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『中山美里、401円~500円(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 495(税込)
    著者:
    中山美里
    レーベル: ――

     風俗と違って実際に生身の人間と触れあうことはなく、AVと違って形に残るわけでもない、キャバクラのようにお客さんに営業メールをしたり同伴やアフターにつきあったりすることもない……。ただチャットをするだけで、こんなに多くのお給料をもらえるなんて! と思うかもしれない。だが、もちろん、努力せずして、楽にこのような大金を稼げるわけがない。(「第1章 ネット風俗嬢とは?」より)
     ネット上でアダルトなライブ配信を行う“チャットレディ”と呼ばれる仕事をする女性たちとその周辺を徹底取材。彼女らに群がる有象無象、カネ、欲望を赤裸々に暴き出す。

    第1章 ネット風俗嬢とは?
    第2章 アダルトチャットの歴史
    第3章 手の届かない美女よりも、親近感のある萌える女性が人気
    第4章 ユーザーがお金を落とす仕組みはコンプガチャと同じ?
    第5章 チャットルーム
    第6章 知識さえあればいつでもどこでもお金が稼げる!?

    ●中山美里(なかやま・みさと)
    高校卒業後、水商売、ヌードダンサーなどを経てライターに。自身の援助交際経験を綴る『16歳だった 私の援助交際記』(幻冬舎)で作家デビュー。同書は中国語にも翻訳されるベストセラーになる。性風俗や女性の生き方などを中心に雑誌、WEB等で取材・執筆を行う。テーマは、「性生活の充実はQOLを上げる。 性欲、食欲、睡眠の充実」。著書に『高齢者風俗嬢』『ネット風俗嬢』など。22歳で未婚で出産。10年のシングルマザー生活後、結婚。3児の母。適正AV業界の一般社団法人日本プロダクション協会の事務局を6年間務めた後、セクシャルウェルネス業界で働く人に対する差別や偏見をなくす取り組み等を行う一般社団法人sienteを仲間のAV女優たちと2022年に立ち上げる。
  • 495(税込)
    著者:
    中山美里
    レーベル: ――

     風俗嬢とは、私に言わせれば、れっきとした専門職、技術職だ。もちろん若い女性のほうが大金を稼ぎやすい仕事ではある。けれども、若いだけではダメだ。そして、若くないからダメというわけでもない。歳を重ねたなら、重ねたなりの精神的なゆとりや包容力、経験など、若さと美貌とは違う魅力を備えていれば、年齢と関係なく、まだまだやっていける職業なのだ。(本文より)
     高齢化社会・ニッポンのリアルな断面! 50代、60代、70代……“超熟女”と呼ばれ、逞しく生きる高齢者風俗嬢たちの真実とは。

    第1章 彼女たちがセックスワークを選んだ理由
    第2章 セックスワークを楽しむ超熟女たち
    第3章 超熟女たちの事情
    第4章 70代の「ナンバーワン」ソープ嬢
    第5章 男たちはなぜ、超熟女を求めるのか
    第6章 超熟女たちに悲壮感はない
    第7章 いくつになっても女として見られる喜び

    ●中山美里(なかやま・みさと)
    高校卒業後、水商売、ヌードダンサーなどを経てライターに。自身の援助交際経験を綴る『16歳だった 私の援助交際記』(幻冬舎)で作家デビュー。同書は中国語にも翻訳されるベストセラーになる。性風俗や女性の生き方などを中心に雑誌、WEB等で取材・執筆を行う。テーマは、「性生活の充実はQOLを上げる。 性欲、食欲、睡眠の充実」。著書に『高齢者風俗嬢』『ネット風俗嬢』など。22歳で未婚で出産。10年のシングルマザー生活後、結婚。3児の母。適正AV業界の一般社団法人日本プロダクション協会の事務局を6年間務めた後、セクシャルウェルネス業界で働く人に対する差別や偏見をなくす取り組み等を行う一般社団法人sienteを仲間のAV女優たちと2022年に立ち上げる。
  • 495(税込)
    著者:
    中山美里
    レーベル: ――

    「おもしろいですよ。人間のドライブスルーみたいで。座っていると流れてくるんです、車が。そして窓越しにみんな私のこと見ていくんです」プレイは5分で5千円。でもタイマーは8分にしておくという。ほぼ全員がその時間で発射まで辿り着く。キスして、フェラして、少し胸を揉んだりして、すぐに挿入して射精。プレイルームでもめまぐるしく人が入れ替わっていく。(「流転の子連れ風俗嬢ユイ」より)
     抜け出したい、でも辞められない。闇風俗に沈められた女たち。離島の置屋、違法ヘルス、援デリ、非道AV……禁断の性の世界を漂流した現代遊女11人の壮絶半生とは。衝撃のセックス・ノンフィクション。

    *流転の子連れ風俗嬢ユイ
    *元有名AV女優エミコが背負う宿命
    *15歳の援デリ少女モエの冒険
    *風俗一筋に生きた女マコの誤算
    *無頼を気取る刺青風俗嬢リョウコ
    *バツイチ熟女マリが貢いだ5千万円
    *立ちんぼになった元派遣OLマユミ
    *自宅でデリヘルを開業する妻アユミ
    *悪徳AVに騙された借金女サチコ
    *別居婚で自由を謳歌するアサコ
    *前科3犯の熟女AV女優ヤヨイの再起

    ●中山美里(なかやま・みさと)
    高校卒業後、水商売、ヌードダンサーなどを経てライターに。自身の援助交際経験を綴る『16歳だった 私の援助交際記』(幻冬舎)で作家デビュー。同書は中国語にも翻訳されるベストセラーになる。性風俗や女性の生き方などを中心に雑誌、WEB等で取材・執筆を行う。テーマは、「性生活の充実はQOLを上げる。 性欲、食欲、睡眠の充実」。著書に『高齢者風俗嬢』『ネット風俗嬢』など。22歳で未婚で出産。10年のシングルマザー生活後、結婚。3児の母。適正AV業界の一般社団法人日本プロダクション協会の事務局を6年間務めた後、セクシャルウェルネス業界で働く人に対する差別や偏見をなくす取り組み等を行う一般社団法人sienteを仲間のAV女優たちと2022年に立ち上げる。
  • 「私の価格は最低5万円、最高25万円」。わずか1年半の間で100人近い男性とホテルに行き、500万円以上を手にする。彼女が援助交際を始めたのは、ただ、お金をもらう代わりに自分の存在を認めてもらいたかっただけだった―。両親とのすれ違い、幼い頃のレイプ、拒食症に苛まれる日々。10年経って綴った元名門女子高生の胸の内とは。
  • 私はずっと寂しかった―。十六歳の時に援助交際を始めた著者が、その後の苦しみの果てに出会った若者たち。「かわいい」と言われたくて風俗嬢になったユリコ。中三で人を刺し少年院に入ったゴウキ。リストカットがやめられないショウコ。かつての自分の姿と重ね合わせながら、彼らの苦悩に寄り添い追い続けた、切なさ溢れるノンフィクション。

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