『行枝ローザ(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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キヨコが目を覚ますと、そこは見慣れない白い部屋──見慣れたはずの医師たちが集まり、凌辱の『検査』が始まった。
父の知り合いで親切なおじさんであった『泌尿器科の部長』や雇い主であるはずの院長は、さらにキヨコの未姦通の小さな窄まりすらも、淫欲のはけ口に凌辱しつくす。
新しく作られた『研究室』の中で、誰も助けてはくれない『実験』は永遠に終わらない。 -
「今、誰かが訪ねてきたら、どうやって言い訳しようか……楽しみだ」
ここは生徒会室。
副会長に着任したばかりの北翔は、生徒会長である楓子の手で下着を脱がされ、下半身剥き出しの状態で机の上に寝かされている。
「君の反応は楽しい。おかげで私も、もう……」
捲り上げた楓子のスカートの奥は、うっすらと湿っていた。
「本来ならこういうものは男の方が用意するものだが、私の方が多少経験があるようだ。とはいえ……コレをつけるのはあまり得意ではないから、次回からは自分で装着できるように練習したまえ」
そう言いながら、楓子は愛おしげに北翔の股間へと手を伸ばす。 -
「私…も、あんなふうに……」
隣で行われている『人形』と総支配人の激しい情交を目の当たりにした女が和也に懇願する。
ここは知る人ぞ知る――『人形の館』。
反抗的な娘、何も知らない無垢な娘、軽い気持ちで来た娘。
この『館』を訪れた娘は、『淑女』になるにふさわしい『人形』として調教される。
館の総支配人:透は、首輪をつけられ『飼い主』に太い鎖で繋がれた全裸の『ペット』を預かった。
全身には傷跡があり、調教とは名ばかりの凄惨な性的虐待・暴力を加えられていたという。
最新医療技術により身体は再生したが、精神的な回復は見込まれない。
そこで、精神的な治療を施すため、透は上客である和也に『女の躾け』を頼み込んだ。
和也の躾けとは、慈悲深く、暖かい愛のある行為だった……。 -
『アタシ』宮下弥生は、新しく担当し始めた『サカキ先生』榊原洋一が仕事部屋として使っているマンションに招かれた。
年上の『先生』に惹かれていたがまさか一線を越えることになるとは思わずに、喜んで訪ねると、ふたりともいい感じになって……
『ナイショ』に始まったラブストーリー。 -
同棲中の彼が、はじめて泊りがけで出かけてしまってひとりの部屋。ひとりで寝る部屋で、アタシは気紛れで買ったローターを取り出して、初めてのイケナイ遊びをしてしまう。妄想の中に出てくるのは大好きな彼ではなくて、なぜか見知らぬ男たち。初めて買ったSM雑誌の文章を読むうちに、いつかその世界にも惹かれてしまいながら夜が更ける…
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『私』の夫と彼との間で『セックス』を楽しんでいる。恋人時代を経て結婚した「夫」と、マンネリした生活に刺激をくれる「彼」とのセックスは、それぞれ満足があって、不満足がある。だから、どっちも捨てられないのだ。
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