒には、優秀な兄で24歳の壱矢(いちや)がいた。七緒は、壱矢の親友で実の兄弟のように育った史曉が大好きで、いつも史曉のお役に立ちたいと思っていたが・・・。日本人娼婦と英国人牧師の間に生まれた史曉には秘めた思いもあり・・・。 これは時代に翻弄された、七緒の純情と史曉の執拗なまでの愛の物語!!
※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。
サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。 -
意地っ張りで童顔の芹沢由樹(せりざわよしき)は、10歳で親を亡くし、人気作家の六道辰巳(りくどうたつみ)に引き取られた。いつも着物姿で優しい六道は由樹をとても可愛がり、小さかった由樹も六道と一緒の布団で眠るのが大好きだった。六道と触れあっていると、由樹の嫌いな妖しいモノを見なくてすむから。やがて由樹は六道への叶わない想いを心に秘めるようになり・・・。ある夏の日、19歳の由樹は海辺で不思議な目に遭う。銀髪の少年が見ている前で、謎の触手が由樹の衣服を剥き何かを探すように身体を這(は)ってきて。そんな由樹を龍が助けたのだ。その日から由樹の身体は火照(ほて)りが止まらず・・・。
龍神が少年に抱いた古の愛が、エロチックに滴る、ラブロマンス!?
※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。
サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。