『河出書房新社、ジル・ドゥルーズ(実用)』の電子書籍一覧
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「いつの日か、世紀はドゥルーズのものとなるだろう」とフーコーをいわしめたドゥルーズの主著にして代表作。ニーチェ、ベルクソン、スピノザらとともに、差異を同一性から解き放ち、反復を“理念”の力=累乗の特異性として発見する時、新たな生と思考がはじまる。自ら「哲学すること」を試みた最初の書物と語る、ドゥルーズ哲学のすべての起点となった怪物的な書物。
※本電子書籍は、「差異と反復上・下」の合本版です。 -
サドに隠れていたマゾッホを全く新たな視点で甦らせながら、マゾッホとサドの現代性をあきらかにしつつ「死の本能」を核心とするドゥルーズ前期哲学の骨格をつたえる重要な名著。気鋭が四十五年目に新訳。
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『アンチ・オイディプス』、『千のプラトー』、そして『シネマ』の核心、ミシェル・フーコーの思想、哲学とは何か、そして来るべき政治などについて、明快かつ縦横に語るドゥルーズ自身によるドゥルーズ入門。「規律社会」から「管理社会」への転換を予言したネグリによるインタビューはじめ、いずれも重要な対話群の集成。改訳版。
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ドゥルーズとガタリによる最大の挑戦にして未だ読み解かれることのない比類なき名著。かつてない国家、戦争、技術、資本への問いから、平滑空間/条里空間の考察を経て非有機的生に向かう壮大な歴史哲学。※本電子書籍は、「千のプラトー 資本主義と分裂症 上・中・下」の合本版です。
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