セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『瀬木比呂志、1001円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • エリート裁判官として30年以上にわたり第一線で活躍したのち、学者に転身するとともに作家としても数多くのベストセラーを執筆する著者が、多方面に及ぶその活躍を可能にした自身の「独学」の方法のすべてを初めて開示する。膨大な量の本や映画、音楽などからインプットしてきた著者は、とりわけ独学の手段として「リベラルアーツ」を重視する。その血肉化を主眼とする「独学術」は、ビジネス上の効果はもちろん、それにとどまらず、膨大な情報があふれ返り、数年先が予測不可能な現代を生きるすべての人々にとって、強力な「サバイバルスキル」となるだろう。

    本書の構成:第1章で「独学」の必要性について問題提起したうえで、第2章ではインターネット時代においてリベラルアーツを含めた現代社会の莫大な情報と接するための方法について論じる。第3章では、実践編として、書物を中心に「対象を選び、読み、記録する」ための具体的技術・方法を明らかにし、さらに第4章で、多数の実例に基づき、書物はじめリベラルアーツ全般をどのように読み、対話し、学ぶべきかについて詳細に解説。第5章では独学の対象範囲を拡大し、誰もが普段行っている実務、また人々や世界からじかに学ぶ方法について説き、最後の第6章では独学のための基本的技術・ヒントを37の重要項目中心にまとめる。
  • この一冊で裁判の奥義と核心がわかる!学生、ビジネスパースン、実務家、訴訟当事者・関係者必携の一冊! 多くの日本人にとって、訴訟は「何だかよくわからない、あまり関係したくないもの」である。しかし、インターネットの書き込み一つで民事訴訟を提起されたり、企業でも海外取引を行えば渉外紛争に巻き込まれたりするのが現代社会である。あなたが民事訴訟に関わるとする。弁護士がその時々で何をやっているのか、当事者の供述や証人の証言を聞くときに、あなたの発言はどのような意味を持っているのか。提示された和解案にしたがうべきなのか。訴訟の流れ、各場面で何が行われているかといった知識が不足しているために、思ったような結果を得られず、後になって不満を抱く人は少なくない。本書は、元裁判官である著者が、33年におよぶ裁判官経験がなければ得られなかったリアルな司法の実態を踏まえ、訴えの提起から判決まで裁判はどのように進んでゆくのか、裁判官、弁護士が行っていることについての理解を助けようとする画期的な入門書である。信頼できる弁護士の選び方とは? 裁判官はどのように争点を整理しているのか?効果的な主張のポイントとは? 反対尋問のコツは? 新しい判例はどのように作られるか? 和解の弊害は?高裁、最高裁は機能しているか?……裁判の基礎知識から訴訟の高等戦術まで、元裁判官の城山三郎賞受賞作家が民事訴訟のノウハウを伝授する。衝撃の話題作『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』につづく強力第3弾!
  • 楽しみながら、考え、感じる力を養う──。
    漫画は日本が世界に誇る教養(リベラルアーツ)だ!

    世界に大きな影響を与えている日本の現代漫画。
    つげ義春、諸星大二郎、大友克洋、高橋留美子、高野文子をはじめ、
    60年代以降の代表的作家40人、そして手塚治虫ら先駆者3人を取り上げ、
    作品に込められた思想、哲学、現代的意義を深く考察する。

    悪、暴力、疎外、孤独、家族、オタク、幸福……。
    私たちは、なぜ生きていて、世界とどう関わればいいのか──。
    みずからの生と世界の意味を考えつつ、
    現代漫画をより深く楽しむための見取り図。
    各漫画家の代表作を点数評価。

    ベストセラー『絶望の裁判所』、『リベラルアーツの学び方』で話題の
    元裁判官作家、瀬木比呂志の渾身作!
  • 独学でリベラルアーツを身につけるための
    戦略的かつ具体的な方法、そして必修のリベラルアーツを
    元エリート裁判官が完全解説した話題の書が
    エッセンシャル版として読みやすくリニューアル!

    日本の裁判所の腐敗を告発し、大きな話題を呼んだ『絶望の裁判所』で知られ、
    現在は作家活動と並行して明治大学法科大学院で教鞭を執る瀬木氏は、
    現代の日本社会にはびこる根源的問題として「リベラルアーツの不足」を指摘。
    そして、大学教育では身につかないそれを独学で手に入れるための
    技術の全貌を自ら解説すべく書かれたのが、本書「リベラルアーツの学び方」である。

    第1部「なぜ、リベラルアーツを学ぶ必要があるのか」において
    「タコツボ型の「知識」から横断的な「教養」へ」
    「固有の「生」の形と結び付いた教養」
    「自分で課題(アジェンダ)を設定する能力」
    など8つの視点からリベラルアーツを学ぶ意味を解説した上で、
    第2部「リベラルアーツを身につけるための基本的な方法と戦略」において、
    「批評的・構造的に物事をとらえる」
    「作品と対話し、生き生きとしたコミュニケーションを図る」
    「歴史的・体系的な全体像の中に位置付ける」
    といった6つの基本的な方法、および
    「情報収集と情報処理をどのように行うか?」
    「情報とアイディアをどのようにストックするか?」
    など4つの実践のためのスキル・ヒントを詳細に解説。

    そして第3部「実践リベラルアーツ――何からどのように学ぶのか?」において、
    第1部、第2部の内容を前提としながら、
    自然科学から社会・人文科学、芸術にいたるまで、
    重要分野ごとの学び方を詳細に解説しつつ、
    学ぶべき対象としての書物リストを紹介。

    なぜ、現代の若者は新しいものを生み出すのが苦手なのか?
    なぜ、日本のビジネスパーソンは仕事以外の会話や付き合いを楽しめないのか?
    なぜ、日本の国家や企業は根本的な改革ができないのか?

    長く停滞の時代にある日本において
    一人ひとりが自分の頭で考え、主体的に行動していくための
    「最強の武器」が、ここにある。

    *本書は、オリジナル版『リベラルアーツの学び方』(2015年5月発売)の
    本論部分にあたる第1部・第2部と、
    各論に当たる第3部の概論部分・書物リストのみに絞り、
    四六判サイズで読みやすく再編集したものです。
  • 原発差止め判決で左遷。国賠訴訟は原告敗訴決め打ち。再審決定なら退官覚悟……! 最高裁を頂点とした官僚機構によって強力に統制され、政治への忖度で判決を下す裁判官たち。警察の腐敗を暴き、検察の闇に迫った『殺人犯はそこにいる』の清水潔が、『絶望の裁判所』の瀬木比呂志とともに、驚くべき裁判所の荒廃ぶりを抉り出す。
  • 世代も国境も越えて通用する、
    現代を生きる知恵としての「リベラルアーツ」を、
    自然科学から社会・人文科学、芸術まで、
    学ぶ意味、方法とともに縦横無尽に語りながら、
    「知」の広野を駆けめぐる!

    ギリシア・ローマ時代にその起源を遡る、
    人の精神を自由にする学問である「リベラルアーツ」。
    本書ではそれを、実践的な意味における「生きた教養」として捉え、
    いまそれを学ぶべき意義はどういうものか、どのような方法と戦略で学ぶべきかを論じ、
    そして、いま学ぶべき「リベラルアーツ」、その具体的な書物や作品を、体系的、総合的に深く解説する。

    知識ではなく知恵の時代、教養のための教養ではなく、
    思考や行動に影響を与え、ビジネスや人生そのものを
    成長させていくための、本当の教養の学び方がここに。

    〈目次〉
    はしがき――リベラルアーツをあなたのものに
    第1部 なぜ、リベラルアーツを学ぶ必要があるのか?
    第2部 リベラルアーツを身につけるための基本的な方法と戦略
     第1章 基本的な方法
     第2章 実践のためのスキルとヒント
    第3部 実践リベラルアーツ──何からどのように学ぶのか?
      第1章 自然科学とその関連書から、人間と世界の成り立ちを知る
      第2章 社会・人文科学、思想、批評、ノンフィクション――批評的・構造的に物事をとらえる方法を学ぶ
      第3章 芸術――物事や美に関する深い洞察力を身につける
    あとがき――リベラルアーツが開く豊かな「知」の世界

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。