『加多 正直(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
あって無いような才能を振り絞り、持てる技術の粋をかき集めた電子詩集の第五弾。
書き溜めた詩は、掃き溜めの詩か。ここは孤高か孤独は毒か、はたまた死に際の詩は皺くちゃな詩か。
道なき未知なる詩を目指した数奇な13篇。
【所収作品】
・言葉の果て
・メテオの邂逅
・黒い鳥
・何処か行き着く宛のないまま
・はじめから終わりまで
・ダークマター
・言葉と無い世界
・東京
・一月一日
・洗面台で
・猫の踪跡
・イン ザ マスク
・閉められる窓 -
詩を殺すのは詩人というミステリー。
詩を生かすのは読者であり、
甦らすのもまた読者である。
第一弾『端正なる狂気』、第二弾『Not』、第三弾『天使』と続く小さな電子詩集の第四弾。
詩で詩を洗う惨劇(!?)の詩を七篇。
詩人は詩を書くことで詩を殺めてしまうのか。
(※本詩集は怪奇系作品ではありません。)
【所収作品】
・記号論
・知覚とその断片
・恐怖の谷
・文学ラグナロク 序
・葬られたる秘密
・雨と炎
・影を踏まないように
-
創作は呪縛だ。恋にも似た呪縛だ。常軌を逸する程まで追い求めねばならない美しい幻である。
第一弾『端正なる狂気』、第二弾『Not』と続いた小さな電子詩集第三弾。創作の“天使”たちへ捧ぐ深謀深慮を巡らせた…つもりの七つの詩。
【所収作品】
・天使
・烏鷺の争い
・プレローマ
・永遠の皮肉
・残滓
・名刀
・魔人 -
「詩は文学の王である」(サマセット・モーム)
失墜した権威を勝手に嘆き、取り戻すべく言葉の沼に投じた小さな電子詩集。蛮勇の詩が八篇。
【所収作品】
・期待と液体
・端正なる狂気
・ぼくの心は夜を待っていた
・美しい幻
・恍惚
・センチメートル
・消星
・未来 -
iPプロジェクトのアンソロジー詩集(太陽書房)に名を連ねた著者が放つ小さな電子詩集。
第一弾『端正なる狂気』に続く第二弾は、権謀術数を尽くした…と思ってる詩を九篇。
【所収作品】
・Not
・四行詩
・歯ぎしり
・嫌な日
・四十雀
・血脈
・時計仕掛けの詩
・しずく
・砂の翼
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。