『村尾隆介、1円~(実用)』の電子書籍一覧
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スポーツ経験者はもちろん、日本で生活していればどこかで必ず出会うことになるスポーツ用品メーカー・ミズノ。
どこか地味な印象ゆえ、ビジュアルでは外国系メーカーに押されがちな同社ですが、世に送り出す商品はどれも「日本のものづくり」のよさが凝縮された一級品。
そのため、日本人だけでなく、世界のアスリートからも愛されています。
近年は運送会社やコンビニのユニフォーム、そして自動車部品の素材など、スポーツ以外の分野でも支持されており、実はあなたが思っている以上に身の回りにはミズノが溢れています。
にもかかわらず、ミズノという会社は自社の実績をアピールするのがちょっと苦手なようです。
そこで本書は、ブランディングのエキスパートでミズノファンでもある村尾隆介が、ミズノという会社にまつわる、もっと知られるべきエピソードを同社に直談判してかき集めた一冊です。
・超一流メジャーリーガーとの長きにわたる関係性
・ミズノが「まちづくり」に参入していた!?
・人気アパレルブランドとのコラボ
・新素材の開発も実は最先端
・Jリーグはミズノなくしては生まれなかった
など、思わず他人に話したくなる内容が満載。
読んだ後には、家の中のミズノグッズを探してみたくなるかもしれません。
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「最近はどの会社でもSDGsの相談をされます。SDGsをどれだけ達成しているかが、企業イメージに直結するからですね。海外のビジネスパートナーも見つけやすくなるし、新人採用の強力なアピールポイントにもなります。ただ、SDGsの目標は規模が大きいため、『ぜひ実践したいけど、具体的にどうやればいいかわからない』という企業が多いんです」中小企業ブランディングの専門家である著者のもとには、多くの企業からSDGsへの取り組み方の相談がきます。導入事例を紹介しつつ、中小企業でもできるSDGsのヒントとは。
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人手不足は依然として続いており、取り負ける中小企業が多い状況にあります。
実は、こうした中小企業の多くが、自社の魅力をうまく求職者に伝えられていません。
本書は自社の長所をいかに伝えていくか、つまり中小企業に「採用ブランディング」の考えを広め、
人材を確保しやすくするための教科書です。採用ブランディングを活用して採用難を乗り越えたり、
克服しつつある会社のケースを元に、写真とともに分かりやすく解説しています。
さらに、これまで目が向けられてこなかった「外国人」「高齢者」「障がい者」という人材に注目することで、
この局面を乗り切っている会社もあります。「給与」「残業」「休暇」を工夫して人材を集めているところも。
実際に採用活動に臨んだ若手による座談会では、あえて中小企業に苦言を呈してもらっています。
人材不足に頭を痛めている経営者の皆様に読んでいただきたい一冊です。 -
価格競争から抜け出すために、何ができるか?
◎「待たせる」という欧米型戦略
◎面ではなく点で展開する
◎売った後のフォローで「ファン」をつくる
◎プライジングはキャッチコピー
◎深みのあるストーリーで心をつかむ
「価値」を上げてブランディングを強化する超具体的なアイデアが満載。
ベストセラー待望の電子化! -
あなたが大切にする価値観から「小さな会社のブランド」をつくろう! 「生き方」と「働き方」が一致する幸せなビジネススタイルを提案。
著者は、小さな会社やお店を、その地域や業界でキラリと光る存在にしていくための、ブランド戦略を専門とするコンサルタント。これまで数々のブランドを生み出すとともに、世界中の小さなブランド会社が、成功した理由を研究してきました。それらをまとめたのが本書です。ブランド戦略というと、大企業のものというのが定説でした。しかし起業だ、経営だと肩肘張らず、小さな会社も、最初からブランドをつくった方がうまくいくのです。また、ブランド戦略とはロゴや印刷物をオシャレにすることではなく、関わるすべての人が“ファン”になるような、研ぎ澄まされた経営をすることです。“ファン”がいるような会社には、人材や資金などあらゆる経営資源が集まる「引力」が生まれます。その引力が生まれる源泉が、経営者の生き方そのものともいえる、会社のミッション(使命感)。本書は「生き方」と「働き方」が一致したビジネスのコンセプトブックです。 -
小さな会社だからこそ、ビジョンを掲げ、社員に浸透させられる。市場の縮小をものともしない、研ぎ澄まされたブランド経営のための本。
小さな会社に特化したブランド戦略のコンサルタントである著者は、その地域・業界でキラリと光る会社やお店を誕生させるお手伝いをしています。「ブランド戦略」と聞くと、ロゴやデザインのことを思い浮かべる人が多いのですが、それはほんの一部分。仕事の半分ぐらいは、会社の「ビジョン」や「クレド」を浸透させることなのです。だから「デザインよりも文章によるブランドづくりが大切」と著者は言います。本書はそんな著者のノウハウを明かしたものであり、好評をいただいた前作『小さな会社のブランド戦略』の続編。今回は、小さな会社のビジョンづくり・クレドづくり・ミッションづくり、そして、それらを浸透させる方法に絞っています。ビジョンを浸透させるにはサイズ的にも、小さな会社の方がやりやすい。本書から「ビジョナリー・カンパニー」への一歩がはじまります。 -
小さな会社でありながら、その地域や業界でブランドと呼ばれるような会社は、人材や情報、お金といった経営資源が、向こうから集まってきます。
本書では、そんなブランド会社について、
1.どんな会社なのか?(だれかに話したくなるような会社の事例)
2.なぜ、今、ブランド化を意識しないといけないのか?(その時代背景や、劇的に変化している経済のトレンド)
3.どうやったら、そんなブランド会社がつくれるのか?(具体的な7つの方法)
という構成で、人やチャンスが集まってくる方法を綴っています。
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