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『永井靖敏(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  •  日米欧がそろって歴史的な低金利状態にある。中央銀行からあふれるマネーが国債市場に向かっているためだ。さらに行き場を失ったマネーは、規制対象外のファンドを通じて、ハイリスク商品にも流入し始めている。世界マネー異変の最前線を追った。
     本書は週刊エコノミスト2015年2月10日号で掲載された特集「世界金融不安」の記事を電子書籍にしたものです。

    世界金融不安
    ・行き場を失い溢れるマネーが国際金融市場を不安定にする
    ・オイルマネー異変 原油下落がマネー逆流のリスクを高める
    ・コモディティー市場 投資銀行撤退でオーバーシュート
    ・FRB政策を読む 世界が注視する利上げの時期
    ・アンケート どう動くFRB・日銀・ECB
    米景気は3%台半ばに加速 日銀の追加緩和は賃金次第
    日銀は追加緩和見送り 金融抑圧は続くが国債購入減額も
    米の利上げは2%程度まで 日銀は年前半の動きが勝負
    ・異常な日本国債 「出口」に関心が移った時に国債バブル崩壊
    ・バブル化する中国株 利下げ後に急騰する株式市場
    ・バーゼル3の問題点 規制強化がシャドーバンクを肥大化
    ・不動産マネー 過熱する各国REIT市場 緩和マネーが流れ込む
    ・揺れる通貨制度 通貨システムの持続性に疑問符
    ・ビットコイン人気の理由 主要通貨への不信と統制からの逃避
  •  円ドル相場は、2014年年初から膠着状態が続いていたが、8月後半、一気に円安・ドル高に動いた。そして、10月31日の日銀の追加緩和策「黒田ショック」でさらに円安に拍車がかかった。本書は、週刊エコノミスト10月21日号の特集「止まらない円安」を電子書籍化したもので、黒田ショック前の分析だが、ドル高の原因、円安は日本経済にどのような影響を及ぼすのか、余すところなく解説している。

    主な内容

    ・円急落の真犯人は誰か 米国の出口戦略を後押しした日米欧の為替“密約説”
    ・円急落の深層 たまり続けていた「円安マグマ」 黒田総裁の一言で一気に動く
    ・貿易赤字、日米金利差拡大 「円安定着時代」が来た
    ・人気アナリスト為替予測
    ・理論と実態 為替の動きを読み解く6つのキーワード
    ・マクロ統計を徹底解剖 すでに景気後退のシグナル 消費増税後に経済状況悪化
    ・人気エコノミストGDP予測
    ・為替と株価の相関関係 通貨高・株高が自然な姿 円安・株高時代は終焉
    ・人気ストラテジスト株価予測
    ・GPIF改革で狙える株 「コバンザメ投資」に注目

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