『木根尚登(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧
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TM NETWORKの軌跡を1冊に集約した「電気じかけ」コンプリート版
「電気じかけの予言者たち」(1994年)、「続・電気じかけの予言者たち」(2001年)、「新・電気じかけの予言者たち―新世紀篇―」(2004年)、「真・電気じかけの予言者たち―眺望篇―」(2004年)、「震・電気じかけの予言者たち」(2014年)、「進・電気じかけの予言者たち」(2015年)と、これまでに6タイトルが発売されている、木根尚登書き下ろしのドキュメンタリー小説を再編集し、1冊に集約! 木根尚登宅の倉庫に眠っていたTM NETWORKのレア・アイテム紹介&木根尚登インタビューを新収録。総ページ数約700ページの大ボリューム! -
TM NETWORK木根尚登が贈るファンタジーロマン、奇跡の復刊!
十六歳の麻生瞳は、ある日、ロンドンのペットショップで一匹のシュナウツァー犬、ユンカースに出会った。言葉のしゃべれる、不思議な力を持ったユンカースと瞳は楽しい日々を送っていたが、数々の奇跡を起こしたあとユンカースは姿を消してしまった。
瞳と両親はありとあらゆる手を尽くしてユンカースをさがしたが、その行方はわからないままだった。二年の月日が過ぎて高校を卒業した瞳は、わずかな望みをかけて、ユンカースと初めて出会ったロンドンへ向かう決意をする。
TM NETWORK木根尚登が贈るファンタジーロマン『ユンカース・カム・ヒア』、『ユンカース・カム・ヒア2』が完全版となって奇跡の復刊! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
●TM NETWORK木根尚登が書き下ろした、いじめ撲滅をテーマにした絵本
●「涙活」発案者の寺井広樹が自身の実体験をベースに原案を書いた心温まる物語
【あらすじ】
「鬼」と名付けられた子どもが学校でいじめにあう。
居場所をなくし不登校になり、命を絶つことを考えた矢先、知らされた名前の由来。
どんな思いで親が名前をつけてくれたのか、どれだけ愛されて、望まれて生まれてきたのかを知ることになる。 -
TM NETWORK 30周年イヤーの舞台裏を綴ったドキュメント
2014年にデビュー30周年を迎えたTM NETWORK。そのアニバーサリーイヤーに向けて進み出そうとした2013年3月26日、16時27分。木根尚登のケータイはある1通のメールを受信した。メールの送信者は宇都宮隆。そのメールは“事実”だけを伝えていた…。2013年7月のさいたまスーパーアリーナ公演から、アルバム『QUIT30』を引っ提げて展開した“QUIT30”ツアーまで。TM NETWORKの舞台裏をメンバーの木根尚登が綴る「電気じかけ」シリーズ第6弾! -
10年ぶりの新作! 小説「電気じかけの予言者たち」シリーズの第5弾作品は、2007年~2012年頃までのTM NETWORKヒストリーを綴った1冊!
アルバム『SPEEDWAY』制作秘話、TMのメンバーと関係するある人物とのエピソード、デビュー30周年イヤーへ向けてシンクロする3人……。前作から約10年、小説「電気じかけの予言者たち」シリーズの第5弾作品は、2007年~2012年頃までのTM NETWORKヒストリーを綴った1冊! ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は本文縦組で制作しております。また一部のページを改変しております。※ -
世紀の一戦、運命のキック・オフ。熱血サッカー小説
まだ少し昔の面影と人情を残す武蔵野のある商店街。杉浦恒平はサッカーだけが取り柄の無職の22歳。先輩の秋山の家に2年前から居候している。友人たちが一生懸命になって探してきてくれる仕事も、長続きしたためしがない。そんな恒平だが、悪質な地上げ屋の嫌がらせに、愛すべき街と友情を守るため、そして想いをよせる朋音のために、ついに立ち上がる!「勝ったほうが街を出て行く」。かくして地上げ屋サッカー・チーム対武蔵野蹴球団の世紀の一戦、キック・オフの笛が鳴る――。 -
TMネットワーク結成前の青春の彷徨を自ら物語る
都会でも田舎でもない、どっちつかずのとても宙ぶらりんな街が八王子だ。その街の片隅で今日も僕は宙ぶらりんな気持ちのまま、4月の空をながめている。僕は進学も就職もしなかったわけで、家業の工務店を真剣に手伝うわけでもなく、長い春休みをすごしているような毎日を送っている。なぜなら、自分の中で決めていたからである。プロのミュージシャンになることを……。木根尚登が自らの青春の彷徨を描く、TMネットワーク結成前の伝説の物語。 -
歌い尽くせない〈恋愛〉を小説に。13のラヴ・ストーリー
どれだけ語っても語り尽くせない、どんな偉大な歌手でも歌い尽くせないのが恋愛だと知っていても、僕なりに一度はトライしてみたかったテーマであった。ここには音楽もないが、これも僕なりの恋の歌だと思っている――(あとがきより)。ただ待つだけの恋、年の離れた人との恋、すれちがいばかりの恋、二度と帰らぬ人との恋……。木根尚登が贈る、ひたむきな恋の13話。
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