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『高木彬光、401円~500円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • シリーズ7冊
    550770(税込)
    著:
    高木彬光
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    野村絹枝の背中に蠢(うごめ)く大蛇の刺青。艶美(えんび)な姿に魅了された元軍医・松下研三は、誘われるままに彼女の家に赴き、鍵の閉まった浴室で女の片腕を目にする。それは胴体のない密室殺人だった――。謎が謎を呼ぶ事件を解決するため、怜悧にして華麗なる名探偵・神津恭介(かみづきょうすけ)が立ち上がる! 江戸川乱歩が絶賛したデビュー作であると同時に、神津恭介の初登場作。
  • 不可思議な運命の糸に操られている人と人との係わり合い──。古代中国人の長い歴史経験から生まれた「相性」の知恵は、あなたに仕事のうえでも恋愛や結婚のうえでも、人生の幸福を与えてくれます。推理小説界の重鎮(じゅうちん)にして易占い研究の第一人者でもある著者が、莫大な統計的資料を駆使して説く、いい相手・悪い相手を見分ける法。
  • 550(税込)
    著:
    高木彬光
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    その明晰な頭脳に物を言わせ、法の盲点を巧みにつき、ありとあらゆる手口で犯罪を繰り返す〃天才詐欺師〃鶴岡七郎。警察の追及の手からも最後まで逃げ通した鶴岡の、数々の悪行がこの小説には記されている。多くの名作を生んでいる著者自身が、「発表以来二十年、これ以上の悪党(ピカレスク)小説は書けなかった」とまで言った、高木彬光作品の最高傑作長編推理。
  • シリーズ3冊
    550660(税込)
    著:
    高木彬光
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    激しい雨の降る深夜の高速道路で商事会社の社長がガードレールに激突、即死した。その後、社長夫人も病死。さらに、ひとり娘が自宅で絞殺された。事件は厳しく追及され、アリバイの確認ができなかった美貌の社長秘書が逮捕された。だが……。〃グズ茂〃の異名を持つ検事・近松茂道が、隠された真犯人を徐々に暴く。著者自らが強く愛着を感じていた本格推理の傑作!
  • シリーズ2冊
    440550(税込)
    著:
    高木彬光
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    高木彬光の生み出した五人の名探偵、神津恭介、大前田英策、百谷泉一郎、近松茂道、そして、霧島三郎。五人五様の推理の冴えを競う。推理ファン必読の作品集。――東大法医学教室の助教授・神津恭介のもとに奇怪な事件が持ち込まれた。七年前に父親が失踪し、最近部屋に血の雨が降るという。しかも血には血液型がなかった!(「幽霊の血」)
  • シリーズ2冊
    550594(税込)
    著者:
    高木彬光
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    雄大なスケールと構成で、ベスト1大本命の長編推理

    これは関係者の間で「鈴木文書」または「S文書」と呼ばれている、元海軍少将・鈴木高徳の満6年間の悲劇の手記である。時々刻々、第二次大戦の危機が発火点に近づいていた昭和14年。鈴木高徳は、密命を帯びてドイツへ赴任した。スイス銀行の“天皇の秘密預金”をもとに、白金・タングステンなど兵器製造に重要な軍需資材の買付けのためであった。任地先のドイツで、彼の密命遂行を陰に陽に援(たす)けるロシア亡命貴族の血をひく混血日系人・山戸小太郎、密命工作中に知り合った美しいエッゲルト夫人との逢瀬、軍需資材の横取りを企るナチス将校のクライストなど、手記は、当時の緊迫した国際情勢を克明に伝えている。だが、日本の敗戦は、彼に拳銃自決を強いる結果となった。まさに、彼は一命を賭して使命を果たしたのだった……。著者の規模雄大な異色ロマン・ミステリー。
  • 506(税込)
    著者:
    高木彬光
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    海外に材をとった歴史伝奇と秘境冒険譚、6作を収録

    妄想にとりつかれた狂人が権力を握った時、ボルジア家の血で血を洗う悲劇が幕をあげた(「ボルジア家の毒薬」)。第一次大戦で全ヨーロッパの人々を愕然とさせた美女スパイ、マタ・ハリの娘が20年後、第二次大戦で諜報活動を始めたが……(「マタ・ハリ嬢の復活」)。アマゾンの奥地で探検隊が見たのは1メートルもある甲虫や3メートルもある巨人だった。これは幻覚なのか?(「ビキニの白髪鬼」)。ほかに「コンデェ公の饗宴」「ダンチヒ公の奥方」「ラブルー山の女王」。史実をもとに人間の中に潜む狂気と悲哀を描いた短編集。
  • 462(税込)
    著者:
    高木彬光
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    私立探偵・大前田英策の活躍を描く、傑作推理6編

    大前田英策はその晩、自宅への道がわからなくなるほど酔っていた。迷いこんだ神社の境内で、女の他殺死体を発見する。女には別れた男がいた。男は麻雀をしていたとアリバイを主張。だが、現場の遺留品として1本の点棒が発見される。 また、朋斎と名乗る占い師が捜査中の大前田に変死の訃をたてた。朋斎は以前、被害者の女にも凶死の宣託を下しており、事件は混沌の渦に――。表題作ほか「殺しますわよ」「人を呪わば」「魔炎」「着衣の裸像」「七つの顔を持つ女」を収録。知恵と度胸の名探偵・大前田英策が不可能犯罪に挑む傑作推理。
  • 五島勉『ノストラダムスの大予言』に反論、撃破する

    “神かそれとも悪魔か”地球の最後、人類の滅亡を予言して99パーセントの的中率を示しているといわれるノストラダムスの予言は本当だろうか? たとえようもない恐怖感、絶望感や不安などを感じている人には、おそらくこの本は、一つの救いとなるだろう。『ノストラダムスの全予言』の問題の部分に詳しい註釈をつけながら、生々しい絶望感に挑戦した著者会心の書!

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