『川口淳一郎(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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◇重い乾電池が、お米の上に浮く!?そんなこと、あるの?
◇「はやぶさ」が着陸したイトカワは内部がスキマだらけなんだって。どうしてそんなことがわかったの?
◇「はやぶさ2」が着陸する目標は、落としても弾まない不思議なボール
◇小惑星の砂を収めた「再突入カプセル」は
どうしてお椀みたいな形でも飛べるの?
◇「はやぶさ2」のカメラや望遠鏡をもっと簡単にして、手づくりして遊ぼう!
◇リュウグウの表面には、大きな凹みが見えるね。
あれはクレーターだよ。「はや2」はクレーターをつくれるんだ。
◇イオンエンジンは電気の力で加速するよ。
「はやぶさ」ではメインエンジンに採用したんだ。
◇水で進むロケットボートをつくって、エンジンの性能をくらべよう!
◇探査機自体は、“ゼロエネルギーハウス”なんだ。
停電は絶対に起きないようになってるんだよ。
◇救急車がとおりすぎると、音が変わるよね?
そのドップラー効果を使って宇宙にいる「はやぶさ2」を探すんだよ。
◇人工衛星にカーナビはないんだよ。
「はやぶさ2」は、リュウグウの上で自分の位置を、どうやって知るのかな?
◇イカロスは「太陽の光の押す力」で進むんだ。
でも、太陽の「押す力」なんて、感じたことある?
◇宇宙船の中は、暑くなっても窓を開けて風を入れられないよ。どうやって熱を外に出すのかな?
◇ラジオで、太陽のエネルギーの影響を観測できるよ。
夜になると、遠くのラジオ局まで聞こえるんだ。
◇光には、すりぬけられる方向があるんだ。
その特徴を利用して、鉱物の成分を分析するよ。
◇形を変える宇宙船なんて、映画みたいだね。
でも、本当に研究されてるよ。
◇宇宙では“想定外”なんて当たり前。
あらゆるケースを考えて対処するやわらかい頭が必要だよ。 -
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「はやぶさ2」「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」など、日本の科学界の偉業があいついでいる。だが近年、さまざまな分野において、日本の科学論文の存在感は、米中の後塵を拝している。「科学立国」であり続けるための条件は何か?
(『中央公論』2019年10月号特集の電子化)
(目次より)
●巻頭提言
国は未知の新しい分野へ資金を投入せよ
本庶 佑
●対談
祝・「はやぶさ2」着陸成功!
日本人が宇宙で活躍し続けるには
川口淳一郎×向井千秋
●価値提案型の次世代モデルで世界を主導せよ
科学技術政策に不可欠なイノベーションの視点
上山隆大
●ルポ
科学五輪メダリストたちは今?
元理系天才少年少女が明かす才能を「潰さない」教育
小林哲夫
●スピントロニクス、地震観測、新機能植物開発学、バイオマテリアル
日本が世界をリードする四つの科学研究
大西光代
●対談
「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」から見えたもの
ニッポン発の人類学、そして科学を創り出そう
海部陽介×川端裕人 -
「いま、私が、ニッポンにいちばん言いたいこと!」
宇宙史に残る偉業から導き出された、あなたの今を変える24の思考法
1.減点法を止めて、加点法にしよう
フィギュア・スケートや器械体操は「加点法」で採点されます。当然、難易度の高い技は高得点ですから、選手はより高度な技に挑戦しようとするのです。
2.教科書には過去しか書いてない
「学びのプロ」が信仰する教科書には過去しか記されていません。答えの有無すらわからないことがゴロゴロしている現実において、新たな発想を提供するものではないのです。
3.教育の時代から研究の時代へ
今後も日本が発展を続けていくためには、フロンティアを自分で切り拓いていかねばなりません。イノベーションを引き起こし、新しい産業を育成・発展させるインスピレーション研究が必要です。
4.天の邪鬼のすすめ
5.システムエンジニアリングより親方徒弟制
6.「失敗する」チャンスを与えよう
7.スケジュールは必ず遅れる
8.トラブルは勲章と思え
9.迷うくらいなら、どっちでもよい
10.どうしたら運を拾えるか …などなど
仕事や学業の中で役に立つのはもちろん、いまの閉塞感を打ち破り、日本の復活、新たな発進につながる一冊です。 -
「はやぶさ」一番列車の中で、川口淳一郎が目撃した“自由な発想”とは!?HOWをいくら積み上げてもWHATは生まれない。1パーセントの閃きがなければ、99パーセントの努力が無駄になる。「勉強のプロ」には決して辿りつけない、フロントラインに立つ方法。
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地球の引力圏を離れて宇宙を航行し、他の天体に着陸してサンプルを採取し、地球に帰ってくる-人類初の偉業を成し遂げた「はやぶさ」は、どんな発想で生まれたのか。そして打ち上げから、イトカワへの着陸、空前絶後の救出、満身創痍の帰還、サンプル確認まで、「生きているのが不思議」とまで言われたミッションはどのように行われたのか。誕生から帰還まで、プロジェクトを先導した著者が「はやぶさ」への思いを語る。
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