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『林 俊介、1円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    読んでいるうちに,数学が得意になる! 中学の復習ができて,入試対策にもつながる! 一冊に何冊分もの内容が詰まった,画期的で効率的な入門書が登場しました。

    2つの学習ルートがあるから,これから数学I・Aを学び始める人にも,数学を学びなおしたい人にもおすすめです。

    【本書の5つの特長】
    1. 基礎から始めて入試問題も解けるようになる!
    中学範囲も扱っている一方で,国立大二次試験の入試問題も載せています。
    基礎から始めて,気づかないうちに入試対策もできます。

    2. 語りかける形式だからこそ,数学が得意になる!
    語りかける文体で,日本語での解説を重視しています。数式の羅列を避けた本書ならば楽しく読み進められ,数式が苦手でも数学が得意になります。

    3. 2025年度からの新課程入試にしっかり対応!
    「仮説検定の考え方」や「数学と人間の活動」も詳しく解説しています。

    4. 「数学I・Aまるわかりチャート図」を掲載!
    単元同士のつながりがわかる独自のチャート図を掲載! 学んでいる単元の位置づけがわかるから,知識や知恵が頭の中でつながっていきます。

    5. 別冊「問題集」つき!
    問題集を繰り返し解いて「考え方」を身につけましょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

    難しいだけじゃなかった!東大数学の深~い世界へ旅立とう!
     東京大学の2次試験の数学の問題は「sinθ、cosθの定義を述べよ」「π>3.05を証明せよ」など、斬新で本質をつくような出題があり常に話題となってきました。また、受験者にただ定石どおりに解かせるだけではなく、大学入学以降の理工学的な応用との結び付きを示唆しているような出題も多々見られます。
     本書では、東大入試の数学の過去70余年の問題から特にユニークな問題をピックアップして、個々の問題の解法のみならず、その出題の数学的、理工学的な背景や出題者の意図を推理しつつ具体的な例を示しながら解説しています。読者が手を動かしながら本書を読み進めることで知的好奇心が刺激され、単なる受験参考書や予備校の授業では教えてくれない含蓄が味わえるような書籍として発行するものです。

    第1章 直接測れないもの・複雑なものを調べる
     §1 あの飛行機の高度は何メートル?
     §2 どこを照らせて,どこを照らせないか
     §3 スライスすると見えてくる

    第2章 ものづくりの裏側
     §1 限りある資源を大切に
     §2 ロボットアームの動く範囲は?
     §3 星の動きをつかめ!
     §4 光はどこを目指して進むのか

    第3章 ほしいものを取り出す
     §1 関数が“直交”するって,どういうこと?
     §2 近似値をカンタンに計算する方法
     §3 ココの値だけ取り出したい!

    第4章 座標で分析する
     §1 “距離”は1つだけじゃない
     §2 高校では教わらない,でも重要な“積”
     §3 自然科学に欠かせないあの式
     §4 見た目は違っても,つくりは同じ

    第5章 関係性や操作を表現する
     §1 とっても大事な“一次変換”
     §2 操作を繰り返すと何が起こる?
     §3 “終着点” は行列が教えてくれる
     §4 一歩引くと構造が見えてくる

    第6章 変化の様子を分析する
     §1 後から効いてくる“複利” のパワー
     §2 物体の運動を数学で解き明かす
     §3 石油が全部流出するまであと何分?

    第7章 確率を見積もる・最適化する
     §1 ミスはつきもの。でもどれくらい起こるの?
     §2 明日は,今日の延長線上にある
     §3 リターンを計算すれば,最適な行動ができる

    第8章 コンピュータの世界の計算と表現
     §1 “0” と“1” だけの世界
     §2 同一視することで見えてくるもの
     §3 計算機で実験をしてみよう
     §4 大事なのは“つながり方”

    第9章 自己相似 ―自分の中に自分がいる―
     §1 “等比” は“相似” を生み出す
     §2 神出鬼没のとある数列
     §3 無理数を分数で表現するって,どういうこと?
     §4 実験し,観察すると見えてくる
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    林 俊介
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    100年前の東大入試数学の難問・奇問100を数学マスターがナビゲート!

    こんな数学の問題を見たことはありますか?

    四邊形ノ各邊ノ長サ夫々一定ナルトキ其面積最大ナルモノヲ求ム。

    では、これはどうでしょうか?

    Calculate the value of log1.5 to 3 decimal places.

    どちらも、現代の大学入試数学ではまず見ることのできない問題で、
    かつ、実にシンプルな問題文でありながら、けっこうな難問です。

    これらは、およそ100年前の東京帝國大学の入試数学の問題です。
    1つ目は昭和十年(1935年)の農学部、
    2つ目は大正十年(1921年)の理学部物理学科
    の入試でそれぞれ出題されました。

    これらに限らず、当時の東大入試数学には、
    現代では見ることのできない難問や驚かされる問題が
    数多くあります。
    本書は、その中から
    当時のトレンドであった「積分」をはじめ、
    選りすぐりの100問を集めて解説したものです。
    収録した問題の出題年は、
    明治三十九年 (1906年)から昭和十年(1935年)までに及びます。

    シンプルな設定ながらも頭を悩ませる良問。
    古めかしい問題文。
    本書に収録された
    そんな“ディープすぎる難問・奇問100”を前に、
    あなたの数学脳はパニック寸前!?

    100年前にタイムスリップし、
    当時の東大受験生になったつもりで
    ぜひともチャレンジしてみてください。
    そして、数学の面白さ・楽しさを存分に味わってください。

    明治・大正・昭和初期の東大生がうなった
    “思わず二度見”の問題を受けて立つ!

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