『サンマーク文庫、白取春彦(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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公家に生まれ、四歳にして唐詩に親しんだといわれる才知に富んだ道元。若くして出家し、生命を賭して渡航した中国で心身脱落を得て帰国、正法眼蔵をまとめ、入寂するまで「人間とは何か。煩悩からの解放とは何か」という、仏教の正統的な救済を追及した道元の一生をドラマチックに描く。
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仏教の根本精神から、現代日本の各宗派までをビジュアルに提示。仏教伝来の地図、僧侶と宗派の見分け方、仏壇と宗派の見分け方など図解も盛りだくさん。食いしん坊だが博学なお坊さんと、仏教2500年の流れをマンガで振り返る画期的な入門書。
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入滅せんとする仏陀のもとに集まってくる人々に、さまざまなたとえ話を用いながら最後の教えを説く。やがて入滅のときを迎え、それらの人々に見送られながら、仏陀はその姿を消していく……。膨大かつ難解な「法華経」を忠実にマンガ化!
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276文字にこめられた仏の智慧とは? 「般若心経」の真髄をマンガでわかりやすく解き明かした、画期的な入門書。やさしい和尚が案内役となり、さまざまな人と話をしながら、般若心経の本質を説いていく……。夢窓国師は「寄りかかる壁があると思っていたのに、その壁がなかった」と気づかされたとき、あらゆるものはもともと空であると悟ったという――。
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道元を演じることになった役者が、役づくりのために訪れたなぞの寺の和尚によって、次第に「悟り」について理解していく……。日本のインテリの心を捉え続けてきた道元。その主著「正法眼蔵」は、哲学的著作であり、宗教哲学の古典として評価されている。きわめて難解とされる道元の「正法眼蔵」をマンガで簡潔にあらわした、現代人必読の一冊。
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生きながら仏となる「即身成仏」への道とは? 密教の神秘とロマンをあざやかに、そしてわかりやくマンガ化! 「密教」は実に深く広いものであるが、本書では、主に弘法大師の真言密教をわかりやすく取り扱っている。
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鎌倉・室町期から戦国期にかけて「自由民」として中世社会に大きな地位を占めていたといわれる「道々の人」。彼らに敬われ、その強く大きな組織力に守られつつ、時の権力からの迫害に抗いながら己の信念を貫いた日蓮の生涯をドラマチックに描く。
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人として生まれ、仏として入滅した釈尊。人間に生まれるということは、人生苦に耐えて、そこに人生の意味をさとること――。そんな釈尊の悟りと教えを的確にマンガ化した、仏教の原点を知るための格好の入門書。
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引退した大学教授と、ひょんなことから神道に興味をもった若い女性編集者(の卵)が探る神道。神道の歴史をさかのぼることは、そのまま日本の成り立ちをさかのぼることでもあった……。古来から日本人の中に生き続ける「カミ」の世界。身近な存在でありながら日本人が意外に知らない神道の全体像を示し、神話と現代とをつなぐ。
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悪人正機説で知られる「歎異抄」。絶対他力の阿弥陀信仰を根本とするその教えを、やさしい和尚が案内役となり、わかりやすくマンガ化。巻末に「歎異抄」全文を併録。
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「座り方がだめだ」と師匠に叱責され、禅寺にやってきた若手噺し家。和尚から、禅の歴史、達磨、道元といった先達たちの興味深い逸話などを聞き、修行していく落語家の「悟って」いく過程とともに、禅のすべてがわかる格好の入門書!
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法然が浄土宗を開いたのは、政権が平家から源氏に変わる、平安末期から鎌倉時代という動乱の時代だった。すべての人が救われることを願った法然の、専修念仏の提唱、叡山・興福寺から放たれた法難、流罪といった、波乱に富んだ生涯とその教えをマンガでつづる。
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知恵や科学におぼれ、自分自身の生き死にひとつ自分の意志ではどうにもならない、ということに気づいたとき、なぜ親鸞があれほど強く阿弥陀仏の本願力に対して報恩の念を抱くことができたのか感じることができる……。万人を救う「阿弥陀信仰」を広めた親鸞の生涯をわかりやすくマンガにまとめた画期的な一冊。
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