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『山白朝子、1円~(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ16冊
    1,9802,200(税込)
    著者:
    荒俣宏
    著者:
    京極夏彦
    著者:
    有栖川有栖
    著者:
    恒川光太郎
    著者:
    近藤史恵
    著者:
    諸星大二郎
    他3名
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    すべてのお化け好きに贈る、エンターテインメント・マガジンがここに誕生!

    妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に合体。待望の新連載「遠巷説百物語」をはじめ、豪華執筆陣による強力連載が目白押し! いざ、お化け好きの新天地へ!

    妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に合体し、ここに新雑誌「怪と幽」が誕生する。
    待望の新連載「遠巷説百物語」をはじめ、豪華執筆陣による強力連載が目白押し!
    いざ、お化け好きの新天地へ!

    特集1 妖怪と、怪談と
    対談 京極夏彦×東雅夫
    インタビュー 荒俣宏
    小説競作 榎田ユウリ、朱野帰子、内藤了、宇佐美まこと

    特集2 巷説百物語Reboot!!
    「巷説百物語」シリーズ全作品紹介&キャラクター相関図

    ※電子化に伴い、一部省略されたページがございますが、ご了承ください。
  • 660(税込)
    原作:
    山白朝子
    著者:
    屋乃啓人
    レーベル: MFC
    出版社: KADOKAWA

    男が手にしたのは人の胎児・エムブリヲ。切なさの中の暖かさ、珠玉の一作。

    旅本作家・和泉蝋庵の荷物持ちである耳彦は、ある日不思議な""青白いもの""を拾う。それは人間の胎児であるエムブリヲと呼ばれるもので…。迷い迷った道の先、辿りつくのは極楽の温泉かこの世の地獄か───。
  • 現代ホラー小説30年の至宝を一挙収録。新世紀ホラーシーンへ!

    『影牢 現代ホラー小説傑作集』に続く2010年代を中心に発表された傑作ホラー短編7選。小野不由美の“営繕かるかや怪異譚”シリーズからは死霊に魅入られた主人公の心理に慄然とさせられる「芙蓉忌」。土俗的作品で知られる岩井志麻子による怨霊の圧倒的恐怖を描いた海の怪談「あまぞわい」。怪談の存在意義を問う辻村深月の「七つのカップ」など。作家たちの巧みな想像力により紡がれた悪夢の数々がここに。解説・朝宮運河

    【収録作】
    小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫
    山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫
    恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫
    小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫
    澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫
    岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫
    辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫
  • 幸福な作家など存在しない――山白朝子による業界密告小説。

    私の職業は小説家である。ベストセラーとは無縁だが、一応、生活はできている。そして出版業界に長年関わっていると、様々な小説家に出会う。そして彼らは、奇人変人であることが多く、またトラブルに巻き込まれる者も多い。そして私は幸福な作家というものにも出会ったことがない──。
    そんな「私」が告発する、世にも不思議な小説家の世界。
  • 私の哀しみはどこへゆけばいいのだろう――切なさの名手が紡ぐ喪失の物語。

    最近部屋で、おかしなものを見るようになった夫婦。妻は彼らの視界に入り込むそれを「幽霊ではないか」と考え、考察し始める。なぜ自分たちなのか、幽霊はどこにとりついているのか、理系の妻とともに謎を追い始めた主人公は、思わぬ真相に辿りつく。その真相は、おそろしく哀しい反面、子どもを失って日が浅い彼らにとって救いをもたらすものだった――「世界で一番、みじかい小説」。その他、表題作の「私の頭が正常であったなら」や、「トランシーバー」「首なし鶏、夜をゆく」「酩酊SF」など全8篇。それぞれ何かを失った主人公たちが、この世ならざるものとの出会いや交流を通じて、日常から少しずつずれていく……。そのままこちらに帰ってこられなくなる者や、新たな日常に幸せを感じる者、哀しみを受け止め乗り越えていく者など、彼らの視点を通じて様々な悲哀が描かれる、おそろしくも美しい”喪失”の物語。【解説:宮部みゆき】
  • シリーズ2冊
    660748(税込)
    著者:
    山白朝子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    旅に出ては必ず迷う和泉蝋庵――哀しくも切ない道中記、ここに開幕。

    旅本作家・和泉蝋庵の荷物持ちである耳彦は、ある日不思議な”青白いもの”を拾う。それは人間の胎児であるエムブリヲと呼ばれるもので…。迷い迷った道の先、辿りつくのは極楽の温泉かはたまたこの世の地獄か――
  • 528(税込)
    著者:
    山白朝子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ねえ、音楽は聞こえている?

    死にそうになるたびに、それが聞えてくるの――。母をとりこにする、美しい音楽とは。表題作「死者のための音楽」ほか、人との絆を描いた怪しくも切ない七篇を収録。怪談作家、山白朝子が描く愛の物語。

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