『服部文祥(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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「結婚なんて、しょせんは男と女が出会って、一緒になることにしました、と、言ってみればそれだけの話です。そこに語るべき理由などあるのか。」(本文より)人は誰でも必ず「事態」に遭遇する。そのときあなたならどうする? 冒険家が語る、光る人生の歩き方。本書は横浜市開港記念会館にて開催された第45回大佛次郎賞受賞記念講演を電子書籍化したものです。
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小学生の息子を連れて鹿を追う週末ハンターの倉内と、トラブルで死体を抱えた詐欺集団のリーダー加藤。獲物を狙う狩猟者と死体遺棄を図る犯罪者が山中で出くわしてしまった――。息もつかせぬ展開と圧倒的リアリティに痺れる表題作。世界最難関の雪山で飢えと寒さに蝕まれていく極限の状況下、人の倫理観の矛盾を鋭く問う短編「K2」。サバイバル登山家が実体験を基に描く唯一無二の犯罪小説。(解説・杉江松恋)
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前作『獲物山』から約二年、
『Fielder』で報告してきた服部文祥の狩猟記に
新たな書き下ろし特集を加えた待望の第二弾。
服部文祥の死生観「生命大河論」をテーマに
地球に棲まう全生命の価値を問う。
獲物山II
生命大河論
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【主な特集内容】
【第一章 獲物山】
ある獲物の最期
鹿/猪/熊/ヌートリア/北狐
烏/川鵜/鱒/蛇・蛙
野生動物の死
~命とは何か~
【第二章 狩猟】
出猟日記
~地球から駆除すべき有害獣~
単独鹿猟の手引き
鹿肉部位辞典
鹿肉の食べ方
続・命影
写真家 石川竜一×登山家 服部文祥
[出猟日記 番外編]
写真家・石川竜一との初狩猟
[出猟日記 番外編]
ヌートリア戦記
ヌートリア猟の傾向と対策
ヌートリア肉の食べ方
服部文祥の銃
Reload
【第三章 山旅】
印度サバイバル放浪記
印度回想
[印度サバイバル放浪記 番外編]
これでいいのだ印度事情
日本の山旅再考
~約60kmの道なき道をゆくサバイバル登山2018~
登山家不在の家族の風景
索引・服部文祥語録 -
あなたは走っていますか?
人生には、走るシーンがつきものだ。
中田永一、東山彰良、柴崎友香など、十四人の多彩な作家が「走る」をテーマに競作した異色のラン小説アンソロジー。
【収録作品】
中田永一「パン、買ってこい」
柴崎友香「ベランダと道路」
王城夕紀「ホープ・ソング」
佐藤友哉「熊の野戦」
遠藤徹「桜の並木の満開の下」
前野健太「いびきが月に届くまで」
古川日出男「藤村加奈芽のランニング・ストーリー」
岩松了「走る男」
小林エリカ「飛田姉妹の話」
恒川光太郎「リスタート」
服部文祥「小さな帝国」
町田康「ずぶ濡れの邦彦」
桜井鈴茂「誰にだって言いぶんはある」
東山彰良「或る帰省」
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