『吉永みち子、51~70冊(実用)』の電子書籍一覧
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終活ブームの内側にはそれを牽引する女性たちの姿があった。多死社会を迎えるなかで社会としても葬送のあり方を考える必要も高まっている。そもそも、終活の本当の目的とは何なのだろうか。―WedgeセレクションNo.39【目次】終活セミナーに参加するのは女性ばかり散骨ツアー、生前契約も女性が主役「夫の墓には入りたくない」妻の本音“無関心夫”でいることの悲劇[インタビュー]男性の知らない女性の心理「あなたの妻の頭の中」吉永みち子(ノンフィクション作家)/三木哲男(『婦人公論』前編集長)[終活の社会論]「おひとり様」時代の到来「死の社会化」を考える星野 哲(立教大学社会デザイン研究所研究員)終活のゴールは人間関係の再構築小谷みどり(第一生命経済研究所主任研究員)※本作品は月刊『Wedge』2014年11月号の記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
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社会の第一線で活躍してきた60歳代の女性たちが、シャンソンのコンサートを開きたい、という「夢」を実現させるまでを描いたノンフィクション。
還暦を迎える同世代の女性たちへの「応援歌」。社会の第一線で活躍してきた60歳代の女性たちが、シャンソンのコンサートを開きたい、という「夢」を実現させるまでを描いたノンフィクション。
還暦を迎える同世代の女性たちへの「応援歌」。
田部井淳子氏を中心にした「森の女性会議」というサークルがある。山に行きたいけど、なかなか行けない人たちの異業種交流の会で、さまざまな経歴をもった女性が参加している。
そのなかでPR会社社長、日本航空国際線の客室乗務員から転職した弁護士、ロレックスの広報部長、宝塚歌劇団に在籍したのちブティック経営、そしてセブン・イレブン・ジャパンの取締役という5人が、素人でもシャンソンのコンサートをやりたいと夢を語っていたのが、実際に先生をみつけ、レッスンに励み、数々の障害をクリアして、シャンソンのコンサートを実現させてしまった。
結婚、子育て、仕事、介護などの波乱に富んだそれぞれの人生を軸にして、素人がレッスンを積み、コンサートを開くまでの経緯をからませながら、夢を実現させる経緯を描いたノンフィクション。
過去7回の公演の模様も加筆、2009年単行本化された同書のB6変形判仕様。
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