『岳 1、堀正岳(実用、新書)』の電子書籍一覧
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人生を変えるのは、小さな習慣
人生・仕事を変えるのは、こんなに「小さな習慣」だった――。
毎日の行動を、数分で実践できる“近道”で入れ替えるうち、やがて大きな変化を生み出すことができる、そんな小さな習慣「ライフハック」を紹介します。
【「プリンシプルズ」とは】
本書の最大の特徴は、ライフハックの背景となっている考え方を、その原理・原則=プリンシプルズに踏み込んで解説を行っているところです。
(中略)
元のムーブメントに立ち返ると、ライフハックは忙しくて余裕がなくなっている人や現状に苦しんでいる人に対して、具体的なアクションとして取り入れられる小さな習慣を提示する心強い考え方であることがわかります。
(中略)
本書は、読者のみなさんが本当のライフハックをそうでないものから見分け、小さな習慣であるのに長い目で見れば人生を良い方向に変える行動を自分自身の力で見いだせるようになっていただくための原理・原則を伝えることを目的としています。
(「はじめに」より)
※本書は2017年11月に小社より刊行された単行本『ライフハック大全ーー人生と仕事を変える小さな習慣250』を改題の上、大幅に加筆修正したものです。
【目次】
はじめに
PROLOGUE ライフハックとは何か
CHAPTER 1 時間を生み出すライフハック
CHAPTER 2 行動に結びつくタスク管理
CHAPTER 3 集中力と先送り防止
CHAPTER 4 ツールと人生の仕組み化
CHAPTER 5 読書と情報整理
CHAPTER 6 学びとアウトプット
CHAPTER 7 仕事と生活の環境構築
CHAPTER 8 心を守るためのメンタルハック
CHAPTER 9 人生をハックする習慣術
おわりに
参考文献
索引 -
1行 書くたび、ラクになる——「箇条書き」メソッド!
誰もが意識しないほど簡単で基本的なツールだからこそ、
「リスト」は、誰にでも使うことができ、その恩恵には限りがありません。
そして、簡単に実践できるのに、これまでできなかったことを可能にして、
いままでできていたことをより高いレベルで可能にする——。
そんな魔法のような力がリストにはあるのです。
歴史を紐解けば、リストはあらゆる国や文化で使われ、
著名な作家や芸術家が残したリストも数多く知られています。
・ラムセス2世の時代のエジプトでパピルスに書かれた夢占いのリスト
・レオナルド・ダ・ヴィンチが書きつけた「解剖学的に興味のある事柄」のリスト
・ジョン・レノンが記者のインタビューに答えて書いたリスト
記号学者で世界的なベストセラー作家でもあるウンベルト・エーコ氏は、
「リストとは文化の源なのです」と喝破しています。
本書では、この「魔法」を簡単に扱えるようにする方法を紹介しました。
・仕事がラクに捌けるようになる「やることリスト」
・心を空にしてラクになる「ブレインダンプのリスト」
・ありがちな失敗を未然に防ぐ「チェックリスト」
・本の内容や自分の思考をロジカルに把握する「構造化のリスト」
・夢(目標)実現への道が見える「バケツリスト」 ・・・
「箇条書きのリスト」がもつ2つの力(スッキリ化・ハッキリ化)で、
自分の人生を「拡張」できるのです。 -
人生の質は「知っているワザの数」で決まる
一瞬で使える、一生使える「武器」をあなたに――。
自分をすり減らすことなく、無理することなく、
あなたの生産性は上げられる。
本書では、仕事、日常生活において
「効率を高め、快適にする工夫=ハック」の
数々を1冊で網羅!
人生・仕事を変えてくれるのは、こんなに「小さな習慣」だった。
■目次
SECTION0
始めよう「人生を変える7つのライフハック」
SECTION1
時間管理「時間は増やせる」
SECTION2
タスク管理「小さな勝利を積み重ねる」
SECTION3
集中力・ストレス対策「やる気も仕組み化」
SECTION4
読書・情報収集・学習「情報は減らして管理する」
SECTION5
発想・アウトプット・思考「自分だけのアイデアがある」
SECTION6
コミュニケーション&チーム「味方は増やせる」
SECTION7
日常生活・旅行「ちょっとした快適さを」
SECTION8
習慣化・やめない技術「人生を変える小さな習慣」 -
あなたの知的生活は「設計」できる!
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不確実な世界でいかに未来を、人生を設計すればいいのか。
その鍵となるのが「知的生活」を「設計」するという考え方です――
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今日から始めることが「10年後の自分」を支える。
「趣味」「読書」「情報発信+情報整理」「書斎」「アプリ・ツール」「お金」まで……
毎日のちょっとした習慣を積み上げれば、誰でも知的生活を実現できる! -
普通に考えたら、「読者を減らす」ことは書き手にとって損だと思いませんか? 有益なコンテンツを「無料で与える」ことも。そんな“常識”とは逆の3つのビックリ提言と、今日から役立つ具体例。Lifehacking.jpの堀正岳が、インディーズ作家へ送るエールです!
[目次]
第一の逆転:読者を減らす
第二の逆転:価値あるものを、無料で与える
第三の逆転:ジャンルに向けて書かない
多様化する「書く」ための戦略
無料と有料に差をつける
一度しか書かれないものでも流通させる
表紙イラスト:伊富魚(『月刊群雛』2014年10月号表紙イラスト担当) -
最強SNSツール登場!? 新しい波に乗り遅れるな!
突如としてネットで大きな注目を浴びている「マストドン」。見かけはツイッターにそっくりなソーシャル・ネットワーク・サービスですが、その仕組みはいまのネットの限界を打ち破る革新的なもので世界中にユーザーが増えつつあります。本書では、ソーシャルメディアに造詣の深い5人の著者が「マストドン現象」を読み解き、ウェブの未来を予測します。
第1章では、マストドンとはなにか、どのようにしてブームが起こったのかについて、新テクノロジーの分野で数多くの著書や訳書を執筆されている小林啓倫氏がまとめます。この章を読むだけで、怒涛の勢いで始まった話題の流れに追いつくことができるでしょう。
第2章では、クチコミやユーザーコミュニティについて詳しい、ブロガーのコグレマサト氏がマストドンを前のめりに使ってみた肌感覚を、ご自身のマストドン・インスタンス「オジ旅クラブ」運営の経験なども含めて紹介しています。
第3章では、アドバイザー経験の豊富なブロガーのいしたにまさき氏が、企業としていち早くマストドン公式アカウントを立ち上げた日産自動車へのインタビューを通して、ファンを発見するソーシャルメディア活用法について迫ります。
第4章では、ニューメディア関連の取材に多くの経験をもっているまつもとあつし氏が、マストドンブームの最初期からインスタンスの立ち上げ、アプリ開発、そして独自実装までも進めているピクシブに、その狙いと戦略についてインタビューを行っています。
第5章では、北極における気候変動を研究するかたわら、ライフハック、IT、文具などをテーマとした「Lifehacking.jp」ブログを運営する堀正岳氏が、それまでの章の内容をふまえてマストドンブームを掘り下げて考え、分散型SNSが今後もたらすであろう未来や、その懸念点について予想していきます。
そして、まとめの章として最後の章で5人の著者よる座談会で、マストドンを実際に利用し、原稿を執筆したことで見えてくる分散型SNSの未来について語っていただきました。
本書を通して、ツイッター10年目の節目にやってきた「マストドン」という大きな新しい流れについて読者のみなさんが興味をもってくださり、活用する助けとしていただければ幸いです。 -
データベースの基本を即効マスター!
持ち運び便利なポケットサイズで、「文字が大きい」「画面が大きい」「開きやすい」から、Accessの作業をしながらでも読みやすい。テーブル、クエリ、フォーム、レポートの基本が分かる! また、大きなサイズで操作に必要な画面をすべて掲載しているので、初めてでも安心。「HINT!」や「Point」を読めば、もっと深い知識が身に付く。さらに紙面と同じサンプルファイルを無料ダウンロードできるので、Access 2013の基本がすぐに身に付く。 -
ゲストコラムは作家・倉下忠憲による『「月くら」計画から考えるセルフパブリッシング戦略』。毎月一冊新刊をセルフパブリッシングし続けた中で得られた貴重なデータを公開! セルフパブリッシャー必読です!
また、今回から新たな企画として、テーマを設定して投稿作品を募集しています。今号のテーマ「夏」の作品は表紙イラストを含め三点、自由テーマ作品が三点。「インディーズ作家と読者を繋げるマガジン」2016年07月号も、磨きあげた珠玉の作品をお届け!
[テーマ「夏」作品]
●菊地康之固有正弦波『バニーさんコンプレックス』〈小説〉
部室の前に置いてあったダンボールには、ウサ耳の美少女が入っていた
●川瀬薫『静かな海の光たち』〈小説〉
尾道の風景を描く少女と、同級生や先生、家族のお話
●御厨〈表紙イラスト〉
ひまわりと空とワンピース、爽やかな夏
[自由テーマ作品]
●かわせひろし『太陽のホットライン』〈小説・連載最終回〉
特訓の成果は? 胸が熱くなる少年サッカー小説、いよいよ最終回!
●儚月響『量産型女子大生』〈小説〉
あたしはクローン人間じゃない! 個性を主張するため彼女が採った手法は?
●米田淳一『鉄研でいず3』〈小説・連載第3回〉
女の子だらけの鉄道研究部に新入部員! テツなバトルに突入だ!
制作チーム:0.9Gravitation/宮比のん/原田晶文/晴海まどか/竹元かつみ/鷹野凌
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