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『川奈まり子、1001円~(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ◆著作と語りで現代の怪談ブームを担う川奈まり子氏
    1000人を超える怪異体験者に取材し、徹底的なリサーチで綴られる「川奈怪談」。語りと著作で現代の怪談ブームを担う川奈氏が、日本を代表する最恐怪談『四谷怪談』の深淵に挑む。自身の執筆スタイルに忠実に、四谷怪談ゆかりの地を歩き、丁寧な調査に基づいて書き上げた傑作ルポルタージュ。

    ◆今なお怪異を生み続ける日本を代表する怪談「四谷怪談」
    その名を知らぬ人はいない、日本を代表する怪談であり、怪談好きなら必ず一度は通る『四谷怪談』。川奈氏のネットワークで、講談、落語、舞台、映画、文学、現在活躍する人気怪談師まで取材し、今なおあとを絶たない『四谷怪談』にまつわる不思議な話を蒐集。300年に亘って日本人に怖れ愛されてきたお岩様の正体を探る。

    ◆実話怪談、都市伝説、ヒトコワ……あらゆる恐怖がここに!
    『四谷怪談』にまつわる実話怪談を随所に盛り込み、自身の身の周りで起きた怪異の記憶を辿りながら、いつの時代も変わらず日常の隙間に存在する、男の欲、女の情念を妖艶にあぶり出す。川奈氏自身が「いつか書いておきたかった」話を初公開。川奈ファン必読の書。
  • 1,760(税込)
    著:
    川奈まり子
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    「ふすまの隙間にガムテープを貼ったんです。
    開かずの間に居る者が隙間に目を当てて覗くから。
    ――人間の目、でした」

    家怪談の決定版! 最恐の物件集、ここにあり。
    家族と家が重ねた時間が恐怖に彩られていく。体験者が語る24軒の現代怪異譚。

    【推薦】
    三津田信三(作家)
    「民俗学的知識に裏打ちされた
    確かな取材によって浮かび上がるのは
    家が齎す悍ましいばかりの
    怪異の数々である」

    はやせやすひろ(都市ボーイズ)
    「身の毛がよだつ二十四軒が
    「自宅だけは大丈夫」という甘い思い
    を無慈悲にぶち壊す。
    すみません。先ほどからあなたの後ろ
    に立つ方はご家族ですか?」

    【目次】
    零軒:さとがえり
      一軒:かりずまい 
    二軒:じゅずつなぎ
    三軒:こしかた 
    四軒:おきざり 
    五軒:おんなもん 
    六軒:おにどの 
    七軒:ねずみにひかれる 
    八軒:あらわし 
    九軒:おくつき 
    十軒:えな 
    十一軒:むこどの 
    十二軒:えにし 
    十三軒:かいまみる 
    十四軒:さわりあり
      十五軒:やなり 
    十六軒:やねうら 
    十七軒:あかずのま 
    十八軒:ならわし 
    十九軒:みょうじごめん 
    二十軒:さそいみず 
    二十一軒:とらわれて 
    二十二軒:こもりがき 
    二十三軒:かめおさ 
    霊軒:ただいま
  • 1,650(税込)
    著:
    平山夢明
    著:
    川奈まり子
    著:
    夜馬裕
    著:
    営業のK
    著:
    黒木あるじ
    著:
    郷内心瞳
    他3名
    レーベル: ――
    出版社: 竹書房

    「もっと怖い譚(はなし)はあるか?」
    「ならこれはどうだ」

    実話怪談の名手49名が恐怖の頂を求めて紡ぐ怪の数珠。
    各々が持ち寄った「最恐話」でとこしえの闇を織る実話百物語!

    ぱっと開けば、そこは奈落。
    一分で読める空恐ろしい話、不思議な話が九十九話。
    明けない夜はどこまでも深い闇に落ちていく……

    ●収録話
    ・第1夜「山にて」黒木あるじ
    ひとり分け入った山中。夜、焚き火をしていると炎の中に知らない男の顔が…
    ・第3夜「暗がりに浮かぶ」夜馬裕
    母屋から離れた便所に浮かぶ男女の首。祖父母は死んだお前の両親だと言うが…
    ・第84夜「十分間」営業のK
    一族の中でただ一人霊感のなかった男は、購入した中古住宅で初めて恐怖を知る…
    ・第96話「闇夜に跳ねる」郷内心瞳
    深夜、農免道路から臨む田んぼの中でぼんぼん飛び跳ね続ける発光物体の正体は…
    ・第99話「朝がくる」平山夢明
    寂れた山小屋で霊の調査をしていた若者たちを襲った戦慄の恐怖とは…

    …ほか全99話収録。
  • 1,430(税込)
    著:
    川奈まり子
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    ネイルサロンで、暑い夏の坂の途中で、深夜の電話口から、人々は不意に怪異を語りだす。奇譚に埋め込まれ、漂っている記憶とは。“時間”・“場所”・“ひと”を重ね合わせる「透視図法」により、そこに眠る深層/心象/真相を掘り起こす。女流作家が綴る、異色のオカルト・ルポ。

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