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『リンクスロマンス、陵クミコ(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 957(税込)
    著者:
    あすか
    イラストレータ:
    陵クミコ

    菓子パン会社課長の長谷川は、冷たい印象で話しかけにくいと言われていたが、その外見に反し可愛いキャラクターが大好きで、なかでも幼い頃からうさぎには並々ならぬ愛情を抱いていた。そんな彼の夢は、うさぎの愛らしさを全面にアピールする究極の「うさみみパン」を作ること。長谷川は、熱心な部下の池田櫂人とともに新商品のプレゼンに臨むが、なんとその最中、突然頭にうさぎの耳が生えてきてしまう。さらに疼くおしりを櫂人に見てもらうと、そこにはふさふさのしっぽまで…。驚く櫂人に耳としっぽを触られるうち、身体が熱くなってきた長谷川は――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 957(税込)
    著者:
    真先ゆみ
    イラストレータ:
    陵クミコ

    デザイン会社の社員である朔也は、年上の上司・室井と付き合って二年ちかくになるが、ある日出席したパーティで思わぬ人物に再会する。その相手とは、大学時代の同級生であり、かつて苦い別れ方をした恋人・敦之だった。無口で無愛想なぶん人に誤解されやすい敦之が、建築家として真摯に仕事に取り組む姿を見て、閉じ込めたはずの恋心がよみがえるのを感じる朔也。過去を忘れるためとは言え、別の男と付き合った自分にその資格はないと悩む朔也だが、敦之に「もう一度、おまえを好きになっていいか」と告げられて…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 957(税込)
    著者:
    森崎結月
    イラストレータ:
    陵クミコ

    由緒ある名家の跡取りとして生まれながら、同性しか愛せないことを父に認められず、勘当同然で家を出た一ノ瀬理人。細やかな気配りと洗練されたセンスでネイルアートを仕事にする理人は二十六歳で独立し自分の店を持つまでになった。開店の翌年、順調に店を営む理人は、高校時代の同級生・長谷川哉也と再会する。哉也は、当時理人が淡い恋心を抱きながら、それを実らせることなく苦い別れ方をした相手だった。当時と変わらず溌剌とした魅力に溢れ、大人らしい貫禄と精悍さを纏った哉也に、理人は再び胸をときめかせる。つらい過去の恋から、もう人を好きにならないと決めていた理人だが、優しく自分を甘やかす哉也に、再び惹かれていくのを止められず……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 957(税込)
    著者:
    葵居ゆゆ
    イラストレータ:
    陵クミコ

    服飾デザイナーを目指す二十歳の晶真には、同い年の義弟・貴裕がいた。軽い雰囲気の自分とは正反対の、男らしく頼りがいのある弟を自慢に思っていた晶真だが、ある日貴裕から「ずっと好きだった」と告白されてしまう。本当は自分にも貴裕に惹かれていたが、兄弟としての関係を壊すことを恐れ、その想いを受け入れられずにいた晶真。そんな晶真に貴裕は、「恋人としても弟としても、晶真の全部を独り占めしたい」と告げてきて…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 地味だが整った容姿の湊都は、浮気性の恋人と付き合い続けたことですっかり自分に自信を無くしてしまっていた。そんなある日、勤務先の会社の倒産をきっかけに高校時代の先輩・達祐のもとを訪れることになる湊都。面倒見の良い達祐を慕っていた湊都は、久しぶりの再会を喜ぶがその矢先、達祐から「昔からおまえが好きだった」と突然の告白を受ける。必ず俺を好きにさせてみせるという強引な達祐に戸惑いながらも、一緒に過ごすことで湊都は次第に自分が変わっていくのを感じ…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 957(税込)
    著者:
    茜花らら
    イラストレータ:
    陵クミコ

    大学生の八雲が友人と遊んでいると、突如妖怪が現れる。友人が妖怪に捕らわれそうになり、恐怖に凍りついた八雲が思わず母から持たされたお守りを握りしめると、耳元で『私の名前をお呼び下さい』と男の囁く声が…。ふと頭の中に浮かんだ『炯』という名を口にすると、銀色の髪をした美貌の男が現れたが、自分たちを助け、すぐに消えた。翌朝、そのことは誰も覚えておらず、白昼夢でも見たのかと思っていた八雲だったが、突如手のひらサイズの白い狐が現れ、自分は『あなたさまの忠実な下僕』だと言い出して――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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