『小林英夫、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧
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昭和から平成の終わりまで完全収録した年表。
ロングセラー『増補改訂版 昭和・平成現代史年表』を改訂。
大正12年9月1日から平成31年4月30日までを収録し、昭和の始まりから、平成の終わりまでに起きた出来事を完全網羅。1年を1見開きでまとめたわかりやすい構成。
全ページ2色刷で、重要事項は赤文字で強調するなど、見やすさにも配慮。
ギリギリまで本を広げることが出来る特殊製本なので、より作業がしやすく便利に。
原因・結果・目的などの解説的要素を取り入れ、事件のもつ意味や背景にも迫る。
政治・経済、世界、社会・文化、世相の4つのジャンルにわけて記載。流行歌・流行語、話題の本、映画・テレビ、物故者などをまとめて掲載。
年月日を引くことができるくわしい五十音索引〔事項索引・人名索引・作品名索引〕とテーマ別索引を用意。
主な物故者については、索引だけでなくなった日がわかるようにした。
テーマ別索引の例
・政党結成
・オリンピック
・地震と火山の噴火
・台風や水害
・鉄道や船舶の事故
・航空機事故
・新聞は雑誌の創刊
・世界遺産
など。 -
アセアン(東南アジア諸国連合)がスタートしたのが1967年。そこから約50年で、シンガポール、ブルネイ、マレーシア、フィリピン、ほか10ヵ国が加盟するアセアンは人口6億2000万人、GDPは日本の半分にまで成長している。そして関税・非関税障壁撤廃、EUのようなヒト・モノ・カネの自由な移動、さらに通貨統一を目指している。それらが実現すれば、そう遠くない未来にさらなる巨大な成長を遂げることになるだろう。日本企業が生き残るには、今後、アセアン戦略が重要なカギを握るだろう。本書では揺れ動く世界経済やTPP、中国や北朝鮮の動向を踏まえたうえで、日本企業が生き残るためのアセアン戦略を言及していく。
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近代日本にとって最大最悪の戦争だった日中戦争。軍事力で圧倒する日本が弱敵・中国に惨敗したのはなぜだったのか? 両国の戦略の違い、その根底にある国民性の違いまで分析し、これからの日中関係を見通す決定版! 新史料『検閲月報』から、両国民の封印された「肉声」の数々も紹介。
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世界大戦、大恐慌、リーダーたちの実像――新たな視点から日本の過去、現在、未来を読み解く。
近現代史研究の第一人者が、最新の研究成果を踏まえて紙上講義。国境線を画定した日清戦争から現在までの通史を、初学者にもわかりやすく解説。近現代史を学びなおしたい人におすすめの一冊。
※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
戦後70年を機に振り返る日本型組織の典型例である関東軍の興亡の歴史
関東軍の実態は、単なる軍団ではなく、その出発当初から政治や外交に深く関与し、本国の指針とは別に独自の判断で、満洲を運営していた政治軍団であった。彼らの特殊性と暴走を許した謎に迫る。
【目次】
序 章 関東軍とは何だったのか
第一章 日露戦争と戦後処理問題
第二章 関東軍の誕生
第三章 満洲事変・満洲国と関東軍
第四章 満洲国の再編と関東軍
第五章 国境紛争の多発化
第六章 ノモンハン事件と関東軍
第七章 ホロンバイル平原を行く
第八章 「関特演」とその後の関東軍
第九章 関東軍壊滅
第一〇章 敗戦とシベリア抑留
終 章 政治集団と化した関東軍 -
なぜ、自民党は長期にわたり政権を担当できたのか―。戦後史を語るうえでかかせない政権与党、歴代政権の功罪を解明!
55年体制が崩壊してから20年。その間、野党に転じながらも常に復活してきた自民党。戦後日本をリードしてきたその足跡を、誕生から現在まで検証する。歴代首相や自民党のキーマンはもちろん、党内で烈しい政治闘争を繰り広げながら、その戦いに敗北し、総理になれなかった政治家にも光を当てるほか、「アベノミクス」を掲げて政権をスタートさせた安倍内閣の復権の内容と特徴も考察する。戦後の出発から民主党政権崩壊までを網羅した、初の自民党史!
※本電子書籍は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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