『蜂不二子、3か月以内(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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そんな顔で見つめられたら、我慢できなくなる
歌姫を目指す少女は過保護な侯爵に囲い込まれて!?
平民だが運よく国立音楽院で歌を学べることになったフローラは芸術祭の独唱を気に入られ、富豪侯爵イヴァーノの支援を受けることに。好みの歌姫を育てたいという彼はフローラに惜しみなく援助をし、最高級の教育を受けさせてくれる。「わたしは君をとても好ましいと思っている」惹かれ合う二人だがフローラは自分と彼が釣り合わないことに悩み―!? -
*本書は、『人嫌い公爵は若き新妻に恋をする』のスピンオフ作品となります。
逃がさないよ。もう、無理だ
パーフェクトな王子様は恋も謀略もお手のもの!?
五年前にルドニア国に嫁いできたアウローラは、不慮の事故でルドニアに来てからの記憶を失ってしまう。彼女の夫だという王太子メルクリウスは、そんな彼女に優しく寄り添い、愛情を注いでくる。「じっとして。君はこれが好きなはずだよ」好みの容姿と性格の彼に熱く淫らに迫られ翻弄されてしまう。だがこれが自分の我が儘からの政略結婚だと知り…!? -
「明日も会ってくれないか。明後日も、その次も、君が可能な限り」
正義の騎士団長×没落伯爵令嬢
魔力吸引体質の没落伯爵令嬢が結婚することになったのは女子憧れの騎士公爵サマ
伯爵令嬢アガサは突然、憧れの美形騎士ローガンにプロポーズをされる。
聞けば彼は竜の呪いにより魔力が暴走してしまう状態で
魔力吸引体質のアガサに性交渉で力を吸い取ってもらうしかないらしい。
「君を大切にし、夫としての務めをまっとうする」
彼を救う為の契約結婚のはずが彼はアガサを愛すると誓い甘い接触を繰り返し、
戸惑いつつも蕩けるような日々を過ごす。
そんなある日、魔獣討伐途中の彼の魔力が暴走してしまい―――!? -
孤独な庭師の少女と呪われた騎士。恋と秘密が交錯するラブ・ファンタジー!
土の精霊が守護するこの国の庭を管理する庭師は、「影」の存在。
新米庭師のアゼリアも人目を避けて暮らしている。
ある夜、社交界の花形騎士・ディモルが精霊の呪い持ちだと知り!?
秘密を守る対価に始まった真夜中のお茶会で彼の優しさに惹かれるアゼリア。
そんな時、土の精霊に死が訪れ!?
「きみが育てた花を見たい」蔑まれていた自分にそう笑う彼のため、アゼリアは立ち上がる。
孤独な少女と騎士のラブ・ファンタジー!
巻末には、想いを伝えあったアゼリアとディモルの甘いお茶会のひとときを描いた書き下ろしエピソード『終わった後の思い出話』を特別収録!
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