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『岡本裕一朗、1001円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 哲学は戦争をどのように語ってきたのか?

    戦争関連のニュースを耳にする機会が多い昨今、哲学において、戦争がどのような問題になりうるか、あるいはどのような問題になってきたか、あまり論じられることがありませんでした。「戦争と哲学」というと、真逆の領域のように思えるかもしれませんが、哲学者は常に戦争について語ってきた部分があります。なぜ哲学が戦争と関わるのか、戦争を通して哲学をどの様に見るべきなのか、そういった問題を本書では解説していきます。

    序 章 戦争には大義が必要
    第1章 ウクライナ戦争を考える
    第2章 ポリスのための戦争
    第3章 神のための戦争
    第4章 王と市民の戦争
    第5章 国家・国民・民族のための戦争
    第6章 革命のための戦争
    第7章 総動員としての戦争
    第8章 ポストモダンの戦争

    1954年、福岡県生まれ。玉川大学名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。博士(文学)。九州大学助手、玉川大学文学部教授を経て、2019年より現職。西洋の近現代哲学を専門とするほか、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究も行う。主な著書に、『哲学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)、『世界を知るための哲学的思考実験』(朝日新聞出版)、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社) 、『教養として学んでおきたい哲学』『教養として学んでおきたいニーチェ』(マイナビ出版)ほか多数。
  • カント/プラトン/マルクス・ガブリエル/和辻哲郎/ニーチェ/ヴィトゲンシュタイン/ハイデガー……

    世界最高の知の巨人たちの
    「思考の型」が1フレーズですっきりわかる

    物事を考えるとき、哲学は広い視野と長いスパンでアプローチします。日々進行している出来事に対して、一歩身を引いたうえで、「これはそもそもどのような意味なのか?」と問い直し、世界をどうみたらいいのか、新しいメガネを考案するのです。(中略)
    本書では、2500年にわたって、哲学が提案してきた思考のメガネをご紹介しますので、皆さんもぜひ試してみてください。驚くような発見ができるのではないかとひそかに期待しています。(「はじめに」より)


    『MBA100の基本』に続く、23万部突破のベストセラーシリーズ、最新刊!
  • 読むだけで「考え方」に差がつく。世の中の「今」を問うための教養、満載!

    『自殺論』デュルケーム、『社会学的想像力』ミルズ、『メディア論』マクルーハンなど、世の偉大な社会学者たちが著した名著の数々。
    書名を見れば、自ずと知的好奇心も湧いてくるが、それらは総じて難解で、読み通すのはなかなか難しい……。

    そこで本書は、社会学分野で著名な作品の要点を、図版を豊富に使いながらできるだけわかりやすく整理し、
    目まぐるしく変化する現代社会を生きる大人たちにとっての「世の中を見るための知恵」を提供しようという一冊。

  • 答えのない時代に先端企業が雇う「インハウスフィロソファー(社内哲学者)」
    「哲学って、大学で学ぶものじゃないの?」
    「仕事が忙しくて、哲学をやってるヒマなんてないよ!」

    かつて、哲学は難しい言葉を使いながら、あれこれ議論するヒマ人の趣味のように考えられていました。そんなものが、どうして必要なのでしょうか?

    ところが、最近は状況がすっかり変わっているのです。
    世界的な先端企業が、「インハウスフィロソファー(社内哲学者)」を雇っているのは、今ではよく知られています。

    現代は、「答えのない時代・VUCAの時代」と言われます。
    社会そのものが今までのやり方ではうまくいかない、前提そのものが揺らぎ始める時代。
    答えを出す以前に、問いそのものがあらかじめ決まっていないとしたら……。
    こんな時代こそ、哲学が求められるのではないでしょうか。

    人事、営業、マーケティング……、全部署必見!
    企業の問題を、哲学を使って考えてみる ~「23の思考実験」から見えてくるもの~
    本書は、広報部、企画開発部、営業部、人事部、システム部、経営者……、それぞれの立場に関わる問題を「23の思考実験」に落とし込み、企業が抱えがちな現代的な悩みに向き合います。
    どこの章から読み始めても大丈夫!
    絡み合った職場の課題を、哲学者はこうやって考えます。
    ぜひ、哲学×ビジネスの世界へ足を踏み入れてみてください。
  • 強いAI、遺伝子工学、デジタル監視社会、ビッグデータ、ポストヒューマン、仮想通貨、IoT、ポスト資本主義……人類はどこへ向かうのか? 石器に印刷術、デジタル経済圏まで「技術の哲学」で読み解く人類全史。

    サピエンスの誕生から文字、宗教の誕生、
    書籍の発明からマスメディアの登場、
    そしてデジタル技術、バイオテクノロジー革命まで。

    アリストテレス、カント、ヘーゲル、フロイト、マルクス、ニーチェ、キットラー、ドゥルーズ、ハラリ……
    世界の哲学者はこれまで人間と技術(テクノロジー)について何を考え、哲学を展開してきたのか。

    古代から人新世まで、
    「技術の哲学」が解き明かすホモ・サピエンスの終焉。

    〈本書のおもな内容〉

    第1章 「21世紀の資本主義」の哲学
         ――メディアの終わりと世界の行方
    第2章 「人類史」を世界の哲学者たちが問う理由
         ――ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか?
    第3章 私たちはどこから来たのか
         ――「ホモ・サピエンス」のはじまり
    第4章 ギリシア哲学と「最大の謎」
         ――「文字」の誕生
    第5章 キリスト教はなぜ世界最大宗教になったのか
         ――中世メディア革命と「書物」
    第6章 「国民国家」はいかに生まれたか
         ――活版印刷術と哲学の大転回
    第7章 「無意識」の発見と近代の終わり
         ――マルクス、ニーチェ、フロイト
    第8章 20世紀、メディアが「大衆社会」を生んだ
         ――マスメディアの哲学
  • 知の巨人たちの「本物の教養」がこの一冊で! 忙しい人でも一気に読める!

    ~ 知の巨人たちの本物の教養が一気につかめる! ~ 

    デカルト『方法序説』、カント『純粋理性批判』など、世の偉大な哲学者たちが著した名著の数々。
    哲学者の名前と書名を見れば、おのずと知的好奇心は湧いてくるものだが、いずれも分厚く難解で、読み通すことはなかなか難しい。

    そこで本書は、哲学分野で名著とされる作品の要点を図版を使いながらわかりやすく整理し、
    目まぐるしく変化する現代社会を必死に生きる大人たちにとっての「生きるための教養」を提供しようという一冊。
  • 貧困格差・民主主義・フェイクニュース・人口減少など、近年注目されるさまざまな難題に「哲学」という武器で挑む思考実験。「人工知能によって、人間の職が奪われるのは正当か」などの具体的な問いから、予測不能な世界を理解し、思考の幅を広げる一冊。
  • 人生は理不尽の連続だ。だからこそ、君に一生使える「思考の武器」を贈ろう。AI、友だち、サイコパス、同性愛――身近な思考実験を通して、常識を疑うための4ステップが身につく!ベストセラー『いま世界の哲学者が考えていること』の著者が語る、いま哲学する力が必要な理由と、それを鍛える実践的レッスン。
  • 世界の謎を解くSF小説を読むかのような、スリリングな哲学体験
    ――生命・情報テクノロジーが急速に進化し、広告化する現代において、いかに考え、いかに伝えるか。

    「人生とは何ぞや?」と暗い顔して問うてみたり、学説を列記したりする。「そんな哲学、そろそろやめませんか?」というのが、本書の基本的なメッセージです。テクノロジーの飛躍的な発展によって、いま人間を取り巻く環境が大きく変化しています。常識や従来の考え方が有効性を失い、ビジネスをめぐる急速な変化に対し、最近企業では、根本的かつ普遍的な価値を問う「哲学的アプローチ」が注目、模索されています。

    哲学と広告といえば、今まで重なることのない無縁の領域と見なされてきました。本書では、「コンセプトを創造する」という、フランスの哲学者ジル・ドゥルーズの言葉に着目して、広告と哲学の新たな可能性をとらえ直すことにしました。偉大な哲学者たちは魅力的なコンセプトを発明し、多くの読者(客)を獲得する卓越した広告マンでもあったのです。

    若き俊英マルクス・ガブリエルが提唱する新実在論などの哲学の新しい潮流、ビッグデータを蓄積して人間の心と脳に接近する広告の趨勢、人類の未来予想も、本書のなかで探求しました。
    さあ、ページをめくって、ほんとうの「哲学」をめぐる物語の旅へ出発しよう。
  • ベストセラー『いま世界の哲学者が考えていること』著者最新作。『WIRED』日本版のビジネスパーソン向け人気講義を完全書籍化! 「自動運転車が事故を起こしたら、誰が責任を負う?」「私たちの雇用がAIに奪われた社会の姿とは?」「ゲノム編集で天才を生み出すことは許される?「ビットコインは「国家の終わり」の始まり?」……最新テクノロジーがもたらす倫理的課題と未来像を、プラトン、アリストテレスから、ハンナ・アーレント、マイケル・サンデル、マルクス・ガブリエルまで、古今の哲学者の思考を通して徹底議論する。答えなき世界の明日を切り拓く哲学講座、開講。【拡大無料お試し版電子書籍配信中!】
  • IT革命とBT革命が人類の未来を変える? 資本主義は21世紀でも通用するのか? 世界が再び宗教へと回帰していくのはなぜなのか? 21世紀最先端の哲学者が描き出す人類の明日とは。AI、遺伝子工学、フィンテック、格差社会、宗教対立、環境破壊……世界の難問がこの一冊でクリアに解ける

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