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『「江戸楽」編集部、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 古地図と現代地図を見比べながら
    江戸のなりたちを巡りませんか。


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    かつての江戸城の大手門をくぐり、
    霞が関に大名屋敷の名残を探し、
    半蔵門を起点に番町がたどった変遷をなぞり…

    江戸の中心地となった皇居近辺から山の手、
    江戸っ子でにぎわった隅田川周辺、
    都心と呼ばれる新宿周辺の4つのエリアに分け、
    古地図と現代地図を見比べながら
    歩く30コースをご紹介。

    江戸と現代の東京を結ぶ
    「歴史散歩」へ、ご案内いたします。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 江戸・東京の中心地を歩く
    【皇居】
    大名小路神田橋内 内櫻田之圖
    【霞が関】
    麹町永田町 外櫻田繪圖
    【日本橋】
    神田濱町 日本橋北之圖
    ・・・など

    ☆ 武家屋敷が建ち並んだ山の手を歩く江戸の頃から変わらぬ行楽地を歩く
    *【後楽園】
    小石川谷中 本郷繪圖
    【お茶の水】
    飯田町駿河臺 小川町繪図
    【神楽坂】
    礫川牛込 小日向繪圖
    ・・・など

    ☆ 江戸の頃から変わらぬ行楽地を歩く
    【上野】
    東都下谷繪圖
    【浅草】
    今戸箕輪 浅草繪圖
    【向島】
    隅田川向嶋繪圖
    ・・・など

    ☆ 江戸の薫りを求め東京の都心を歩く
    【三田】
    芝三田二本榎 高輪邉繪圖
    【浜松町】
    芝口南西久保 愛宕下之圖
    【四谷】
    千駄ヶ谷鮫ヶ橋 四ッ谷繪圖
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『古地図で歩く 江戸・東京 歴史探訪ガイド 決定版』
    を基に情報更新を行い、書名と装丁を変更して
    新たに発行したものです。
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    ★ 貴重な資料を所蔵元の専門家が詳しく解説!

    ★ 年表や相関図、ゆかりの地で深堀も。

    ★ あらたな視点で語られる「あの出来事」、
    家臣や友人にみせた「意外な素顔」

    ★ 親しい人への私信に垣間見える日常や家族のありかた…。

    ★ 激動の時代を生きた人物たちの足跡と、
    息づかいを感じる人気の連載が1冊に!

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    裸一貫から天下人に登りつめた豊臣秀吉、
    江戸幕府を開いた徳川家康、
    薩長同盟の成立に尽力した坂本龍馬…。
    私達が歴史上の偉人に思いを巡らせる時、
    映画やドラマ、時代小説に描かれたイメージが
    浮かんでくることが多いのではないでしょうか。
    後年に創作された逸話や伝聞ではない、
    生身の姿を描くことは難しいものです。

    そうした時に手掛かりとなるのが、
    その人物が自ら記した手紙です。
    記された内容は差出人の人柄だけでなく、
    その時代の空気感までも伝えてくれます。
    また、個性溢れる筆跡にも性格が表れているようで、
    遠い過去に生きた人物がぐっと身近に
    感じられることもあるかもしれません。

    貴重な歴史資料でありながら
    様々な楽しみ方ができるのは、
    直筆の手紙ならではだと思います。

    戦国や幕末といった時代の転換期の
    緊迫感が感じられるようなものから、
    日本を代表する作家の交友関係を伝えるもの、
    家族への愛情に溢れたものまで様々。
    その中から四〇点を厳選し、
    相関図やゆかりの史跡などを加えて纏めたのが本書です。

    日本史上の事件の舞台裏を覗いたり、
    偉人の意外な素顔と出合ったり、
    はたまた手紙の筆跡に注目したり。
    それぞれの楽しみ方で読んでいただければ幸いです。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 戦国時代
    * 毛利元就→三人の息子
    * 浅井長政→阿閉甲斐守
    * 明智光秀→土橋重治
    * 豊臣秀吉→滝川一益
    * 徳川家康→浅野長政
    * 徳川秀忠→結城秀康
    ・・・など

    ☆ 江戸時代
    * 直江兼続→松本高次
    * 勝→本居宣長
    * 平賀源内→宮脇又右衛門
    * 十返舎一九→藤森善兵衛
    * 原惣右衛門→超倫子六左衛門
    * 松尾芭蕉→句空
    ・・・など

    ☆ 江戸幕末期
    * 河井継之助→河井代右衛門
    * 坂本龍馬→乙女
    * 沖田総司→佐藤彦五郎
    * 高杉晋作→木戸孝允
    * 渋沢栄一→千代
    * 徳川斉昭→徳川慶恕
    ・・・など

    ☆ 明治以降
    * 樋口一葉→くに
    * 太宰治→井伏鱒二
    * 芥川龍之介→山本喜誉司
    * 福澤諭吉→鐘
    * 夏目漱石→藤代禎輔
    * 徳川慶喜→筆子
    ・・・など
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    ★ 和菓子の歴史、
    種類や素材などの基礎知識や
    四季の移ろいを楽しむ12ヶ月の菓子ごよみ。

    ★ 俳句や短歌、花鳥風月が由来の
    「菓銘」の楽しみ方も詳しく解説。

    ★ 年中行事・人生の節目にまつわる和菓子、
    定番菓子のルーツや全国の郷土菓子まで。

    ★ 和菓子の「知りたい! 」が
    この一冊できちんとわかる。


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    一口いただくと誰もが自然と笑顔になって、
    幸福感をもたらしてくれる和菓子。
    美味しくて、美しくて、季節感を感じられる、
    そんな和菓子の世界を覗いてみましょう。

    果物から始まったとされる和菓子の歴史や成り立ちは、
    外国から伝わった菓子を柔軟に取り入れて、
    日本独自の和菓子へと徐々に変化をとげました。
    そして日本全国にあるそれぞれの和菓子店では、
    今もなお進化し続けています。

    本書では和菓子の基礎知識をはじめ、
    一年を通じた暮らしや人の一生に寄り添う和菓子、
    神仏との関りの深い和菓子の他、
    個々の和菓子の歴史や和菓子店、
    全国で受け継がれている郷土菓子などを紹介しています。

    和菓子の知識を深め、
    より身近に美味しく味わっていただけると幸いです。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 和菓子の基礎知識
    * 和菓子の歴史
    * 和菓子の種類
    * 和菓子の材料
    * 和菓子の道具
    * 奥深き菓銘の世界
    ・・・など

    ☆第2章 季節の和菓子ごよみ
    * 睦月 一月
    * 如月 二月
    * 弥生 三月
    * 卯月 四月
    * 皐月 五月
    ・・・など

    ☆第3章 日本人の暮らしと和菓子
    * 人生に寄り添う和菓子
    * 和菓子と味わう飲み物
    * 神仏と和菓子
    ・・・など

    ☆第4章 今に伝わる和菓子のルール
    * 落雁
    * ういろう
    * 金平糖
    * 羊羹
    * 金鍔
    ・・・など

    ☆第5章 全国の郷土菓子
    * 北海道・東北編
    * 関東編
    * 中部編
    * 関西編
    * 中国・四国編
    ・・・など
  • シリーズ2冊
    1,793(税込)
    監修:
    瀧島有
    レーベル: ――

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    ★ 都内の歴史をテーマで巡る
    充実の『27コース』!

    ★ 栄華を極めた江戸城や大名庭園、
    新時代を築いた偉人たちの足跡、
    華やいだ町人文化の面影を伝える名所など…

    ★ 東京のルーツを紐解く歴史ロマンの旅へ。

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    東京は僅か160年前、「江戸」という、
    人口100万人以上で当時世界最大人口の、
    巨大にして極めて清潔な町でした。

    当時の建物や道、ものや商売などは
    関東大震災や東京大空襲、
    東京オリンピックなどでかなり失われましたが、
    それでもまだまだたくさん、
    東京都内に残っています。

    一人でも多くの方々に「江戸時代の名残り」や
    名所などを知っていただき、皆さんのお好みで
    「今日はこことここ」
    「近所だから行ってみよう」などと、
    気軽にご自由にお使い下されば嬉しいです。

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆1章 江戸城 編
    桔梗門で桔梗紋瓦、
    番所で葵の御紋瓦を探すべし。
    維新時に葵の御紋は菊の御紋に
    取り替えられたため、残存数が極めて少ない。
    松之大廊下は小さい石碑で
    見過ごしやすいので注意。
    展望台は空いており眺めも良くお勧め!
    【別子銅山開坑200年記念・楠公像の不思議と
    太田道灌時代の江戸城の名残り】
    【大藩の大名も下馬した大手門から開かずの櫓、
    眺めの良い天守台へ】
    ・・・など4コース

    ☆2章 有楽町・銀座・築地 編
    築地本願寺は日本の寺院にしては異国情緒が
    漂い過ぎるため、必見!
    忠臣蔵が好きな方は浅野内匠頭邸で彼を偲ぼう。
    石川島の人足寄場は「ここに日本初の
    更生施設があったのだ」と思いながら眺めると
    感慨深い。
    【大岡越前守が仕事をし、蘭学のきっかけと
    なった解体新書が生まれた地】
    【江戸時代、築地は海から始まり外国人で
    終わった】
    ・・・など2コース

    ☆3章 日本橋・赤坂 編
    やはり、なんといっても日本橋!
    橋(車道)の真ん中にある道標は、
    絶え間ない車の往来が危険すぎて
    近寄ることも難しいのが残念。
    「日本橋」の揮毫は最後の将軍・徳川慶喜の
    筆だが、本物は石柱で向島百花園にある。
    【日本橋近辺には、新しい命の神様と
    斬首で消えゆく罪人という両極端がいる】
    】さすが華のお江戸・日本橋!
    老舗めぐりもキリがない…】
    ・・・など3コース

    ☆4章 上野・谷根千・湯島・浅草 編
    上野東照宮は修復工事が終わったばかりで、
    再び金色輝き葵の御紋が燦然と煌めく
    その豪華さは必見!
    日光東照宮と似ている部分を探すのも一興。
    藤堂高虎が奉納した「お化け灯篭」は、
    その巨大さに驚くこと請け合い!
    【延暦寺とともに日本唯一の寺名を持つ
    寛永寺は幕末、新政府軍との激戦地となった】
    【江戸っ子たちの夢・富くじの名所と
    最後の将軍・慶喜公の墓所】
    ・・・など4コース

    ☆5章 亀戸・両国 編
    吉良邸から泉岳寺へ行く時、
    女性は「浅野内匠頭邸跡」で区切って
    築地駅に出て、残りをまた築地駅から
    歩くというふうに、強行軍せず2回に分けてもいい。
    泉岳寺は「御朱印は帳面のみ」なので注意して。
    【幻の野菜・亀戸大根の栽培地だった
    香取神社一帯】
    【四十七士とともに吉良邸から泉岳寺へ、
    元禄の凱旋の道を歩く】
    ・・・など3コース

    ☆6章 吉原 編
    待乳山聖天は本殿を覗くとお供えの大根が
    山積みで、一見の価値あり。
    浄閑寺(投込寺)の新吉原総霊塔は、
    見ると遊女たちの辛さ悲しさが心に伝わるようで
    ため息が出る。ぜひ手を合わせてあげたい。
    【客のつもりで吉原へ、遊女の最期は浄閑寺】
    【苦界の遊女たちを思い、
    華やかなりし吉原を偲ぶ】
    ・・・など全2コース

    ☆7章 芝 編
    増上寺の徳川家墓所は霊廟の門の
    重厚感など必見。浜離宮は鴨場。
    鴨が「安心して休憩していた」
    可愛らしい場所だ。
    旧新橋停車場はよく再現保存されており必見。
    出世希望者は愛宕神社の
    「出世の階段」へ行くべし!
    【徳川将軍家の菩提寺と潮の満ち引きを
    利用した芝離宮】
    【浜離宮庭園と松平定信が愛した
    江戸湾の絶景】
    ・・・など3コース

    ☆8章 小石川・駒込・巣鴨 編
    お金持ちになりたい人は牛天神へ行くと、
    貧乏神様の御加護で好転するかも。
    源覚寺の閻魔様は眼病平癒の由来によって
    「割れて濁った右目」になったので、
    眼病の方は平癒するようお祈りするべし。
    【御薬園と目安箱で実現した無料療養所に
    医師たちの心意気を思う】
    【柳沢吉保の権勢を垣間見ることができる
    八十八景の庭園と大阪の陣の敗者】
    ・・・など4コース

    ☆9章 目白・新宿 編
    「椿山荘」は松尾芭蕉が4年間住んだ
    場所なので、行くと名句ができるかも…
    新宿御苑は桜の名所なので、
    お花見の時期はお勧め!
    【かつての大名庭園と大名屋敷跡】
    【馬を必死に駈けさせて獲得した広大な敷地】
    ・・・など2コース

    ※本書は2016年発行の
    『江戸・東京ぶらり歴史探訪 ウォーキング』
    を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • シリーズ10冊
    1,7601,848(税込)
    著:
    あんぐる
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ほっこり笑顔やすてきな縁をもたらす
    おみくじやお守り、小物たち。
    恋愛成就に
    仕事運、子宝・安産、家内安全…
    かわいい絵馬に願いを込めて。
    凛とした空気に癒されたあとは、
    カフェやショップで楽しいひととき。

    ご朱印のいただき方や参拝のルールなど
    寺社めぐりのあれこれも丁寧に解説します。
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    ★ 大都会にたたずむ高さ10m未満の超低山から、
    お弁当を持って気軽にハイキングできる里山まで、
    東京周辺の51山を紹介します!

    ★ 街なかの山
    愛宕山/志村城山/清水山/日影山

    ★ 築山
    もみじ谷/箱根山/藤代峠(六義園)

    ★ 里山
    八国山/六道山/滝山城址

    ★ 富士塚
    品川富士/成子富士/荒幡富士

    ★ 古墳
    芝丸山古墳/亀塚/土佐山 …ほか


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    日本の国土は山地が多い。
    富士山を筆頭に、3,000m 級の山々が連なる
    日本アルプスから、
    高尾山など都心からのアクセスの良い低山まで、
    実に様々な山がある。
    大都会と称される東京でも、
    奥多摩に行けば緑の稜線がどこまでも続いている。

    それらの山の登山やハイキングコースを
    紹介する本は数多く出版されているが、
    本書はそれらとは一線を画す
    “超" 低山のガイドブックだ。
    超低山とは高さ10m 未満だったり、
    高くてもせいぜい70 mくらいだったりする、
    あっという間に登れてしまう山のこと。
    その山は、あなたの通う会社や学校へのルート上に、
    あるいは自宅のすぐ近くにあるかもしれない。
    だが、そんな小さな山でも、
    歴史あり自然ありと
    見どころに溢れている。

    さあ、登ってみよう、街なかの超低山を。

    見晴らしは山によって様々だが、
    ひとつ言えることは、登ればきっと、
    いつも歩いている街並みとは違う景色が
    広がるということだ。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 東京 23区
    * 愛宕山〈街なかの山〉
    * もみじ谷〈築山〉
    * 三笠山(日比谷公園)〈築山〉
    * 池田山(池田山公園)〈街なかの山〉
    * 品川富士〈富士塚〉
    * 佐伯山(佐伯山緑地)〈街なかの山〉
    * 待乳山〈街なかの山〉
    * 上野のお山〈街なかの山〉
    * 道灌山〈街なかの山〉
    ・・・など

    ☆ 東京 多摩
    * 諏訪ヶ岳〈里山〉
    * 羽沢台〈街なかの山〉
    * 八国山〈里山〉
    * 浅間山〈街なかの山〉
    * 日影山〈街なかの山〉
    * 大松山〈里山〉
    * 七国山〈里山〉
    ・・・など

    ☆ 神奈川・埼玉・千葉
    * 小机城址(小机城址市民の森)〈里山〉
    * 枡形山〈里山〉
    * 天神山(小沢城址)〈里山〉
    * 滝の城址〈里山〉
    * 荒幡富士〈富士塚〉
    * 田子山富士〈富士塚〉
    * 御嶽山〈築山〉
    ・・・など

    ☆ 番外編・古墳を歩く
    * 多摩川浅間神社
    * 芝丸山古墳
    * 亀塚(亀塚公園)
    * 土佐山(大井公園)
    * 野毛大塚古墳
    * 埼玉古墳群(さきたま古墳公園)
    * 明戸古墳
    ・・・など
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    知っておきたい!
    「役柄」「名台詞「見どころ」をわかりやすく、
    独自の視点で解説します。
    教養がないと歌舞伎の面白さはわからない…!?
    そんなイメージを、
    個性豊かな登場人物たちが
    払拭してくれます。

    まずは躍動感たっぷりに
    描かれたイラストで
    演目の押さえどころをインプット。
    さらに散りばめられた
    観劇のヒントや豆知識で、
    あなたも歌舞伎通の仲間入り。


    ようこそ!Kabuki Wonderlandへ

    ある時、歌舞伎を観ていたら、
    豪華な衣装、所作、言葉……
    あれ?こんなキャラクター、
    原宿あたりで見なかったかなと感じた。
    歌舞伎は
    「傾(かぶ)く」という意味らしいけど、
    案外日本人は、
    昔からファッションだって何だって、
    傾いていたんじゃないかなあ。
    “ユーモアの無い没個性の日本人"
    と言われることもあるけれど、
    この個性豊かな歌舞伎の演目を観ていると、
    とてもそんなことは考えられない。
    中には役者さんをずらりと並べた出し物もあり、
    物語は二の次。
    それはまるでファッションショーのようで、
    衣装以外でも、それぞれが強烈な個性を見せる。

    忠義から義理人情とか、
    一見、封建的な話が多いけれど、
    待てよと考えてみた。

    題材はそのような物語を借りてきて
    自分の言いたいことを言っているようで、
    その時代の大衆の知恵、
    奇抜なスタイルで自らをアピールする
    アウトローたちのエネルギーのようなものを感じる。
    それが今に続いている理由かもしれない。
    この強烈で華麗な歌舞伎のキャラクターを
    列(なら)べるだけでもワクワクする。
    また役どころからその歌舞伎を観ると、
    案外違った奥深さを感じ取れるのではと考えた。


    この本ではそのユニークな歌舞伎キャラクターを
    イラストレーターの目で選び出し、
    ランダムに描きだしてみた。

    きっと若い人も、
    「あんな古いもの」と思わずに、
    歌舞伎のことを好きになるに違いない。
    「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」
    とあるがその通りで、
    歌舞伎についても的を射た言葉だと思う。
    さあスター・ウォーズも顔負けのキャラクターを訪ねよう。
    そして一緒に「傾き」ましょう。

    イラストレーター
    辻村 章宏


    「江戸楽」編集部とは
    遊び心と粋な美意識があふれる
    「江戸」の伝統と文化。
    「江戸楽」は、江戸にまつわる様々な特集や、
    NHK「その時歴史が動いた」でお馴染みの
    松平定知アナウンサー、
    江戸東京博物館名誉館長の
    竹内誠氏といった
    江戸を深く知る著名人による連載を通じて、
    江戸を学び、
    現代に活かすことができる
    暮らしの喜びや知恵を
    ご紹介する文化情報誌です。
    創刊より好評連載中、
    松平定知氏「日々是歴史也」のイラストを
    本書イラスト・解説の
    辻村章宏氏が担当しています。


    ※ 本書は、2016年発行の『歌舞伎キャラクター絵図 厳選53演目の見方・楽しみ方』を元に
    加筆・修正を加えたものです。
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    いつも車窓から見えるトウキョウの街角。
    今さら観光なんて…という考えを、外国人ナビゲーターたちが払拭してくれます。

    「なぜこのようなところに外国人は注目してるのか?」

    新たな目線で訪ねるTOKYOには、ニッポン人が知らない魅力がいっぱい!!です。

    【日本の伝統・歴史に触れる】
    ・凧の博物館
    ・お茶の水 おりがみ会館 etc

    【東京の食を味わう】
    ・思い出横丁
    ・デパ地下 etc

    【現代の東京を楽しむ】
    ・日暮里繊維街
    ・池袋防災館 etc

    【ディープな東京を楽しむ】
    ・日本みやげ自販機
    ・銭湯 etc
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    TOKYO路地裏の達人おすすめの55軒。

    オトナの密かな夢を叶えてくれる
    秘密基地のような空間がそこにある!

    大好きなモノに囲まれて過ごしたい。
    趣味人が集まる
    寛ぎのカフェやバー&突出した世界観で人気のコンセプト系。
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    のれんの先に広がる「美食」×「歴史」の再発見!世界が注目する日本の食。その源流である江戸の味を受けつぐ老舗の名店をご案内。
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    現代の東京の街並みの中に

    浮世絵にも描かれた名所や老舗店を

    「江戸東京遊び圖」で再発見!



    古地図・古写真・浮世絵原画など、

    豊富な資料で歴史を味わいながら歩く

    “時空さんぽ"に出かけませんか?

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