『花森みと(マンガ(漫画)、ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
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高校生の棚川香澄は、隣家に住む幼なじみ・日渡満とセックスをしている。恋人でもないのに。幼い頃、香澄は小さく病弱な満を「お嫁さんにする」と宣言し、いじめっ子たちをやっつけるヒーローだった。だが、満の母が男を作って家を出てからだろうか。気づけば満の身長は香澄を追い越し、大人の男の色気を漂わせるようになっていた。不意に覗く見知らぬ顔。満が自分から離れていくことが怖くて、求められるままに身体を開く香澄だったが…。
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友達って、こんな気持ちになるんだっけ……? でもすごく好きだ。
友達って、こんな気持ちになるんだっけ…? でも、すごく好きだ。
宇田川は人に嫌われるのが怖くて、必要以上に明るく振る舞っていた。だが課題で近寄りがたい雰囲気の渡部と組むことになり、話しかけたところ「お前みたいなやつ、大ッ嫌い」と言われてしまう。ショックだったものの、やがて率直な物言いをする渡部といるのが心地良く感じ始める。彼に好かれたいと思い、素直な気持ちを伝えた宇田川。いつしか渡部は、大切な「本当の友達」となっていたが……。 -
恋ってこんなに苦しいの……? でももっと先生と一緒にいたい 切なさいっぱいの表題作ほかキュートな猫やフェチな彼氏のお話など様々な恋を取りそろえました
みんな不幸になればいいのに…幼い頃から不仲な両親を見てきたせいで、歪んだ性格になってしまった高校生のナオ。幸福そうな人を傷つけることでしか、心のバランスがとれなくなっていたナオは、恋人ができたばかりだという化学教師・瀬戸の見るからに幸せボケした態度に苛立ち、彼を誘惑しようとするが? -
お前の私物は俺のもの。特にココとココはゲーム制作会社に勤めるメカデザイナーの中村昭宏は、極度の疲労に襲われる中、ゴミ捨て場で血まみれ男を拾ってしまう。が、宮部と名乗った男はとんでもなく厄介だった。出ていく気配がまったくない。どころか、いなくなったと思えば自慰の最中に現れ「俺はうまいぞ」と昭宏の分身を強引に握ってきて…。まともなメシを食えと作ってくれた晩飯は確かにうまかったけど、仏心を出したのが間違いだった! ヒモ男・宮部が出ていくその日を、心待ちにする昭宏だったが――?雑誌シャレード掲載作品に電子書き下ろしシーンを加え登場! その後の二人の後日談も☆
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