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『押井守、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」や「機動警察パトレイバー」シリーズなどのヒット作で知られ、世界的に高い評価を受けている映画監督の押井守監督が待望の新刊を出しました。今回のテーマは組織におけるビジネスパーソンの処世術について。押井監督の独自の切り口で新たな行き方を提示しています。
    組織の中で自己実現を図るにはどうすればいいのか。会社に使い倒されず、生き抜くために必要なモノは何か。無謀なミッションを与えられた時、自分と部下をどう守ればいいのか。使えない部下を動かすコツは何か。勝てるチームとはどういうチームなのか――。
    ビジネスパーソンが直面する様々な難題に役立つ振る舞いや考え方を、名作映画を通してひもといていきます。生産性の向上が求められる今の時代、職場や仕事の負荷は高まるばかりです。その流れは加速こそすれ、弱まることはないでしょう。その中で、組織につぶされないよう多くのビジネスパーソンが苦悶しています。その答えの1つが本書にあります。
  • ジブリの名プロデューサー VS 世界的鬼才監督

    君は、そこまで言うのか!?
    忖度いっさいなし。“悪友”同士が語りつくす、40余年の愛憎。
    仕事観、人生観、旅、思い出......アニメと映画の未来まで

    『君たちはどう生きるか』を“宣伝なき宣伝”で大ヒットさせた、スタジオジブリのカリスマプロデューサー=鈴木敏夫と、世界的に評価される作品を作り続けてきた映画監督=押井守による初の対談集。

    両氏ダブルネームでの初書籍となる本書は、まさに、ファンのみならず、全クリエイター、迷えるビジネスパーソンも必読の一冊です。

    語りの達人であるふたりが、これまでおこなってきた対談の集大成。
    歴代のジブリアニメや押井作品、共同作業となった『天使のたまご』『イノセンス』などについて、雑誌・新聞・ラジオ・イベントでおこなわれた数々の対談に加え、80年代「アニメージュ」誌(徳間書店)での座談会やコメントもピックアップ。さらに、本書のための<新規特別対談>も収録!!

    「押井さん」「敏ちゃん」と呼び合う“悪友”ならではの、他の誰にも許されない本音の応酬は、痛快で、スリリングで、刺激的。ここでしか読めない秘話の数々が、日本のアニメーション史・映画映像史の一断面を明かします。


    <目次>
    はじめに。あるいは、この本の企画者として 鈴木敏夫
    序 若き日 ──「アニメージュ」の時代
    第1章 初対談 この時代に、何を作ったらいいか?
    ──「人間」を描くのがむずかしくなってきた
    第2章 道端(みちばた)には自由があった
    ──「食べもの」から見たニッポン戦後史
    第3章 監督とプロデューサー、お互いの縄ばり
    ──「やっちゃいけないこと」は何?
    第4章 変わりゆく二人の作風
    ── 宮﨑駿『崖の上のポニョ』vs 押井守『スカイ・クロラ』
    第5章「勝つ」よりも、「負けない」が大事
    ── J・キャメロン『アバター』に敗北宣言?
    第6章 そこまで言う? 忖度なき舌戦
    ── ドワンゴ創立者の川上量生氏とともに
    第7章 鈴木敏夫を“演出”してみた
    ── 四たびのキャスティング秘話
    第8章 ファンタジーも、映画も、あきらめない
    ── デジタルに賭けた過去と現在
    第9章 次世代クリエイターに告ぐ
    ── 鈴木・押井コンビ vs 早大生 特別講義
    第10章「わからないもの」を求め続けて
    ── 我々は どこから来て どこへ行くのか?
    EXTRA 真・みかん対談
    ── 40余年をふりかえって
  • 続編監督を自認する押井守が解析する
    続編、シリーズもの、リブート映画の存在証明!

    気がつけば興行収入ランキングの上位を占めるのは続編映画ばかり。そんな時代だからこそ、続編映画を通して映画の正体に近づいていきたい。人はなぜ続編映画を作り、シリーズものを見に行き、あまつさえリブートを企画するのか。自らを続編監督と自認する押井守監督が、その秘密に迫ります。

    【CONTENTS】
    第1章〈リドリー・スコットの悪意〉
    第2章〈ジェームズ・キャメロン唯一の正当な続編映画〉
    第3章〈クリストファー・ノーランとザック・スナイダーで考える「続編監督」の資質〉
    第4章〈スティーヴン・スピルバーグはパート2映画を発注する〉
    第5章〈マイケル・ベイと大作映画の相性の悪さ〉
    第6章〈パート2映画を最大限に活用したギレルモ・デル・トロ〉
    第7章〈ハリウッド版『ゴジラ』と国難映画〉
    第8章〈シンプルさに振り回された『ダイ・ハード』というけったいなシリーズ〉
    第9章〈最長寿シリーズ『007』とリブートの面白さ〉
    第10章〈『猿の惑星』が描く動物と人間の垣根〉
    第11章〈続編を作らない宮崎駿〉
    第12章〈観客論〉
  • 物語は近未来21世紀初頭。
    地球上のあちこちで、肩甲骨が翼状に変容し、幻覚におかされる天使病という死に至る病が蔓延してきた。
    その感染によって世界中の各国では旧来の秩序は崩壊。
    宗教、経済、軍事など、さまざまな問題もはらみ、人の心の不安がむき出しとなった世界---
    すべてが異端の地となった世界を、その「発端」をさぐるため、謎の少女セラと二人の男・バスタザル、メルキオル、
    そしてバセットハウンドのガスパルは、旅を続けていた。
    目指すは新疆ウイグル自治区南部にある中国最大の砂漠、タクラマカン砂漠---。

    天使、鳥、バセットハウンド--- など。
    作中で使われているモチーフを見れば一目瞭然ですが、押井守の原作として、
    宮崎駿氏による『風の谷のナウシカ』の長期連載が終了した「アニメージュ」誌で、
    その枠を継ぐ漫画作品として企画されたものです。

    しかし、連載が1年を越えるころを境に、押井と今の対立が表面化します。
    著者表記の「原作」が「原案」へと変化し、物語は完結を迎えないまま、
    全16回の連載が過ぎた1995年11月号で、唐突に終了します。
    ほぼ同時期に、押井守は世界的評価を経た監督作『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』を発表。アニメーション監督に転身した今敏は1997年に、こちらも海外に大きな影響を与えた初監督作品『PERFECT BLUE』の公開に至ります。

    本作品執筆を契機に残念ながら決別をすることとなってしまう二人の世界的クリエーター。
    互いに長年口をつぐんでいたものの、このたびの《増補復刻版》では、その一方である押井守のインタビューを新規取材・収録するスペシャル版としてお届けします。
  • 「TVをつけたらやっていた」
    「実写映画 オトナの事情」に続く
    【押井守の映像日記】シリーズ第3弾、
    11年ぶりに刊行!!

    『アベンジャーズ』『クローズZERO』から
    『Fallout4』『女猫雀士 雀奴/闘牌伝説』まで――
    押井守監督が広大なネット空間で見つけた
    和洋中、有名無名、長編短編の
    映画・Vシネ・ゲームなどを好き勝手に斬りまくる!

    *巻末に、近年の大ヒット映画や
    自身の最新作『ぶらどらぶ』などを俎上にのせた
    語り下ろしインタビューを収録!!
  • 「観客には『自分が抱えている不安を、具体化、形象化してほしい』という気持ちがどこかに必ずある」
     押井守監督はそう指摘します。
    その時代に生きる人々の「無意識の不安」を探り当てて、エンターテインメントにするのが映画監督の仕事。不安の影を捉えればヒット作になるし、ビジネスにもつなげることができる、と。

     この本で語られるのは、「宇宙大戦争」から「007 ロシアより愛をこめて」「仁義なき戦い」さらには「キャプテン・アメリカ」「ゲーム・オブ・スローンズ」まで、それぞれの時代をタイムカプセルのように封じ込め、大ヒット(中には渋いヒット)につながった映画とドラマ。第二次世界大戦から令和の世の中に至るまでを、エンターテインメントとして楽しみながら、その作品が作られた時代の背景を学ぶ、押井守監督による「現代史講義」、開幕です。ひと味違う映画ガイドとしても役立ちます。
     いつもの押井節に乗って、自らの作品「THE NEXT GENERATION パトレイバー」についても解題していただきました。押井ファンには「オシイヌ」でおなじみ、西尾鉄也氏のイラストもたくさん収録しております。
     エンタメ作品で時代を読み解く398ページ、押井節をたっぷりお楽しみください。
  • 押井守が高校生だった1968年から始まる、極私的映画史50年。

    「1年に1本のみ」という縛りで選ばれた、
    50本の映画解析。
    キューブリック、タランティーノ、ポン・ジュノからデル・トロまで
    押井守の映画半世紀!

    「前書き」より
    そんな映画まみれの男にその映画人生を回顧させつつ、昔はものを思はざりけり(権中納言敦忠)の高校時代から現在に至るまで、その年ごとに公開された映画の中から1本の映画を選ばせて(思い出させて)語らせたら、映画マニアあるいはシネフィルと呼ばれる読者になにがしか益するところがあるのではないか。あわよくば高度経済成長からバブルを経て昨今のヘタレた日本の戦後史の一部を、映画を通じてフレームアップできるのではないか—と、企画者および編集者は考えたのでしょう(確信的推論)。
  • 1,980(税込)
    著:
    押井守
    著:
    最上 和子
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    押井守×最上和子の身体論! 押井家の謎にまで迫ります!

    押井守監督の実の姉にして舞踏家・最上和子(もがみかずこ)との対話。
    だれも知らない押井家の謎から、武道×舞踏をめぐる身体論にまで迫る!!
    笑える身体論。押井家トーク炸裂!!

    押井 姉ちゃんが言ってたのは「身体は必ず自分を肯定」するというさ。

    ――多くの人の場合は壊れたことを否定するケースが多いわけですよね。
    でも壊れたことを肯定して受け入れてしまって自分のなかに取り入れるというものの考え方ってすごくポジティブですよね。

    最上 壊れれば生まれ変われるというふうに私なんかは思う。壊れないと生まれ変われないから。
    「これは本当の自分じゃない」みたいな気持ちはみんな持ってると思うのね。本当はもっと自由なはずだとかさ。
  • シリーズ2冊
    8801,320(税込)
    著者:
    押井守
    出版社: 徳間書店

    映画監督にとって、勝利条件とは何なのか? またそのための戦略とは。鬼才・押井守が映画、アニメ界の名匠&巨匠の勝敗論を一気に読み解く! ヒットメイカー・宮崎駿監督は、はたして幸せなのか。『アバター』のJ・キャメロン監督が目指したものは? 毒舌交じりに綴られる映画論&人物論は、痛快無比! 映画、アニメ論にとどまらない、人生の勝敗論がここにある!
  • 1,650(税込)
    著者:
    山邑圭
    監修:
    押井守
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    映像版「東京無国籍少女」では描けなかった空白の時間が蘇る。

    21世紀初頭――「北の大国」は北海道、新潟、栃木北部までを侵攻。「日本民主主義人民共和国(DPRJ)」を成立させた。日本軍は首都東京を死守すべく、埼玉北部に解放戦線(NFL)を結成、藍とその友人である三人組の所属する無国籍軍が盾となり内線状態が続いていた。藍は狙撃の腕と、その身体能力を買われ、沙羅たち3人を率いる狙撃兵のリーダーとなるのだが、突然の空爆で全身を負傷し、一時的に意識不明となってしまうのだった……。敵は「北の大国」。対東京無国籍部隊――映像版「東京無国籍少女」では描けなかった空白の時間が蘇る。
  • 押井守、山邑圭の執筆による書き下ろし長篇が待望の刊行!

    光学迷彩を搭載する陸上自衛隊の試製戦闘ヘリ”グレイゴースト”が演習直後に失踪した。ヘリの行方が掴めぬまま、レインボーブリッジに謎の爆発が発生。特車二課関係者たちにあの幻のクーデターが甦る──。

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