『社員教育研究会(実用)』の電子書籍一覧
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挨拶、マナー、商談、会議、報告……ビジネスのシーンはすべて「コミュニケーション技術」を通してそのレベルを測り、向上を目指すことができる。そのコミュニケーション技術を体系化し、マネジャーが実践的に部下のレベルアップを図るための方法を豊富な実例とともに解説する本。
メール、ブログ、ツイッター…人とつながり、コミュニケーションをとるツールは今や実に豊富です。確かにそれらのメリットは大きいでしょう。しかし、ツール上では雄弁なのに、人と直接関わるのは苦手、という人も増えています。かつては当たり前であったフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションの基本が揺らぎつつあります。
しかし、部下をもって仕事をするようになると、それではうまくいかなくなるでしょう。「この上司の下でならやる気が出る、がんばれる」と思われるようになるのは、日常のひとつひとつのコミュニケーションの積み重ねではないでしょうか。わかっているようで、ついおろそかにしがちな習慣を見直すことは、大きな成果の土台になるはずです。 -
文部科学大臣の諮問機関・文化審議会の答申「敬語の指針」に基づいて、敬語の新しい考え方、新しい分類、具体的な場面での適切な使い方などをわかりやすく解説。
相手に尊敬語を使うべきところを逆に謙譲語を使ってしまったり、お客様の前で社内の人に敬称を付けたり…現実のビジネスシーンで敬語を間違って使っているケースが案外多く見られます。敬語の失敗は、ビジネスの上で大きなマイナスに作用することもあります。かといって敬語を意識しすぎて肝心の話の中身がおろそかになってしまうのも本末転倒です。本書は、敬語をもっと自由な気持ちで使うことをお勧めしつつ、読者が間違って恥をかかないためのポイントを示したものです。内容面では、文部科学大臣の諮問を受けて文化審議会が平成19年2月に発表した「敬語の指針」を拠りどころにしています。そういう意味では、まさに最新の敬語の手引きといえるでしょう。日常的にご活用いただければ幸いです。
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