『ジル・シャルヴィス、0~10冊(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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あなたが追いかけてくれるのが嬉しくて切なくて――
研究所に勤めるレベッカは、30歳の誕生日を機に一大決心をした。生活に変化を求めて冒険するのだ。ハンサムな上司のケントが保護者顔で止めるのを振りきって、レベッカは手始めに妹の手を借り見事に美しく変身する。そんな彼女を同僚がデートに誘うなか、ケントはなぜか苦い顔で邪魔ばかりしてくる。私を追いかけてくれるのは、上司としての義務感だけ? レベッカはケントに惹かれている自分に気づくが、彼は女性とは体だけの関係しかもたないと噂されていて…!? -
仕事……事務職……社長秘書。この私が?ケイトリンは途方にくれていた。今まで一度も働いたことはない。その必要がなかったのだ。大金持ちのお嬢様だったのだから。ところが父が急死し、状況は一変した。どうしてパパは一人娘の私に一セントも残さなかったの?いいえ、一つだけ残してくれた。子会社の社長秘書という仕事を。手元には一ドル札しかなく、食べるものにも事欠く状態だ。働く以外に、生きる道はない。ケイトリンの運命は〈コンピュソフト〉という会社にかかっていた。そして、意地悪で傲慢なおじいさんと思われる社長に。だが、社長のジョゼフ・ブラウンリーは若くてハンサム、しかもセクシー。当たっていたのは“意地悪で傲慢”だけだった。彼の下では働けない……遅かれ早かれ言い寄られるわ!
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★彼ほど危険な男性はいない。私の中にひそむ情熱を解き放ってしまうから。★ケイティは勤務先に、もう何年も慕い続けている男性がいた。気持ちを伝えるなら、クリスマスパーティほどいい機会はない。彼を宿り木の下に連れていき、思いきってキスしよう。いよいよパーティ当日、臆病なケイティは勇気を出して、サンタクロースに扮した意中の男性に、とびきり熱いキスをした。だが翌日、彼はまるで何もなかったようにつれない。一方、今まで目もくれなかった男性がケイティに親しげにしてくる。向こう見ずで、大胆で、危険な魅力を漂わせたブライアン―――全女性社員の憧れの的だが、ケイティにとっては最も苦手なタイプだ。まさか、昨日サンタクロースに扮していたのはブライアンだったの?かすかな疑いが芽生えた瞬間から、ケイティの心は乱れ始めた。
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★“シングルの誓い”をたてるのは簡単。ただし、運命の男性が現れる前ならば。★知能指数は抜群、恋愛能力はゼロ。人づき合いもまるでだめ。それが私、ドクター・ニコール・マン。仕事に人生を捧げる女。だから愛なんかいらないわ。今も、これからもずっと。アパートメントに現れた設計技師のタイはたしかに魅力的だけど。彼は透き通った青い瞳の奥に、誰も知らない秘密を隠している。そして孤独を愛している。私とまったく同じように。日に焼けたたくましい胸も、くらくらするような笑顔も、決して手には入らないけれど、夢の中なら私のものにできる……。裸のままでベッドにもぐりこみ、翌朝すてきな夢から目覚めると、寝室に本物のタイが立っていた。「朝は苦手なようだね」
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これって悪夢以外の何ものでもないわ。スーザンはあまりの惨状に言葉を失った。嵐の夜、ベッドで眠っていたら、いきなり大木が屋根を突き破って倒れ込んできたのだ。ドアも窓もふさがれて、脱出できない。そのとき、暗闇のなか一人の男が現れ、彼女を抱きかかえると緊迫した声できいた。「けがはないかい?」無線機で外の人間と応答する彼の喉元が、目の前に見える。「大丈夫よ」そう答えた直後、目もくらむ稲光が部屋を貫き、スーザンは呆然となった。ふるいつきたくなるほどいい男だわ。★架空の町サウスヴィレッジを舞台に三人の女性が織りなす恋愛模様をお送りします。ガテン系のヒーローのセクシーで新鮮な魅力が光ります。★
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テイラーは誰もがはっと振り返るほどの美人だ。しかし、彼女の心は冷めきっていた。人はみな真実の愛をほめそやすけれど、そんなものは存在しない。私が男性に求めるのは一夜かぎりのかりそめの愛……。マックもそんな相手のはずだった。琥珀色の澄んだ瞳が神秘的で、屈強な肉体を持つ彼は男性としての本質的な魅力に溢れ、火遊びの相手にちょうどいい。ところがキスを交わした瞬間、テイラーは動揺した。胸が締めつけられ、克服したはずの記憶がよみがえったのだ。遠い昔、結婚直前に事故で失った恋人の面影が。★裕福な家柄のヒロイン、テイラーは誇り高く傷つきやすい女性です。本作品は過去の記憶が邪魔して心の扉を閉ざしている彼女の、愛と再生の物語です。★
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14歳の頃好きだった彼に初めてをもらってほしくて…
この夏の目標は彼氏を作ること! ハンナはロッジの共同経営者である親友ふたりと賭けをした。24年間生きてきて男性経験のないハンナにはハードルが高かったが、そこへ14歳の頃に恋していたザックが現れる。刑事の彼は職務中に撃たれ、海沿いのロッジに静養に来たのだ。セクシーで危険な雰囲気の彼に、ハンナの胸は高鳴った。ヴァージンを捨てるなら彼しかないと。そうして彼女が深夜にザックの眠るベッドへもぐりこむと、その途端、力強い腕の中にひき寄せられて…? -
地味でおしゃれもメイクもしたことがない、本の虫のレベッカ。研究所に勤める彼女の生活には仕事以外何もなく、この10年間は男性とベッドをともにしたこともない。そんな彼女が、誕生日を機に一大決心をした。生活に変化を求めて、冒険するのだ。ハンサムな上司のケントが保護者顔で止めるのを押し切って、レベッカは手始めに変身キャンペーンに申し込む。見事に美しくなった彼女を同僚たちが我先にデートに誘うなか、ケントだけはなぜか苦い顔で邪魔ばかりして……。
*本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
孤独を愛する私に、恋する気持ちが生まれるなんて!
仕事ひとすじの女医ニコールにとって、恋は最も必要ないもの。そんな彼女の前に突然現れた設計技師のタイは、澄んだ青い瞳とたくましい体をもつパーフェクトな男性。まぶしい笑顔はニコールの信念をまげてしまいそうなほどに魅力的だ。私に迫る上司は不快でしかないのに、彼だと胸が高鳴る。何より孤独を愛する私が、誰かと肌を重ねてみたいと思うなんて…。初めての感情に戸惑いながらも、ときめきが加速していくニコール。しかし、タイは心を寄せるには危険な男で…。 -
勇気を出してキスした相手が、まさか別人だなんて!?
会社のクリスマスパーティーの日。地味で奥手なケイティは、サンタクロースに扮した意中の男性に勇気を出してキスをした。彼はやさしくケイティを抱きよせ情熱的に応えてくれて…もしかして思いが通じあってるの? ところが次の日、彼は何もなかったかのようにそっけない。戸惑うケイティは、とんでもない事実を知ることに。まさかキスの相手が、ガサツで不真面目でプレイボーイの、会社で一番かかわりあいになりたくない、あのブライアンだったなんて…!? -
彼の作る料理は媚薬。その味には誰もあらがえない…。
エムのTVプロデューサー生命は危機に瀕していた。失敗を挽回するには上司が指定した料理番組の成功しかない。主役にはNYで人気急上昇中の天才シェフ、ジェイコブが必要よ。なんとか口説き落とさなきゃ! 偵察のために彼の店のあるホテルを訪れたエムは、エレベーターの中で、艶やかな黒髪に底知れぬ黒い瞳のミステリアスな男性から突然キスされて…。彼はまるで素材を吟味するかのようにエムの唇を味わった。運命のカギを握る相手に、こんな形で出会うなんて。 -
一生独身…のはずが、運命の男性を前に心ゆらいで…。
祖父の遺した古いアパートで、親から独立してひとりでアンティークショップを始める決意をしたテイラー。しかし、改修を依頼した建築家のマックは、苦労知らずの令嬢だとテイラーを蔑むような目で見つめてきた。そんなマックに自分でも思いがけずくってかかるテイラー。こんな人無視すればいいだけなのに、どうして胸がざわめくの? 最愛の恋人を亡くしたあの日から冷めきっていたはずのテイラーだが、マックの挑戦的なキスに思いがけず応えてしまう自分がいて…。 -
プリンセスじゃない…本当の私を見てほしいの。
アニーはグリュンベルク公国のプリンセス。親友の結婚式で花嫁介添人を務めるため、はるばるアメリカへやって来た。ひとときの自由だわ! 私の知らない世界が、私を待っている気がする。しかし、ドレスを試着している最中、逃走手配中の男に銃をつきつけられてしまう。危機を救ってくれたのはまるでナイトのような、チョコレート色の瞳の男性。命の恩人である彼に心奪われるが、彼の名前はムーア。親友の花婿だわ…! 恋に落ちた途端、失恋するだなんて…!? -
“王女”ではない、ただの私を見てほしいの。
独身貴族のショーンは2週間、姪を預かることになる。1日中、天使(悪魔)にふりまわされ、仕事も手につかない彼はベビーシッター急募の新聞広告を載せる。応募してきたのはビン底メガネにヤボったい服の冴えない女性。容姿なんて関係ない。この窮状を救ってくれるなら! しかし、実は彼女の正体はロシア王家の末裔であるカーライン王女だった。一度だけ人目にさらされる日々から逃れて、普通の女性の生活を送ってみたい。そう思って変装した仮の姿とも知らずに…!? -
都会の美女と田舎の保安官、ふたりの恋の結末は?
ホリーは両親からカフェの経営を託され、田舎町を訪れた。ところが失敗の連続で、ついにお客はゼロ。美人なだけの出来の悪い末っ子という汚名を返上して両親を見返すことが目的なのだから、また失敗するわけにはいかないのよ! そんな彼女を周囲は敬遠するが、保安官ライリーだけは何かと声をかけてくる。彼の魅力に惹かれながらも反発するホリー。お節介な人! でも、彼がよそ者の女性とは絶対につきあわないと聞いて、こんなにショックを受けるのはなぜ…? -
地味でおしゃれもメイクもしたことがない、本の虫のレベッカ。研究所に勤める彼女の生活には仕事以外何もなく、この10年間は男性とベッドをともにしたこともない。そんな彼女が、誕生日を機に一大決心をした。生活に変化を求めて、冒険をするのだ。ハンサムな上司のケントが保護者顔で止めるのを押し切って、レベッカは手始めに変身キャンペーンに申し込む。見事に美しくなった彼女を同僚たちが我先にデートに誘うなか、ケントだけはなぜか苦い顔で邪魔ばかりして……。
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転落したお嬢様の就職先には鬼のような社長がいた!?
パパが亡くなって私はすべてを失った。ただひとつ残されたのは就職先だけ――ケイトリンは生まれて初めて父のコネで会社に勤め始めた。とは言え、大金持ちのお嬢様だったケイトリンは失敗を繰り返す。社長のジョーは彼女を怒鳴りつけながらも、素直な態度にいつしか好意さえ抱くようになっていた。ある日、頭がからっぽの金髪美人と揶揄されたケイトリンは激怒してジョーに訴えた。「私をバカ扱いしないで!」するとジョーは突然彼女を抱きしめ、キスをしてきたのだ! -
クリスティーナは署内で唯一の女性消防士。バービー人形のような容姿とずば抜けた能力で同僚の男性たちを魅了している。セクシーな救急救命士ダスティンもその一人だ。彼に惹かれながら心を開こうとしない彼女にダスティンが求めたものは……。
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外科医のエリックは愕然とした。ERに運び込まれてきた、転んで脳震盪を起こしたというランジェリー姿の女性――それはかつて激しく愛し合ったデイジーだったのだ!
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エムのTVプロデューサー生命は、危機に瀕していた。手がけた番組が立て続けに三本とも失敗。もうあとはない。それでもなんとか上司に泣きつき、エムは最後のチャンスを得た。だがそれは、彼女にとって最大の難関だった。料理番組の制作?鍋の空炊きしかできない、この私が?あとは主役……ジェイコブ・ヒル。人気急上昇の天才シェフを口説き落とせたら、番組の成功は約束されたも同然だけれど。偵察のため彼の店を訪れたエムは、あまりの衝撃で凍りついた。艶やかな黒髪に、底知れぬ黒い瞳。ミステリアスなシェフがまるで素材を吟味するかのように、彼女の全身に目を走らせていた。★2月刊『週末のファンタジー』、4月刊『摩天楼に抱かれて』、5月刊『マンハッタンの恋人』の関連作品をお届けします。ジェイコブの秘められた過去を知ったエムは?恋の行方は急展開!★
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