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『���������������4���������������������������������������、佐野洋、501円~800円(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 「殺したい男がいる」と告げた女の真意とは? 離婚した妻から突然頼まれた事のてん末は? 偽装アリバイ、変形倒叙、犯人当て、心理の深層……名手が繰り出す傑作の数々が、あなたの推理に挑みます。思わず唸る真相、これぞ短篇の醍醐味です。ミステリ界の巨人が、あらゆる技と知恵を駆使した傑作集。
  • 594(税込)
    著者:
    佐野洋
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    名手が円熟の技量を見せる、傑作推理4篇を収録

    資産家の弁護士の娘として、わがままいっぱいに育った若い主婦。転居先の住宅地で、幼稚園のおかあさん仲間に無視されるのが我慢できない。主婦が考え出した起死回生の妙手、自宅への現金の投げ込み。これで自分はテレビに取材されて話題の中心になれる。しかしお金が自分かってな散歩を始めてしまう。表題作のほかに、夫の海外単身赴任中に都心のホテルの一室で全裸で殺された若い嫁の疑惑を、義父が晴らす「思い出の写真」、丹念におり込まれる繊細な折鶴の描写が読者を魅了する「折鶴の証言」と「匿名の意味」を収録。どれも珠玉のひとしずく。本物の推理小説が味わえます。
  • 594(税込)
    著者:
    佐野洋
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    1本の電話から始まる若い未亡人の恐怖。長編推理

    夫の健一を交通事故で失くした須美子は、28歳で未亡人になった。鏡を見ながら本当に自分が未亡人に見えるか、不安だった。事故後、愛人ができた須美子は、妙にはしゃいだ気分だったからである。夫を車ではねた宮尾仁一が禁固6か月の刑を終えて出所した日、「奥さんの味方」と称する男から電話を受けた。「憎んでも憎み足りない。殺してやりたいだろう。20日の夜は一人になるな」という。そして20日の夜、宮尾が殺される。警察が動き出した。この話を愛人と義父に話したのだが、愛人の不可解な行動が須美子を恐怖に落し込んだ。長編推理小説。
  • 682(税込)
    著者:
    佐野洋
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    貰った宝くじが大当り、その波紋を描く長編ミステリー

    出版社に勤務する美加は、喫茶店で、テレビ・ゲームしていた「山田」と名乗る男から、1枚の宝くじをもらった。ゲームのやり方を教えたお礼だという。もし当たったら、折半する約束をし、宝くじ番号と美加の連絡先をコピーしてその男に渡した。抽選日が来て番号を調べてみると、驚いたことに“1等1000万円”に当選している! 早速、「山田」に電話をしたのだが連絡がとれない。翌日出社すると、なぜか編集部員の西条が“宝くじ”のことをすでに知っていた。連絡がつかない「山田」と名乗る男の謎。数日後、美加が偶然手にした新聞に「山田」の自殺を伝える記事が…。美加の身辺をさぐる若い男の影、不思議な電話。1000万円宝くじが巻き起こす奇妙な波紋。傑作長篇ミステリー。
  • 594(税込)
    著者:
    佐野洋
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    感傷旅行の果ての心中事件のはずが…傑作長編

    「人生の余白に、ちょっとした色どりを添えたいと思い旅に出る」と妻に書き残して、小料理屋の女と心中した男。男は、4年前に胃潰瘍で胃の全剔手術を受けていた。以来会社では不遇だった。潰瘍の再発を恐れ、癌ノイローゼになっていたともいう。前途を悲観した男に女が同情しての心中事件。しかし、男の死後、次々と身内が殺害されていく。そして男が生きていると証言する者が現われた。週刊誌記者・古河の追究が浮き彫りにした人生の余白。傑作長編ミステリー。
  • シリーズ4冊
    550660(税込)
    著:
    佐野洋
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    光栄にも、私の場合、デビュー以来、ずっと『年度別推理小説代表作選集』(日本推理作家協会編)に作品が収録されている。この収録作品だけを集めて、文庫として出したいという希望を持っていた。今回の文庫化にあたって、一作ごとに、執筆の事情、当時の思い出、あるいは私にとっての意味などを書いてみた。このシリーズを私の短編集の決定版にしたい(著者)。
  • シリーズ6冊
    5501,320(税込)
    著:
    佐野洋
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    ミステリーの実作家であり、眼光紙背に徹する読み巧者としても知られる著者が、「推理小説は高級な遊び(エンターテインメント)である」との信念のもとに、数々の名作、傑作の魅力と問題点を摘出。――推理小説にはこんな読みかた、楽しみかたがあったのか、という“ミステリーを十倍楽しむ知的発見の書”である。

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