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『夢中文庫プランセ、まろ(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シュテラは憧れの幼馴染の男性・イヴァンと結婚した。だが、ある日父に「彼はお前の持参金と我が家の援助が目的だ。恋愛は、外でしなさい」と言われる。ショックを受けイヴァンに尋ねると、「妹のようにしか思えない。君を妻として縛るつもりはない。自由に生きてくれ」と言われてしまう。イヴァンは優しくしてくれるし、仲良く暮らせているが、その関係はまるで兄と妹のよう。何とか愛してもらおうと、あの手この手で気を引こうとするシュテラ。ある男性と親密になったことで嫉妬したイヴァンはシュテラを溺愛するようになるが、そこから二人の気持ちはすれ違っていくようになる。こじれた初恋がほぐれるまでのジレジレラブストーリー。
  • 「君はだれが好きなのか、はっきりと教えてくれ」――ミルディナは幼なじみの男爵子息ユージン・モルズウェルに想いを寄せていたが、彼の弟が留学してから距離を置いていた。自分は貴族ではなく、資産家でもない。そして男爵の跡を継ぐユージンは、どこかの伯爵令嬢に求婚していると耳にしていた。想い続けても叶わない……そう思っていたミルディナだったが、数カ月後、偶然出会ったユージンにキスをされる──。やがてある事件によって、男爵家の領主館リリー・ハウスに匿われることになったミルディナ。それを追うようにやってくるユージン。幼き日の思い出が詰まった百合の香りのする館で、ミルディナは想いを口にするが……。
  • 「あなたに、こうして触れたかった」――魔術師アガイルの妹ネイシャは、人狼一族の若き伯爵ゼヴァンの花嫁となった。ゼヴァンに恋をしていたネイシャには喜ばしい結びつきだったが、婚儀を済ませても彼はネイシャには触れない。しかし新月の夜、ついに寝室を訪れる。ベッドの上でネイシャにキスし、触れてくる手はゼヴァンのもの。けれど、その中身は……。ゼヴァンの中に潜む影との歪な関係と、彼の頑迷さに傷つくネイシャ。彼女はある決意とともに、魔術を用いて城を飛び出してしまう。追いかけてくるのはゼヴァンなのか、それとも――? やがて力強い手に捕らえられ……
  • レプリカ・ドールとして生を受けたエルミールは、人間になるという願いを胸に街に出る。行くあてのない彼女を拾ったのは、褐色の髪に蒼い瞳の青年クリストフ。ドレスに礼儀、食事にダンス。同時に甘い恋も教えられる。人間になりたいという思いは高まり、そんな中同じレプリカ・ドールだった仲間に出会う。なんと彼女は人間になっていた。人間になるには人間からの愛が必要だという。「あなたを愛してくれる人間はいないの?」互いの愛は確信しているのに、人間になれないエルミール。最後のピースを見つけたとき、彼女を待つ運命は?永遠を生きる人形が、愛する人のために取った行動とは?生まれたての心が送るピュアラブストーリー。

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