セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『六道慧、公儀鬼役御膳帳(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 父・多聞の死、許嫁である水嶋波留の失踪―深い苦しみに耐えながら、隼之助は希望を失っていなかった。父の薫陶、波留の優しさを支えに鬼役としての責務を果たそうとする。新たな潜入先は、茶問屋“山菱屋”。この店の主が点てた茶からは、妻への深い愛と哀しみの味がした。山菱屋は幕府に楯つく薩摩藩の手の者なのか、それとも? 隼之助の“鬼の舌”は、天下と愛しき者を守れるか?
  • 父・多聞の跡を継ぎ、御膳奉行の頭として“鬼役”となった木藤隼之助。愛しい波瑠との婚約も認められ、人生の喜びを味わったのも束の間、次々と新たな試練が襲いかかる。潜入先の造醤油屋・加納屋で、隼之助の鋭い味覚が捉えた「刹那の恐怖」は、悲運の予兆だったのか。将軍家に謀反を企てる薩摩藩の刺客の剣が、そして新たな謀略の刃が、隼之助の愛する者に襲いかかる…。
  • 将軍が食する前に味見をして毒が盛られるのを防ぐ役目の御膳奉行。だが御膳奉行の頭である木藤家の役割はそれだけではなかった。父・多聞の命を受け、“鬼役”を継いだ隼之助(はやのすけ)は、町人として暮らしながら幕府に敵対する一派を捜索する。隼之助の優れた舌は、潜入先の酒問屋〈笠松屋〉が扱う博多の白酒に罠の匂いを感じとった。隼之助とともに、友が、御庭番が江戸を走る! シリーズ第三弾。
  • 隼之助は、御膳奉行を務める木藤家の次男だが、父の命で長屋暮らしをしている。ある日、近所の年寄りに頼まれ、借金を抱え、困窮する蕎麦屋の手伝いをすることになった。家賃の取り立てに来た大家を、父に同行した諸国で知った旨い蕎麦を再現し、唸らせ、期限を引き延ばすことに成功する。その項、彼の友人・将右衛門は、辻斬りに遭遇し……。シリーズ第二弾。
  • 692(税込)
    著者:
    六道慧
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    木藤家の御役目は御膳奉行。その主な役割は将軍が食する前に味見をして、毒が盛られることを未然に防ぐ、毒味役である。しかし、当主・多聞の妾腹の子・隼之助は、父に命ぜられ、町人として市井で暮らしていた。憤りを抱えつつ、長屋での暮らしに、お節介な年寄りたちや友人たちのおかげで慣れてきた頃、父から塩問屋の山科屋に奉公しろと……。公儀鬼役の真のお役目とは。大人気時代小説第一弾。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。