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『子母沢寛(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ3冊
    660(税込)
    著:
    子母沢寛
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    14、5の年から博奕を打ち、家出、放浪のあげく、いかさま骰子を使う、暴れん坊・清水の次郎長こと、駿河清水港・米屋次郎八の養子・長五郎。もって生まれた度胸と筋の通った義理と人情で、やくざ仲間で頭角をあらわし、海道筋一の親分と慕われてゆく。俗にいう清水二十八人衆の活躍と、若き日の次郎長親分の人物像を描く。<全3巻>
  • 770(税込)
    著者:
    子母沢寛
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    官軍に追われ函館に至る御家人たちの意気地の物語

    「あの錦布れ達の仕種を見ると、鉄ぁね、どうしても腹の虫を押えることができなくなったんですよ」上野彰義隊に加わった伴鉄太郎は、下山を勧める医師凌海に言って笑った。不思議な淋しさと喜びが、その頬に溢れていた…。戍辰の騒乱に上野、函館と転戦して江戸っ子の意気地を示す、御家人の姿を実祖父への追慕をこめて描く名作。
  • 770(税込)
    著者:
    子母沢寛
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    幕末から明治へ、剣に生きた江戸っ子の敗残を描く

    桜井金之助は、本所割下水に住む御家人である。すりや芸者と顔馴染みの市井の徒ながら、剣は心形刀流の使い手。その技を認められ、将軍御前で槍の高橋伊勢守と五分に立合い、講武所教授方を命じられるが、時の流れは徳川家凋落の兆を急速に露わにして……。著者独壇場の幕末秘話。敗残の江戸ッ子、“本所もん”の真骨頂を描く。
  • 418(税込)
    著者:
    子母沢寛
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    敗走する彰義隊に著者の祖父も…鎮魂の実録物語

    慶応4年5月16日は夜明けから土砂降りの雨となった。一発の砲声によって始まった雨中の戦いは官軍の勝利となり、千住、浅草へ通じる田の畔を、手負いの彰義隊士が敗走。著者の祖父、斎藤鉄太郎もまたその群れの中にいた。そしてその行手に待っていた荒涼たる蝦夷の地…。祖父とその朋友たちへの鎮魂をこめて綴る彰義隊実録物語。

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