『ガブリエラ文庫、坂本あきら(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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舞踏会で男に絡まれたロレッタは、ライアンに助けられる。彼は昔、ロレッタが失恋した相手だった。数年ぶりに会った彼は変わらずロレッタをからかい子供扱いする。だがある日、病身の乳母を励ますため偽の婚約者を演じてほしいと頼んできた。迷いつつも受けたロレッタにライアンはキスして触れてくる。「蜜が溢れるのは君が感じている証なんだよ」好きだからこそ抱かれたロレッタに、ライアンは本当に結婚しようと言い始めて!?
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下街っ子で料理メイドのジュスティーヌは主家の貴族に襲われかけたところを騎士公爵のマルセルに救われる。マルセルは探し求めていた前王朝の末裔が彼女だと告げ、淑女教育を施し王太子妃にさせると野望を語る一方、艶が足りないと言っては彼女に淫らに触れてくる。「感じた君は、どんなに甘い声を出すのだろう?」マルセルに惹かれながらも彼の望みを叶えようと、懸命に努力するジュスティーヌだが彼の婚約者の存在を知って!?
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「いやなら今すぐ逃げればいい」伯爵家のアデレイドは男まさりの才女で綺麗な顔の男が大の苦手。美青年で名高い侯爵家のジェレミアムが彼女を一目で気に入り求婚してくるが、勿論返事はノー。しかし彼は少しも怯まず手を替え品を替え彼女を誘惑してくる。「好きでもない相手にこういうことをされても気持ち良くはならないよ」彼の企みに嵌まり淫らに触れられて教えられる快楽。優しくて剣の腕も強く顔以外は非の打ち所のない彼に惹かれるアデレイドの選択は?
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