『週刊エコノミスト編集部、1円~100円(実用)』の電子書籍一覧
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日本人の寺離れが著しい。特に伝統的な仏教は、檀家が減って廃寺も増えている。その原因は僧侶と教団自身がつくり出している。
本書は週刊エコノミスト2016年3月29日号で掲載された特集「悩む仏教」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・僧侶の質低下、進む寺離れ
・葬儀・墓地 アマゾンで僧侶を“注文”
・ルポ お寺“復活の日” 真光寺■清水 安利
・ルポ お寺“復活の日” 妙海寺■段 勲
・ルポ お寺“復活の日” 吉祥寺■団 勇人
・大宗派の現実 無住化が進む地方寺院
・10分の1に衰退する宗教
【執筆者】
高野大二、柿田睦夫、清水安利、
段勲、団勇人、工藤信人、
稲垣真澄、週刊エコノミスト編集部 -
自宅に居ながら買い物ができるとして近年人気を集めるネットスーパー。スーパー大手はサービスの拡充を進めるが、配送料の負担が重くのしかかる。一方、ネット通販大手のアマゾンも日用品や食品へとサービスを広げ、競争は一段と激しくなってきた。
本書は週刊エコノミスト2016年2月23日号で掲載された特集「ネットスーパー戦国時代」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・アマゾンもついに市場参入 配送料負担大きい消耗戦
アマゾンの1時間配送 注文から36分で届いた
「まとめ買い」根付きにくい日本 市場拡大には効率化が必須
・増える大型物流施設 街中立地の需要高まる
【執筆者】
花谷美枝、並木雄二、鈴木公二、高橋加寿子、
週刊エコノミスト編集部 -
ASEAN(東南アジア諸国連合)に加盟する10カ国が参加するAEC(ASEAN経済共同体)が2015年末に発足する。総人口6億2500万人、名目GDP2兆4000億ドルの巨大市場だ。名称からして欧州連合(EU)に発展した欧州共同体(EC)を連想するが、何が変わるのだろうか。設立の目的と狙い、日本企業によるAEC活用策などを探った。
本書は週刊エコノミスト2015年6月30日号で掲載された第2特集「AEC 期待と不安の発足」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次
・はじめに
・タイとインドネシア 「呉越同舟」の両大国
・マレーシア 議長国が取り組む通貨安対策
・ECってどんな組織? 拡大、深化して発展するASEAN
・フィリピン 日本企業のAEC活用のカギ握る -
「ROE(自己資本利益率)」を経営目標に掲げる企業が増えている。しかし、ROEという数字ばかりにとらわれると、企業も投資家も本来の姿を見失う。ROEブームの光と影を追った。
本書は週刊エコノミスト2015年2月3日号で掲載された第2特集「危ういROEブーム」の記事を電子書籍にしたものです。
危ういROEブーム
・市場は「稼ぐ力」を見ている
・インタビュー 伊藤邦雄
・おさらい!ROEの今をよく知るためのQ&A
・投資動向を映す「JT倍率」
・対論 ROE経営を進めるべきか
推進派 「経営を進化させるチャンス」
消極派 「実力以上の目標は経済縮小招く」 -
フランス人経済学者ピケティ氏の著書「21世紀の資本」が、世界を論争の渦に巻き込んだ。格差はどうして生じるのか、ピケティブームとは何なのか。識者が徹底的に論じた。
本書は週刊エコノミスト2015年2月17日号で掲載された特集「ピケティにもの申す!」の記事を電子書籍にしたものです。
ピケティにもの申す!
・『21世紀の資本』は格差の仕組みを明らかにした
・インタビュー トマ・ピケティ デフレ脱却なしに財政問題解決は難しい
・言いたい、聞きたい ピケティに一言
【異論反論あり!】
藤巻健史 過剰な格差是正が低成長・財政赤字を招く
堀江貴文 なんではやる?理解できない
【経営者の目】
宮内義彦 “心地よい格差”探る必要
【格差の研究者は】
橘木俊詔 高所得者を分析した新たな視点
雨宮処凛 格差是正の最後の希望
【マクロ経済学者が斬る!】
福田慎一 「r>g」は格差進行の証拠にならない
飯田泰之 「作法」に逆らった成果
・米国では賛否争論 「重要な書、だが単純すぎる」 -
本好きが集まり議論する読書会がじわじわ広がっている。全国規模の会から地方の取り組みまで、さまざまな読書会を紹介する。本書は週刊エコノミスト2015年1月6日号の「読書会ブームが来た!」をもとに構成している。
読書会ブームが来た!
・教養、遊び心を求めて参加する“第三の場所”
・禁断の「仮面読書会」に潜入
・本を持ち寄る「ツンドクブ」
・米エリートの読書会が源流 日本アスペン
・江戸時代から「会読」盛ん
・「ソーシャルリーディング」が変える読書の未来
・大人気「ビブリオバトル」ってなんだ? -
今世紀に入って飛躍的な進化を続ける人工知能(AI)は、さまざまな産業に活用の裾野を広げている。その視界は何を捉えているのか。最前線を追った。本書は週刊エコノミスト2014年11月18日号の特集「人工知能が拓く未来」を電子書籍化したものです。
主な内容
・米欧プロジェクト相次ぎ始動、日本は「汎用AI」の芽
・AI活用の最前線 医療、介護、法律業界 ビジネスを変える先駆者たち
医療 IBM「Watson」
法律 UBIC「eディスカバリ」
介護 富士ソフト「PALRO」
・大学:ベンチャー発 AI研究の「第3の波」
・人間に近づいたグーグルのAI
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